日本食料品

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今日はゴールドコーストにある3軒の日本食料店を全て回って買い物をしてきました。

震災前から昆布の輸入が難しいとか言っていたのに、震災後、というより原発事故の関係もあって食料品の輸入検査が大変なようです。と同時にオーストラリアってしょっちゅう輸入品の規則が変るのだけれど、また最近厳しいようで日本産即席ラーメンも食料品店の棚から消えています。

その代わりは中国産の即席ラーメン。中国産だからいいとか悪いとかではなくて原材料なんですね。肉関係、特に牛肉が入っているものは絶対に駄目で(オーストラリア牛の保護)、牛の肉や骨からスープを採ったものさえ最近はメチャうるさいとのこと。だからかなりいろいろな商品が消えています。レトルトのビーフカレーなんて絶対に駄目。

私が焦ったのはコンソメの素です。我が家ではこれをかなり頻繁に使うのですが、これもまた昔から輸入できないとかOKだとか繰り返し、いつも必ず売っているものじゃないんです。チキンコンソメはまだいいみたいだけれど、どうもコンソメがまたゴールドコーストから姿を消しそうなので、どうにか探してボックスで買ってきました。

昆布は去年から輸入禁止と聞いていましたが、どうも禁止ではないようです。ただ検査にかなりの金額が掛かるようになってしまい、それこそコンテナで昆布を輸入するならまだしも、昆布商品をボックス単位で輸入する食料品店には扱うのが難しいそうです。検査に5万円かかってもコンテナならいいですが、ダンボール一箱分で5万円じゃ商品より高くなっちゃいますもんね。

まぁ、どちらにしても商品の種類がどんどん減ってきている感じがします。

ところでいつも行く日本食料品店に行きましたところ、いつもの顔見知りの従業員がいません。どうしたの?と聞いたところ、休暇をとってるとの事。それも一ヶ月。

まぁ、アルバイトってのは気楽なもんだと思いましたが、これって逆でその彼女は正社員。で、正社員となると法律で定められた有給休暇をとる事が出来る。それが年に4週間。

オーストラリアって社会保障はしっかりしてるし、働かなくても失業保険と老齢年金で一生生きるだけはできるし、シングルマザーなんて仕事をするより補助金をもらったほうが収入がいいとの事。

将来を不安に感じて物価の安いアジアに逃げようとする老人がいる国もあれば、普通にやっていれば普通に生きていられるオーストラリアみたいな国もある。面白いもんですねぇ。

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