マレーシアHSBC 口座開設

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マレーシアでは非居住者は銀行口座を開けられないという大前提があるようです。旅行者では無理。海外からは当然無理。

ところが例外ってのはどこにでもあるもんで、去年8月にペナンに行ったときには旅行者なのにシティバンクで口座開設ができました。その時の届け出住所はオーストラリアの現住所。

で、このシティバンクはインターネット取引に関してちょっとトラブったままで、今後使うかどうかは保留。MM2H用の定期もシティバンクの予定だったのを前にも書いたようにHSBCに変更することになりました。

で、マレーシアのHSBCで口座を開くわけですが、今口座を持っているシンガポールに連絡をしたらマレーシアへ行かずとも口座を開けるとのことで、今現在進行中。

マレーシアに行く前に口座を開き、そこにお金を振り込み、そしてファックスで定期預金を作るように指示し、その証明書の発行もお願いしておけば、マレーシアに行った日にはその証明書を受け取ることが出来るはず。

ところがですねぇ。前にもここに書きましたように、HSBCシンガポールの担当のオネーチャンもたいしたことがなく、ツーと言えばカーというようにはいきません。今回もがっかりするようなことがすでに起きています。

まず担当のオネーチャンからマレーシアで口座を開くならBという担当女性に連絡をすれば事は済むと連絡があり、Bに連絡しました。そうしたらそのBいわく、来店していただければすぐに手続きをしますとの返事。冗談じゃないですよ。シンガポールへ行くぐらいならマレーシアへ行きますよねぇ。全く何をとんちんかんなことを言っているんでしょうか。

そうじゃなくてマレーシアにもシンガポールにも行かずに、マレーシアで口座を開きたいのだと返事をしたところ、では最初の担当女性に連絡をしてくれと言われました。

なんなんだこれは~~~~~。

ということでいつもの担当のオネーチャンにマレーシアに行かずに口座を開きたいと連絡をしたところ、Bには連絡したのかと聞かれました。そこで、Bに連絡をしたらシンガポールに来るならOK、来ないなら君に連絡しろと言われたよと返事をしたところ、ではそのようにしましょうと、たらい回しにされた挙げ句、結局担当のオネーチャンがやってくれることになりました。

わけわかんねーーーーー。

申込書をメールで送ってきたので、それに書き込み、最終的にはそれをマレーシアに送付して口座開設となるのですが、その前に内容をチェックするからシンガポールへFAXしてくれとのこと。で、記入するべき事は記入し、早速金曜日の朝一番でFAXをし、FAXを送付した旨をメールで連絡をしましたが、金曜日にはなんの返事もない。

やることがいまいちのろいし、話が通じてないし、HSBCはこんな程度なんだろうと思いました。

月曜日の午後までに何の連絡もなければ電話をしてみるつもりですが、こんなことをグズグズしているうちにマレーシアへ行く日になってしまいますわ。

最悪、マレーシアへ行ってから口座開設となるかもしれません。

ま、こちらの思うように手際よくやってくれることは無いとは思いながらも、毎度のことでがっかりさせてくれます。

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