水害から学んだこと

ブリスベンが酷いことになっていますが、ヘリコプターからの映像を見ると、当然、問題が無いところと被害が大きいところがある。で、それは単に道路一本隔てているだけとか。

これって偶然じゃなくて、事前に調べればわかることなんですよね。ただそんな災害は来ないであろうという希望的観測で、住まいの場所を決めてしまう。

マレーシアでの住居を決めるのに、これも参考にしようと思いました。

実はKLの中にもゼロメートル地帯と言っても良いような場所。あるいはかつては渓谷であったろう場所があるのが地図を見ているだけでわかります。私たちはコンドミニアムに住むことになって、多分一軒家やこちらでいうタウンハウスのような地べたに近いところには住むことはないと思うのですが、万が一の時にはやっぱりうまくない。

KLCCのコンドでここも良いなと思うコンドがあります。スリアKLCCのすぐ近く。あえてコンドの名前は書きませんが、グーグルアースで見ているだけでもマウスをその場所に当てるだけで標高が出ます。で、そのコンドの標高が4メートルですと。これってかなり低くて、その回りを見てもそんなに低いところはありません。4メートルという事はそのコンドの地下部分は当然海より低い。

よくよく地図を見ると、その回りには川がない。どうなっているんでしょう。スリアKLCCでさえ海抜50メートル弱あって、この一体に大雨が降れば、そのコンドの周辺に水が押し寄せるのは間違いがないはず。

ではそのコンドの一番近い川を見てみると、なんと海抜30メートルはある。不思議だ・・・・・・

きっとこのコンドがある場所はかつては池か沼だったような気がします。

これってブリスベンも同じで、かつては湿地帯だったところをどんどん開発して都市を大きくし、その場所は雨が降る度に湿地帯になっていたことさえみんな忘れているのでしょう。でも災害なんてそうそうあるわけじゃないから安心しちゃう。当然、役所も水害対策はしてるし、許容範囲を超えることもないと思ってしまう。でも1974年にも今回と同じような大きな水害がありました。その時の教訓はどうなったんでしょうか。

じゃぁ高いところならいいのかっていうとそうでもなさそうで、KLでは山の斜面に立てられたコンドが倒壊したことがあるという話しもありました。

ま、素人が地形だけ見て何がわかるわけでもありませんが、KLでの住まい選びにはちょっとその辺も考えようと思います。

     
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