実は、今日はドタバタして大変な一日でした。
朝早く、ヨメサンが私が寝ている部屋に来て、大変だ～～と。
何かと思ったら、長男から電話がかかってきて
長男 「もうゴールドコーストには帰らない。電話番号も変えたから。」
ヨメ 「新しい電話番号は？」
長男 「・・・ガチャン・・・・」
えーーーーーー、いったい何があったんだ？わからない、どうしたんだろうと大騒ぎ。
長男に電話しても電源は切れているし、連絡はつかないし、朝早くからそんな内容の電話って絶対に変。
そこで長男のフェイスブックを見ていると、友達と旅行に行っている様子。こんな夕暮れの写真が載っている。
人生の虚しさを感じるような綺麗な夕日の写真で、感受性が異常に強い長男がなにか思いつめているんじゃないかと心配で心配でしかたがありませんでした。
そこでシドニーの次男坊に電話をして、何か聞いているか？と聞いても何も知らないというし、事情を話すと次男坊もかなり心配してどうにか友達のつてを辿って連絡をとってみるとのこと。
今日、一日中そのことばかりで頭がいっぱいで、長男の携帯やスカイプにはメッセージを残しておいたものの全く連絡なし。場合によっては明日でもメルボルンに行こうかと考えていました。
こういう状態で１２時間以上って、マジで気が狂いそう。
そんな時に、長男から電話。
私 「一体何がどうなってんだ？」
長男 「え？何がって何が？オヤジこそ慌ててるみたいなメッセージを残してどうしたの？」
私 「どうしたもこうしたも、お前、今日の朝早く、ママに電話して何か変なこと言ったろ？」
長男 「えーー、電話なんかしてないよ。」
私 「携帯の電話番号も変えたんだって？」
長男 「いいや、変えてないよ。旅行先で電池が切れている状態なだけ。ママは何だって？」
私 「ゴールドコーストにいつ帰ってくるの？って聞いたら、もう帰らない。電話番号も変えたし、って。で、ママが新しい電話番号は？ッて聞いたら、お前は電話を切ったと。」
長男 「嘘だ～～～～～～。電話なんかしてないよ～～」
私 「・・・・・・・・・・・・・・・・・」
結局、何があったのか良くわからず。ヨメサンは夢でも見たのか、それともとうとうアレか・・・・・・・
ったくよぉ～～～、勘弁してよね～～～～～～。次男坊も、何もなかった、勘違いらしいと電話をしたらカンカンに怒ってる。（笑）
あああ、でも良かった。神様、ありがとう。