いつも読んでいるブログの主が、One Cityにあるリサイクルショップに行ってきた話を書いてらっしゃいました。
どうも日本の企業が噛んでいるらしく、写真を見ると面白そうなものがありますし、日本にはほとんど帰らない状態の私としては何か「日本」を感じるものを買いたいと思って行ってきました。
しかし、遠かった~~~。サンウェイのまだ南。プチョンの方。
店に入ると???と思いました。私がイメージしていた感じじゃない。またブログで出されていた写真ともう今とは違う。
いわゆるリサイクルショップで、やっぱり目聡い人たちがいるんでしょう。そこそこのものはすでになくなっている感じ。ただ衣類がごっそりあって、つまり古着ですね。それとかゴルフ用品のところに人が集まっていました。
私はというと、和食器かなと思ってその売場をウロウロ。
でもやっぱりイメージしていたものは無く、売り切れたのか、欲しいと思うものは見つからず。
我が家のヨメさんは趣味は料理だけなんですが、先付けなんていうと大げさですが、酒のツマミになるようなものをチョコチョコっと作るのが好きなんです。で、それを「お猪口によそって出す」。
ということで、ヨメさんが喜びそうなものを買ってきました。
でもねぇ、この手のもう必要なものってすでに持っているわけで、
「こんな物ばかり買ってきてどうするつもりっ!!」
って怒鳴られるんだろうか。
とりあえずキッチンに並べておいたけれど・・・・。
しかしこのリサイクルショップ。微妙だと思いました。小さなお子様がいらっしゃる家庭はまた見るものが違うのでしょうが、ジジババが行ってもしょうがなさそう。
でもそこそこ良いものはとっくのとうに売れてしまったのだろうと思いますし、そして定期的にまたごっそり入ってくるんでしょう。売れ行きそのものはかなりのものですから、どんどん補充しないと間に合わないはず。
そんな時に、面白い掘り出し物が出てくるのかもしれませんね。