「(かなり厳しい)糖質制限食」を始めて1週間で【5キロ】痩せた

最近、思うことあって再び「糖質制限ダイエット」を始めました。結構厳しいやつで「一日の糖質は20グラム以内」に収めています。

前にも何度か糖質制限ダイエットに関してブログに書いたことがありますが、「歳を取るにつれて【効かなくなる】」という不思議な体験をしています。

過去に何度やったことがあるかですが、4回ぐらいですかね(毎回リバウンドしているということ 笑)。一番最初は高校生の頃ですから15,6歳。なんと50年前の話し。当時に「糖質制限ダイエット」なんて言葉も概念もありませんでしたが、思い出すと「あれは間違いなく糖質制限ダイエットだった」と思うのです。毎日、「レタスとマヨネーズを主食」にしていたらあっという間に10キロ痩せましたから。

その後、「糖質制限」とか「シュガーバスターズ」とか「アトキンス式」とかいろいろ世に広まってきましたが、私がやっているのは「アトキンス式」「キトンダイエット」に分類されるやり方。

これって40代までは良く効いたんですよ。20キロ以上痩せたこともあって、毎日毎日、面白いように体重が減るのね。それも当時はまさに「カロリーは関係なしの食べ放題」なのに、調子が良いと毎日600グラムぐらいずつ減っていくのですから「オカルトの世界か?」と思ったくらい。

これってどう科学的に考えても、毎日600グラム減るなんてことはありえないのね。もしそれが全て脂肪だとしたら、5400キロカロリー分の脂肪が減っているんですから(筋肉も必ず落ちる)。食べ物からは2000キロカロリーは摂りますから、合計7400キロカロリーも毎日、消費されていることになります。これってフルマラソンを毎日2,3回走るのと同じエネルギーがどこかに消えているということ。

ありえませんよね。でもそれが実際に起きるから不思議。

私の我流の仮説では、「水溶性のケトン体が尿や汗となって体外に出たから」だと思っています。要は、燃費の悪い大型エンジンの車がガソリンを垂れ流して走っているみたいな状態だろうと。

ま、その辺の屁理屈は横に置いといて、かつては効き目があった「糖質制限ダイエット」が50代半ばを過ぎたらまったく効かないんですよ。これもまた不思議ですよね。

でも最近、あることがキッカケでもう一度やってみようと思い、始めました。

始めてから、普通に食事を摂らざるを得なくて「リセット」がかかってまた最初からやり直しみたいなことをしていましたが、今の所、間違いなく5キロは減っています。1週間ぐらいですかね。

ええええ?1週間で5キロ?と驚く人が多いと思いますが、このやり方だとそれは全然珍しいことではないし、最初の2,3日で2キロ程度はストンと落ちるのが普通なのね。

これって「体内に残っている糖と水分」に関係があると私は思っていて、糖は水分と結合した状態で存在しているんじゃないかと想像しています。というかそう考えると非常にわかりやすくて、炭水化物を極端に減らすと、2,3日で身体の中にある糖は枯渇するんですね。その時に、ストンと2キロぐらい体重が落ちるのが普通。

でもこれで喜んでは駄目で、甘いものや炭水化物をしっかり食べると、なんと1日で1キロ以上太ったりしますから、これは水分量の変化だとしか言いようがないと思います。

この辺はきっと科学的に証明されているのでしょうが、私にはその詳しいメカニズムはわかりません。ただ、経験から「水分量に関係あるだろう」というのは簡単に想像できるのね。

50代を過ぎてから、糖質制限ダイエットが効かなくなったのは、運動量が減っているのと(無酸素運動が必要)、基礎代謝も低い、そのくせ食べる量は昔と同じってところに問題があるんじゃないかと思っています。

そのへんを考えた上で今回、再び始めましたが、面白いことに「食事量は減っているのにお腹がすかない」という現象が起きています。一昨日は「一日にサラダ一食だけ」だったのに一日中まるでお腹がすかない。きっとそれでもある程度食べたほうが良いとは思ったのですが、こういう経験も珍しく、「身体はエネルギーに満ちている(脂肪が分解され十分なケトン体がエネルギーとして働いている?)」からお腹がすかないのかもしれないと想像し、身体が望むようにやってみようと思っています。

