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以前から引き続き韓国食材ネタですが、韓国食材店で買ってきたトウモロコシの紹介です。
3本がパックになって売っていたのですが、本日茹でて食べてみました。
な、なんと食感がトウモロコシではない。
何に似ているかというと、ご飯というかお餅というかまさにモチモチしてます。で、味はトウモロコシの味が強くなく、トウモロコシ風味のお餅というのが一番合ってる感じ。
トウモロコシって日本人には主食に成り得ないと思うのですが、これは食べた後の満足感がおやつの満足感じゃなくて、ちゃんと主食を食べたっていう満足感。とても不思議です。
トウモロコシ料理って考えても何も頭に浮かびませんが、これを使ったら何か面白い物が出来そう。洋食でこれがサイドに付いていたら、ご飯が欲しいとは思わないかも。ああ、これでコーンスープ作ったら美味そう~~~~~~~。
とは言うものの、これ調子に乗って食べたらすげー太りそう。
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ちょっと検索してみたところ、こういうトウモロコシは日本にもあるんだそうですね。ウィキペディアに「モチトウモロコシ」なる物が出ていました。
* もち種(ワキシーコーン)
完熟種子表面がワックスしたようにツルツルしているので、この名が付けられた。
モチトウモロコシの名のとおり、若いトウモロコシは蒸すとモチモチした食感となる。東アジアに多く、日本在来種には白、黄、赤紫(紫モチトウモロコシ)、黒色などの7種類のモチトウモロコシがある。若いモチトウモロコシの実は蒸して食べると美味だが、完熟させると固くなるので注意。