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以前から不思議に思っていたことがあります。
あちこちのブログを見ますと、電信でマレーシアに送金する場合、円は一度米ドルに交換され、そしてリンギットになるという書き込みが多くあります。
へー、そうなのかと単純に考えていましたが、これ、本当なのでしょうか？
円からリンギットに直接交換できないと言うことは、マレーシアの銀行にはＴＴＢＪＰＹがないということですか？
この前のＭａｙｂａｎｋの為替交換レート表を見ますと、ＴＴＢＪＰＹがありますし、ＵＳＤに一度交換されてからリンギットになるようには見えません。
ＴＴＢＪＰＹの値そのものがすでにＵＳＤ経由で交換済みの値であるとするならば、ＴＴＳＪＰＹとの差がＵＳＤのＴＴＢ，ＴＴＳとの差より小さいというのはどう説明が付くのでしょうか。
私は何か勘違いしてるのかなぁ。
ＪＰＹがＵＳＤを経由しなくてはならないという情報の出所を教えていただけませんでしょうか。