若い頃から段々と効かなくなっているのは間違いがないので、今回もそうそううまくいくはずもないだろうと気楽な気持ちでやっています。

20キロぐらい痩せたいなぁ・・・。(笑)

血糖値も、朝の食事前血糖値が77程度と、今まで経験がないような低い数値。

でも逆を言えば、低血糖に気をつけないと危ないかな、なんてことも考えています。

--------- おまけ -----------

私がやっている「(かなり厳しい)糖質制限食」ですが、一日の摂取糖質は20グラムを限度としています。

これってかなり厳しくて、砂糖、果糖などの糖分は絶対に駄目なのはもちろんのこと、穀物も駄目。お米は玄米だろうがなんだろうが駄目。小麦粉も駄目で全粒粉なら良いだろうとかそういうこともなし。蕎麦もだめ。蕎麦はGI値が低いから良いという人もいますが、実際には100と80を比べて80のほうが少ないというのに似ていて、これもゼロにしないとならない。

落とし穴は「片栗粉」「小麦粉」で、これがあるのと無いのとじゃ作る料理に大きな違いができますが、これも砂糖と同じで駄目なのね(片栗粉は80%が糖質。小麦粉は70%)。これは舐めても甘くないですが、消化される時には砂糖と同じと考えたほうが良いくらい。糖質も多く消化も早い。また「糖質」イコール砂糖と考えたほうがわかりやすくて、お米にしても麺類にしても、「砂糖に換算したらどのくらいの量なのか」という考え方をしたほうが「糖質制限は理解しやすい」はず。

野菜ですが、いわゆる葉っぱ類しか駄目で、ジャガイモは砂糖の塊みたいなもの。また玉ねぎは血糖値を下げるから良いという人もいるけれど、私には言わせれば、「血糖値を下げる作用はあるけれど、糖質が多すぎる」のは間違いがなくて、こういうのって「実際に血糖値を測ればすぐにわかること」なのね。私の場合は玉ねぎを食べると血糖値は間違いなく上がります。また人参もだめ。

簡単に言えば、「煮込むと甘くなる野菜」は全て駄目。また糖質制限と言うと「GI値を重視する」人が多いですが、これも私はおおいなる勘違いだと思っています。GI値が低かろうが高かろうが「糖質が多ければ駄目」という考えかたです。GI値以上に大事だと私が思うのは「食べ方」なんです。

いくらGI値が低い食品でも「それを煮込んでスープ状」にすれば「簡単に消化吸収する」わけで血糖値はすぐに上がる。要は「消化が悪いほうが良い」ということになるわけで、極論を言えば「生のママ、噛まずに飲み込むのがベスト」ということ。これは極論ですが、どう調理するべきか考えるときのヒントになるはず。

大事なことは「自分の血糖値が上がるのかどうか」だけで、どれだけ本を読もうと他人の理屈や意見を聞こうが全く意味がないんですね。他人がこれなら大丈夫と言っても、自分がそれを食べて血糖値があがったらどうします?

その例として「生の玄米」があります。これは良いとネットでは絶賛されていますが、私が自分で実際に食べて血糖値を測ったところ、普通に炊いて食べたのと大きな違いはありませんでした。また炊いたお米を一度冷やしてから食べると良いとか、レジスタントスターチなら良いとか。これらは「学問的には間違いがない」のだろうと思います。「GI値」と同じ。

でも大事なのは「自分の血糖値が上がるのかどうか」、これのみなんですね。頭でっかちになって勉強するのも良いですが、そんなことより「実際に自分の血糖値を測ること」が重要で、それをすれば、【自分にとって】どんな食材、どんな調理法が良いのか、世の中で言われていることの「嘘」や「誇張」がすぐにわかる。

