長男がキーボード(音楽用の)を欲しいと言い出した。
良いじゃん、良いじゃん、良いじゃ~~~~ん。 ヽ(^。^)ノ
「どんなのが欲しいんだ?俺のじゃ駄目なんか?あれ、ローランドの結構良い奴なんだぞ」
「オヤジのはMIDIコントローラーでしょ?鍵盤が49鍵しかないじゃん」
「って、お前は何をしたいの?(実は49鍵も無いやつだけどそれは言わない)」
「DAWだ、作曲だじゃなくて、普通に弾きたいんだよ。だから鍵盤が49鍵かそこらじゃ話にならない」
「でもPCに繋げてソフトでコントロールするんだろ?」
「いやいや、普通に楽譜を見ながら弾くだけだよ」
うーーむ、私には奴が何をしたいのかよくわからないのだけれど、どうも私とはまるで方向性が違うのだけは間違いがなさそう。
ということで、彼が自分で気に入ったのを買ってきたんだけど、見てみたら大きいのは大きいけれどカシオのオモチャみたいなやつ。ったくよ~~、どうすんだよ、そんなんで。
あああ、私の夢が一つ壊れた・・・・・。
もう音楽には凝らないと決めたものの(これはブログに書いた)、息子は若い頃はロックバンドを作ってやっていたし、アイツがやる気なら私も考えなおしても良いと思っていたんですよ。親子で演奏っていうかPCに演奏させるんだけれど、編曲とか全部自分たちで決めて、演奏するのがPCっていうだけで全て自分たちで作り上げるから面白いことが出来るだろうに。でも息子はMIDIには一切興味がないっていうから、それじゃどうにもならず。
あいつがキーボードが欲しいなんて言い出した時には、こういうことでもやるのかとワクワクしたんですがね~~。
あのカシオのオモチャじゃ無理だし・・・・ Orz
でもやりだしたらDAWにも興味がでるかもね。
あいつは親と違ってどうもクラシックに興味があるらしいんだけれど、いまさらどうしようってのかね。どうせクラシックならホルストの「惑星」でも全部打ち込んでみようとか(木星だけでも良いしぃ)、一年以上掛かるだろうけれどオヤジも手伝ってくれなんて言われたらホイホイ乗っちゃうのになぁ。
つまんねーやつだ。誰の子だ?
本当は趣味人を集めてこんなのでもやりたいのになぁ・・・・。親子でやれたらこんな面白いことないのに・・・。
これ全部シンセサイザーね。ドラムも本物じゃない(ドラムのようなMIDIの入力装置)。自分で弾けないパート、いないパートはPCに打ち込んでMIDIで演奏させるわけです。この音は全てシンセサイザー。本物の音は一切なし。
私の弾けた(過去形)楽器はギターとウッドベースなんですが、やっぱりキーボードをちょっと弾けるだけで今の時代、面白いことがなんでもできるのね。実際にギターで弾くよりキーボードのほうが楽だったりする。それは上の動画もそうだけれど、チャックベリーの乗りでギターの音はフェンダーのテレキャスターにしたり。
ジミーヘンドリックスの音も出せるのね(笑)。これはReal Stratというソフトでそれが出来るんだけれど、今はビートルズの音と全く同じ音も出せる音源が出ているし、面白いなんてもんじゃないんだよね~。かなり遊べる。
まぁ、いい歳こいてロックも無いだろうってのはわかるし、別にどんなジャンルでも遊べるんですね。例えばこんなの。荒城の月ですが、ジャズアレンジの練習で作ってみました。これもキーボードさえあれば簡単。これに出てくるピアノもベースもガットギターも全部シンセサイザー。普通のあの旋律から段々と崩していって、最後はわけがわからなくなって終わる曲ですが。(笑)
実はね、この荒城の月には面白い話があるんですよ。このユーチューブの動画を見た人が、私がギターを弾いていると勘違いしたんですね。で、いつか演奏会でご一緒にやらせていただきたいとメールが来たんですよ。それに「実はこれはPCで・・・・」という返事を書いたのですが、かなりびっくりしていたようです。で、演奏会で一緒にという話はご破算。(笑)
そういえば、これをバックのカラオケにして荒城の月を歌いたいという人も出てきて、カラオケ用にアレンジして贈呈したこともありました。出始めは伴奏なしで朗々と歌い出して、途中からテンポも上げてスイング。で、歌とギターとやりとりするみたいな感じ。結構受けたみたい。
ま、キーボードがないとどうにもなりませんが、PC遊びとしてこれほど面白いものはないと思います。息子もそっちに興味を持ってくれたらなぁ・・・・。
自分で作った曲じゃないにしても、例えばこれですがBenjamin Lewisという人が作った曲。演奏しているのは私のPC。真ん中のピアノソロなんか良いと思うんだけどなぁ。自分が弾けなくてもPCが弾いてくれるだけで感激しちゃうんだけれど、そういうのに楽しみを感じるって少数派なのかな。
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