KLでのコンド探しをしていますが、どんなに良いコンドだとしてもインターネット接続に問題があると我が家では死活問題になりますので、それが心配。
ただこればかりは体験してみないとわからないんですね。困ったもんです。
私が考えているのは2系統の確保で、メインはADSLあるいは光ファイバー、そしてサブで広域Wifiです。ただそれらが同じプロバイダでは意味がなく、バックボーンも別なのがベスト。ってそんな風になっているのかどうかはわからず。(笑)
仕事で使うぶんにはスピード自体はそんなに早い必要はなくて、10Mbpsがきっちり出ていれば問題なし。2Mbpsでも良いくらい。ただレイテンシー(遅延)が大きいとうまくない。当然、頻繁に止まったり接続が切れるようなところは問題外。でもその辺がわからないんですよね。多分オフィス街ならきっちりしたサービスを受けられるのではないかと思っていますが、住宅地、コンドではどうなんでしょうか。
最近、IT音痴のヨメさんもiPadを使うようになりましたし、日本に設置していた「テレビパソコン」も稼働をやめましたので、「日本のテレビ」をどうするかという問題があります。今のところはネットの中にある「違法アップロードされたもの」(笑)を見ていて、それで十分なのですが、やっぱり胡散臭い(笑)サービスプロバイダと契約をしようか考えています。いわゆるMomoとか楽テレビとかあの手のもの。ただ、前にも書きましたが、中国でさえもあれは著作権法違反でいつサービスが止まってもしょうがないタイプですが、まぁ、動いている内は使うってのも良いのかも。
それもありますので、バンド幅が大きな光でネットが繋げればよいなと。
この業者はどうだろうか。
100Mbps出るようですが、その場合は容量に制限がある。100GB。これじゃ全然足りないので50Mbpsの容量はアンリミテッドが良いのかな?1ヶ月RM249とのこと。
ま、どの程度のものかわかりませんが、口コミは概ね良い感じ。ただピークタイムは遅くなるとか100%のスピードが出ないなんてのはどこでも同じで、もしコンスタントに10Mbpsが出ていればそれで十分。
さて問題は、自分が借りるコンドに光ファイバーが来ているのかどうか。これはこのサイトで調べられますが、結構多くのコンドで使えるのがわかりました。でも使えないコンドもある。
ここで注意しないとならないと思ったのは、例えば同じコンドでもブロックが違うとつながらないケースがあるということ。これもこのサイトを見ればわかるので要チェックだと思いました。
インターネットがちゃんと繋がると良いなぁ。もし問題があるとしたら、それが理由でマレーシア撤退も考えないとならないし。