ただし、「糖質制限ダイエット」も、極端に制限しないと効かない人もいれば、白米を玄米に替えただけで痩せる人もいるのね。あるいは食べる白米を半分にしただけでも痩せたり。でもその程度じゃ全く、何の変化もないと言う人も多いハズ。

私がそのタイプで、そもそもデブってのは食べる量が多いわけで、ちょっとやそっと食べる内容を変える程度では「焼石に水」なわけです。

だから私はアトキンス式などの「極端な糖質制限」が良いと思っています。アトキンス式では最初の2週間はかなり厳しい糖質制限をします。砂糖がだめどころか、ケチャップも駄目。唐揚げの衣も駄目。ジャガイモ、人参も駄目。要はライオンのように肉食にするか、イルカの様に魚だけにするか。野菜は青い葉っぱを、それも少量とるだけです。そうじゃないと一日20グラムに抑えたい炭水化物はすぐに50グラムを超えちゃう。

これってかなり厳しいです。肉にしても極論を言えば「塩コショウだけ」みたいになりますから。

でもそれを続けるのは2週間だけ。これだけで、普通の人はかなり驚くほどの体重減少が起きるはず。元の体重によっていろいろですが、最初の2週間で体重の10%ぐらい落ちちゃう人は少なくない。

その後は、炭水化物の量を少し増やして、「体重維持」、あるいは「ゆるやかな体重減少を目指す」ようにする。

ただし、上にも書いたように、歳を取るとどんどん難しくなります。この理由は私にはわかりません。想像はいろいろできますが。

ですから若く健康な人なら、ちょっと炭水化物を減らすだけで痩せるだろうし、極端に減らせば大きく体重減少があるかもわからない。でも40代、50代となると「おかしいなぁ。うまくいかないなぁ」という経験が増える。そして私のような60代だと、「全然だめじゃん」みたいなことも起きる。

このダイエット法は筋肉も分解されるので、「無酸素運動が必須」であるのが常識。要は筋トレが大事であって、エネルギー消費重視のランニングとかウォーキングとかそういう運動では駄目なのね。

だから糖質制限食が効かないと思ったら、筋トレを頑張るとか、基礎代謝が上がる運動をするとか、当然、エネルギー消費を重視した運動も必要になるんだと思います。またアトキンス式でも「食べる量」「カロリー」は関係ないとされていますが、効きが悪いと感じたらそのへんもきっちり考えないと駄目だろうと思っています。

また「脂肪分」も多く摂る必要があって、ここで勘違いする人も多いのね。ダイエットをしているのだから摂取カロリーも減らさないとならないと。でもこのダイエット法は「血糖値を上げない。インスリンの分泌を抑える」ことに主眼があって、「カロリー摂取を抑える」のは条件にはないんですよ。それなのに、「良いと思うことは何でもしよう」なんて思って脂肪分の摂取を減らすとおかしなことが起きる。またタンパク質はしっかり摂らないとならないのも当たり前で、タンパク質も摂らない、脂肪分も摂らないなんてことをやったら身体が完全におかしくなるんじゃないですかね。

こういう風に考えたら良いと思います。「肉しか食べないライオンはそれでも健康でいる」「魚しか食べないイルカも健康だ」と、日替わりでライオンになったりイルカになったり(笑)。我々は基本的に「野菜を多く摂らないとならない」とか「カロリーの摂り過ぎは駄目だ」と頑なに信じているでしょ。でもこの糖質制限をする場合には、その信じ込みをちょっと横に置いておいたほうがうまくいくと思います。

またもし真剣に糖質制限をするのなら「血糖値を測る機械」は必需品だということ。これは絶対だと思います。

これがないと「~~~のはずだ」という期待や想像だけで進むことになるし、自分の食べ方の欠点もわからなければ、「あああ、これをこうやって食べれば良いんだ」というのも絶対にわからないのね。

テレビの番組で見ましたが、大分だったかなぁ、その病院でする糖尿病の治療ですが、まず、一人ひとりに「血糖値を測る機械を貸し出す」そうです。そして毎日定時に血糖値を測って、それと共にいつ何を食べたかの記録をさせるのね。そしてそれをやるだけで多くの患者の糖尿病がよくなるということを言っていました。

