チャートに若干変更を加えました

古いエントリーが表示されているかもしれないので、是非、「投稿日」を確認してください

興味のある人はほぼゼロでしょうが、備忘録のつもりでMT4のチャートに変更を加えたことを書いておきます。

MT4が最近のアップデートでかなり変わってきました。まぁ早くなったのは良いのですが、内部的にも変更がなされているようで一つインジケータが使えなくなりました。BB MACD 3rd generationですが、しょうがないので削除決定。それと、ああ、箇条書きにしておこう。(笑)

1 BB MACD 3rd generation 削除。
2 ADXmがオシレータの中で見づらかったので分離。
3 タイミングが取りやすいように2にMoney Flow Indexを追加。
4 Doda_Donchianは一目均衡表の基準線(パラメータ24)と同じなので、入れ替え。
5 メインのチャートウインドウからBBands_Stopを削除。
6 メインのチャートウインドウにTrend Magicを復活。

今までのはこれ。EUR/USD 一分足

2014-03-03_18h43_38

新しいのはこれ。

2014-03-03_18h43_56

かなり見やすくなりました。(笑)

ただBB MACD 3rd generationですが変換点を見るというより伸びの強さ、あるいは力が無くなってストンと落ちるようなところを見るのにはかなり良いと思っていまして、MT4のアップデート後に使えるようになるかどうか開発元に聞いています。これに代わるものとして本家のBB_MACD_CCTやBB_BACD_CCT_JMAを弄ってみましたが、やっぱり問題があります。本家のは大きなトレンドを見るには良いのですが、まぁ、その辺は他にいくらでも方法があるし、反転場所がかなり遅いので却下。JMAの計算で作られたものの反応はさすがJMAで素晴らしいのですが、JMAでMACD系のインジを作ると、MACDの癖が強く出て逆行が多すぎてかなり混乱します。つまり値は下がっているのにインジケータは上昇を表していたり。ま、そんなことでBB_MACDを使うのなら3rd generationを使いたい。

Trend Magicですが、これは前に書いた「これで勝てなきゃやめてしまえ」シリーズで紹介したものです。私はこれを重視することはないのですが、押し目、戻りの限界を見るのに良いと思ってますので、入れてみました。

うーむ、改めて見てみるとBB MACD 3rd generationが無いのはやっぱり辛いかな。上の図を見てもわかると思うのですが、緑の玉と赤の玉が変換するポイントもかなり早いし、緑、赤のラインがありますよね。そのラインと玉の位置関係で値動きの強弱が非常に見やすいのね。ラインを外側に超えたときは「動きが強い」と見ることが出来るわけで、ポジションがある時には非常に心強いです。またラインの内側で反転するところは、いわゆる押し目、戻りの出撃(追撃)ポイントになりますからこれまたわかりやすいし便利。

もしかしたら初心者はこのBB_MACDだけでも使いこなせれば良いかもしれない。でもBB MACD 3rd generationじゃないと意味ないかも。

BB_MACDの使い方のビデオ 英語ですが英語が苦手でもわかりやすいはず ← クリック

「にほんブログ村」のランキングに参加しております。是非、応援のクリックをお願いします。

にほんブログ村 海外生活ブログ マレーシア情報へにほんブログ村 海外生活ブログへにほんブログ村 海外生活ブログ ゴールドコースト情報へ