UFOの情報を公開しろという動き

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皆さんはUFO、宇宙人の存在を信じています?

私は信じています。見たことがないので「信じる」というしかないのが残念なんですが、そもそも「我々が宇宙に存在している」のがその何よりの証拠だと思うんです。宇宙人はいないとするなら、我々の存在もないはずなんですね。

ただ何十億年という年月ととんでもない宇宙の広さ、距離がありますから、地球人以外に宇宙人が存在したにしても、時期的にそれが合うのか、また出会うのかということに関しては「確率はゼロに近い」と考えています。

でも「宇宙人は存在」し、「すでに地球に訪れている」と【証言】(信じるというレベルではない)する人たちがいるんですね。

こういう話になると、日本では日本テレビが良くやっていた宇宙人やUFO特集で有名な「矢追純一氏」やちょっと危ない系の「たま出版」の「韮澤氏」がすぐ頭に浮かんできて、オカルト系の話しね?みたいな感じになってしまいますが、世界的には本当にこれに関して真剣に活動している人達がいるんですよね。

私はそっち系の話題が嫌いではないもんで、ちょっと調べてみました。

今までもかなりの「そこそこの人たち」の「証言」があったのですが、今日見たのは半端じゃない感じがしました。私が知っていたのは個別の人たちの話が殆どだったのですが、そういう人たちを集めて「国に対して【正式に】解明」あるいは「情報公開をしろ」と動いている団体があるのを知りませんでした。

出てくる人たちはそれこそ軍関係のトップにいた人、核ミサイル関連に従事していた人、航空関係者など多岐に渡っていて、その団体の顧問弁護士もかなりの大物で本気度が見えました。

それぞれが手短に証言していて、それぞれが「議会できっちり証言する用意がある」と皆さん口を揃えて言っています。

それぞれの人達の詳しい話はまた別の動画があるのですが、これを見ていて驚いたのは、出てくる人たちの話もいろいろで、最初のうちはUFOを見た、遭遇した、レーダーで捉えたという話なのですが、後半に出てくる人たちは、「墜落したUFOの回収に従事した」とか「宇宙人を見た」という人が出てくること。それぞれが軍やNASAの機密にタッチできる立場の人たちなので、テレビ番組のような「面白おかしく作った話」とはわけが違います。皆さん、国や人類のことを真剣に考えているのが伝わってきます。

で、話の中で面白いのが幾つかあって、墜落した宇宙船をリバースエンジニアリングすることによって「宇宙人の飛行技術」がすでに「再現出来ている」という話があります。もちろん反重力装置ってことなんですが、これは1950年代から研究されていて、今までに「マンハッタン計画」(戦中の原爆を作るプロジェクト)より大きなお金が掛けられたこと。また中には「シャドーガバメント」(影の政府)に言及する人もいて、興味が尽きません。

かつてCIA長官だった(元大統領の)ジョージ・ブッシュの名前も出てきますが、カーター大統領が就任しその「機密」にアクセスしようとした時にジョージ・ブッシュが断ったとか、クリントン大統領でさえもアクセス出来ない機密であったとのこと。でも具体的な会社名が出てきて、ロッキード・マーチン社やノースロップ社などがそういう技術を持っていると。また、話は宇宙人には止まらずに、反重力装置の存在もびっくりですが原子力をも超える技術が確立されていることを匂わす話も出てきました。

ま、こうなるとやっぱり「オカルトの世界」みたいになってくるのですが、この人達の真剣さを見ると、無視は出来ないと思いました。

宇宙人に存在に関しては「カナダの前国防大臣の証言」がありますし、彼がアメリカに対して「情報開示しろ」と言っていたのは前に聞いたことがあります。

真実はどこにあるのかわかりませんが、もしその真実に我々が触れることが出来なければそれは「無い」のも一緒で、まるで意味がないわけですが、もし本当に「宇宙人とのコンタクト」があるとするならば、どの国もその情報を独り占めにして、技術を取り入れようとするのは間違いがないわけで、「中国が躍起になって自国の力だけで宇宙開発をしようとしている」のもわかるような気もするのです。

巷のUFO情報の中で近年見られるものは、「宇宙人のUFO」ではなくて「アメリカ」がすでに作った飛行体だという記述がチラホラ見られるのも満更嘘でもないのかと思ったり(笑)。ただ、アメリカとか「国」単位でこれを見ると間違えると私は思っていて、石油資本をバックにした「軍産複合体」が実質的な世界征服を着々と進めているなんていう絵図があるのかも。それの中心はシオニストたちで、決して「国」ではなく、ある意味、「宗教」かもしれない。もちろんその背後にいるのは「ユダヤ」であって、今の中東問題を見ても、モスリム達の仲間内での殺し合いをイスラエルが仕掛け、アメリカがそれを黙認せざるを得なく、国連は全く無力である新しい世界に動こうとしているのが今の地球史なのかと思ったり。

そこまで話を発展させると「陰謀論」になりますが、満更嘘でもない動きがあるんじゃないかと思ってる私。もし世界の富と力の何分の1かでも手中に収められたら、今後この地球が、人類がどうあるべきか「自分の理想」に向かわせようとするであろうことは誰しも考えることだと思うから。

かつては「国」が一つのまとまりだったものが、もうそれが壊れているのを感じます。これもまたグローバル化なのでしょうし、グローバル化を進めたい人たちが「なんらかの計画」を持っていたとしても全く不思議ではないように感じます。自分たちは「選ばれた人たち」と思っているのか、「責任」だと思っているのかわかりませんが、多くの価値観を認めて皆で生きていこうとする感覚って日本人以外には希薄な考え方だと私は思うのです。

それを推し進めるためには当然「地球外の技術」が存在するのなら絶対に「独占」しなくてはなりませんし、そんなものは存在しないと「愚民」には思わせ続ける必要があるわけですし、それに気がついた人たちは「情報開示しないと大変なことになる」と思うのでしょう。

ですから、今日紹介した動画に出てきた人たちの真剣さを見ると、これって冗談じゃない大変なことが起きているのかもしれないと思うわけです。

余命わずかの元CIA職員が、今なら話せると話した「エリア51と宇宙人」

前編。

後編。

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