つまり、「何をどう食べらどうなるのか」がその記録をつけることによって自覚できるということ。その病院では「アイスクリームを食べては駄目」ということは言わないらしい。でもアイスクリーム好きがアイスクリームを食べた後、自分の血糖値がどう変化するかわかるわけですよ。あるいはラーメン好きも同じ。でも自分の大きく変動する血糖値を見ていると、自然にそれらを食べないようになるとのこと。

「血糖値を測る機械」は「野球の審判」と同じだと考えたらわかると思います。「アウト」「セーフ」がすぐにわかるわけですから。

でも多くの人たちは、自分がアウトなのかセーフなのかもわからずにやっているってことなんですね。それも女性週刊誌に書いてあることや、ネットでも自分で血糖値を測ったこともないような人のウンチクを聞いて頑張るんですから。偉い学者の理論理屈も同じで、大事なことは「それが自分に通用しているのかどうか」じゃないんですかね。

それを知るには「血糖値を測る機械」を手に入れて、血糖値を測れば良いだけ。簡単なことです。

それと出来れば「ケトン体を測る試薬」を手に入れること。これはリトマス試験紙みたいなものが薬局で売られていますし(安い)、それで尿を検査するとケトン体がどれだけ出ているかわかる。ケトン体を測ることによって「脂肪が分解されているのかいないのか」がわかるのね。また「血糖値を測る機械」にもケトン体を測ることが出来るようになっているのもある。

また、匂いでもわかるんですよ。尿もそうだし、汗にもケトン体がでるわけで、これが独特の匂いがするのね。なんて説明したら良いのかわかりませんが、ちょっとした刺激臭。

慣れるとこの匂いで自分の状態を判断できるはず。

とりあえず2週間、頑張ってみるだけでいろいろわかってくるはず。

この糖質制限食って健康上問題があるという専門家も多いですが、私にしてみると「デブのままでいる危険性」と天秤にかければ「痩せること」を優先したいと思うわけです。でもこの食事法を長い間続けようとは思わない。

最近は医者でもライオンだかイルカみたいな食生活をずーっと続けていたり、「炭水化物を食べていると早死にする」なんて本を出す専門家もいる。

でもまこの食事法って常識的ではありませんから、どうしても痩せたいとか「血糖値を抑えたい」人がすれば良いんじゃないかと思います。

それと「脳の病気」を持っている人たち(癲癇とか)は「ケトン食」という特殊な食事をするケースがある。これがまさに「糖質制限食」で「ケトン体を多く出そう」という考え方。つまりケトン体を糖分に代わるエネルギーとして脳が使うようになると病状が緩和するってことなんですね。それと「ココナッツオイルがアルツハイマーに効く」というのも同じで、ココナッツオイルは中鎖脂肪酸が多く分解してエネルギー源となるのが早い。つまり「ケトン体」が多く出て、それが「アルツハイマーの脳に良い方向に働く」っていう理屈。MCTオイルという中鎖脂肪酸のオイルが売られていますが(結構高い)、これを摂ればもっと良いということ。

糖質うんぬん、炭水化物がうんぬんと言いますが、ポイントは血糖値であり、それが重要なのは、血糖値が上がると分泌されるインスリンを出さないようにするためであり、この「インスリンを出さない」のが本来の目標なんですね。そして身体から糖分が枯渇すればその後、脂肪が燃焼して「ケトン体」が出てくれば痩せるということ。

でも歳を取ると、血糖値も上がらない、インスリンも出ていないなのに、脂肪が分解されない様になってくるようす。つまりケトン体が検出できないんですね。ということは?脂肪ではなくて筋肉が分解されているのか、あるいは「糖新生」が活発になっているのか。このへんの理屈は私には全くわからない謎です。脂肪分解のスイッチが入れば痩せるのは簡単なんですが、そのスイッチが入らない。

どうしてでしょうね~~~。そのへんの理屈がわかる方は是非教えてください。

 
 
 

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