ややこしいマレーシア航空機事故

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ニュースを見ても、事故なのかハイジャック、テロなのかまったくわかりませんね。

最後の無線連絡では一体どんなことが話されたのかに関して全く報道がないのも不思議に思うのですが、もし事故だとすれば救援信号を発するなり、無線連絡を取る時間さえなかったのでしょうか。

テロだとしても、ハイジャックのように犯行声明も要求もなく自爆するのは変。

また、海上に該当機のものであろう油が何キロにも漂っているとの報道がありますが、もし空中爆発したとしたらそれだけの油が漂うのも変。空中爆発していないとすれば、無線連絡は取れるのではなかろうか。

偽造パスポートですが、二人は仲間であるだろうことは想像できますね。航空券の番号は並んでいて一緒に買われたのがわかった。また二人は北京経由でアムステルダムへの旅程だったとのこと。

想像できることは、

○ ハイジャックされて無線連絡は取れなかった

○ 空中爆発は無く、海上に墜落した

○ 撃墜されたとしても、空中爆発は起きなかった

○ 撃墜されたとして、その時、無線機能は失われた

○ 故障により操縦不能、無線機能も失われた(だとしても別回路で救難信号が出る仕組みがあるはず)

無線連絡がなかったというのが一番おかしな点ですよね。どんな状態でも無線連絡は取れるんじゃなかろうか。でもそれさえも出来ないとするならば、ハイジャッカーが操縦席に侵入し、そこで乱闘が起き、それが切っ掛けで墜落したか。あるいは日本で起きた逆噴射での墜落事故ですが、機長が狂ったか。ハイジャッカーが操縦しようとして墜落したか。撃墜された可能性もあるし。あるいは、重要人物の暗殺目的の自爆テロか。

油が広く漂っているってのも本当にその飛行機のものなのか。

そうかと思えば、捜索海域をマレー半島の西側にまで広げているってのも変で、本当に不可解な事故(事件)。

どこかに不時着していて、乗員乗客、皆無事なんてことはないのかなぁ。でもやっぱり無線連絡が無いって変だよなぁ。

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