米国次世代宇宙開発計画の始動

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スペースシャトルは新しい宇宙時代の中心になるんだろうと思っていましたが、中止になりましたね。その理由は私には良く理解できないのですが、ま、それはそれとして、では次に何をするのか。

NASAがOrionと呼ばれる月よりももっと遠い惑星探査にも使える有人宇宙船の初めての実験を昨日行いました。(開発はロッキード・マーティン)

これって結構大きな関心が集まると思っていたのですが、報道も殆どない状態。ま、それだけ大したことじゃないのかもしれませんが、宇宙好き、好奇心の塊の私としては結構注目しておりました。

一応、無人の初飛行テストは無事終わったようす。

今回のテストの概要ですが

Orionそのものの概要

日本もはやぶさ2の打ち上げが成功して長い旅に出ましたね。帰還予定は2020年。日本も頑張っていますが、どうも次の計画が無いようでそこが気がかり。

そういえばおとなりの韓国ですが、クネさんは2020年には韓国として月に人間を送り込む有人月探査計画を発表しましたが、あと6年しか無いのに韓国は打ち上げ用のロケットも持っていないとのこと。そしてなぜか来年度の予算はゼロだそうです。

人類がいつか火星に降り立つ時がくるんでしょうが、それまで生きていられるのかどうか。また必ず地球が滅亡する日は来るわけですが、火星移住計画なんてのも大きく動く時代が来るんでしょうか。いや、その前に石油などのエレルギーの枯渇問題が見えてくれば第三次世界大戦も起きるのでしょうし、人類は自滅するんですかね。

でもそんな時代にも数人、あるいは数十人が未来のアダムとイブになって宇宙に種を巻く時が来るのか。

一体人選はどうするのか、宗教はどうなるのか、特定の人種だけが飛び出るのか、そんなことを考えながらOrionが飛んだ夜空を見上げて・・・・・・・・

ん?曇ってて夜空が見えないじゃんよ~~~~~。

実はですねぇ、私は「地球人は宇宙人の末裔」であると考えているんですよ。その理由は北京原人じゃネアンデルタール人じゃと現代人の間がぽっかり空いているように思えるから。人数は多いはずなのに、どうして進化の過程が綺麗に見えるような遺跡なり骨が出てこないのか。これは突然大きなスピードで大変化を遂げたと考えるのが順当なんでしょうが、私のロマンとしては宇宙人が地球に入植したんじゃなかろうかと。(笑)

でも文化や技術の継承は簡単ではなくて、それにリセットが掛かってしまうことは大いにあり得ると思っています。もし今でも子供たちだけが生き残ったことを想定したら、原始人からやり直しになるのはわかりきっていますし、それと似たようなことが起きるのが普通なんじゃないかと。

で、火星に人類が行って見つけたものは、今の地球人が住んでいた跡だったなんてね。滅亡を察した火星人が夢を託して送り出した少数の種が地球に広がったなんてストーリーを想像すると面白いし、世界各地に現代の叡智を持ってしても理解が出来ない建造物や文明があったりするのもそれが理由。

で、いつの日か、その火星でさえももともとは違う星からの入植であるのがわかる。そして人類とは全く違う大きな存在が元々あって、それが「なんらかの計画」を持って人類の種になるものをあちこちに撒いていた。つまりネアンデルタール人とかはそれの末裔で本来彼らが地球で繁栄し進化するはずだったところへ、親戚の火星人が来て本来の地球人は淘汰されたとか。なーーんてね。

これって冗談じゃなくて、今わかっていることをつなぎ合わせると、このストーリーが一番矛盾が無いんじゃないかと思っています。

誇大妄想って楽しい~~~~~~。  (笑)

 

 
    

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