いい話。悪い話。

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わたしのブログを読んでいると、マレーシアにMM2Hで渡ることを否定的に書いていると思われる方が多いと思います。

私としてはそんなことは全く考えておらず、MM2Hで住むマレーシアに関しては、うまい話、良い話、楽しい話ばかりしかなく、それだけに本当かよ、って思うだけのことで、どうも悪い話は意図的に隠されているような気さえしてきます。

どこに住んでも良いところ悪いところいろいろあるわけですが、私が気になるのはそういうことじゃないんです。MM2Hで渡るということに関する光と影を知りたい。

ビザ関連の仕事をしている人から「最近帰る人も多いですよ」なんて話を聞くこともあるし、それを聞けば、どうして?って思うでしょ。そこなんですよ、私が知りたいのは。いい話しか聞いたこと無いんですから。

夢と希望に溢れてマレーシアへ渡った人達が、何を理由に帰るのか、そこが知りたい。

充分楽しんだ、有り難う!なのか、それとも帰らざるを得ない何か理由があるのか。何が問題だったのか。

世の中プラス思考の人ばかりなのか、マレーシアというとみんなで大声で賛歌を歌っているような状態。なんか変だと思いませんか?MM2H関連の話ですが・・・

20年前を思い出します。オーストラリア賛歌も凄かった。ちょっとでも悪い話をすると叩かれてね。でも今じゃ、あの当時の人はほとんどいない。

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