調理実験の趣味も限界が見えてきた

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昔は料理なんか一切しなかった私が、いつどんなきっかけで自分でもやろうと思うようになったか今ではもう思い出せません。美味しい蒸し鶏を作りたいってのが発端だったような気はするんですが。

料理に関しては若い頃にアルバイトで調理場に入ったことはあるけれど、そんなのは経験とは言えないレベルで料理の何もわからず。

でも料理って科学だってのにある時、気がついて、原理を知ればそこそこ出来るようになるもんだと思ったんですよ。そしてそれは決して間違いじゃなくて、面白いようにどんどん前に進めるときもあった。

でもねぇ、あまりにも奥が深すぎる。奥が深いと言うより最近「闇」に見えてくるんですよ。あるいは富士山の頂上を目指して歩きだしてみたものの、気がついたらまだ登山道の入口に立ったままみたいな。

そして壁にぶち当たって気がつくことは「センスがない」ってことなのね。これって勉強してどうなることでもなくて、練習、経験を積んでもどうにもならないような気がするわけです。

ちゃんとした先生について基本の基本から一歩一歩進むわけじゃないから、余計迷路に迷いやすいのだろうと思うけれど、センスがあればブレイクスルーは見えるのは何もやっても一緒のはずで、でもそのセンスが自分にはないってのは何をやっても感じるんですよ。

私の趣味って全てがそれで、そこそこのレベルになったものなんか何もなし。

いや、仕事も同じか。(笑)

中途半端な人生だわ。

このまま終わるんだろうなぁ・・・・。

 
 
 

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