我が家の「三つ葉」が全滅。どうしてだろう・・・

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スーパーで売っている「根付き野菜」って、栽培したら再生するものが結構あるんですよね。ニンジンもそうだし。で、三つ葉もそう。

ビレッジグローサーで「糸三つ葉」を見つけたので買ってきました。で、根っこのところをポットに入れて育てようと思ったんですが、駄目でした。撃沈。orz

半分ぐらいは駄目かなぁ・・なんて思っていたのですが、半分どころじゃなくて、段々と萎れて行きまして、最後の一つだけは芽を出していたので大丈夫かなとおもったら次の日、力尽きて倒れていました。(T_T)

なんででしょうねぇ。カイワレ大根にしてもこの三つ葉にしても、それこそ小学生の理科の課題で育てるレベルで難しいことなんかなんにもないはずなのに、うまくいかない。

無残な姿を眺めながら何が悪かったのか考えていたんですよ。するとそこにヨメさんの登場。

ヨメ 「煮えちゃったのよ」

ダボ 「え?」

ヨメ 「朝日がちょっと当たるぐらいのところに置いていたんだろうけれど、触ったらすごく熱くなっていたわよ」

ダボ 「マジっすか?」

ヨメ 「あの熱さじゃ、弱い苗木や日本の葉物は駄目なんじゃないの?」

ダボ 「う~~~む」

気温自体はゴールドコーストよりちょっと高いぐらいで、でも炎天下に出しているわけでもないし、問題はないだろうと高をくくっていました。でもポットは黒だし小さいですから、土の量も少なくてバッファの役目をしないんですよね。だからちょっとした日当たりでどんどん温度が上がっちゃった様子。

でも不思議ですよ。気温自体はゴールドコーストとさほど変わらないのに、どうしてあれもこれもうまくいかないのか。

湿気ですかねぇ。

考えてみれば、サウナは100度を超えても大丈夫ですが、もしスチームサウナで100度だったら大変なことになる。

でも気温が30度、あるいはちょっとそれを超える程度で「湿度の違い」って大きいんですかね。その辺の科学的なことは一切わからず。

でもま、マレーシアではなんでも腐りやすいし、それは湿度と関係があるんだろうし、当然、土の中、ポットの中でも同じことが起きているはず。

ということで、別の我が家の仲間達ですが、小さなポットに植えた「イタリアンパセリ」はホイルで囲んでみました。これで違いが出るかな?

こんなハーブ、あるいはカイワレ大根にしても、最終的には食べちゃうもののちゃんと育たたない、すぐ死んでしまうのを見ると結構悲しくなってきます。

元気に育ってくれよ~~~~。あいつらが喋れたらああしてくれこうしてくれと言うんだろうし、言っているのかもしれないけれど、オトーチャンには何もわからない。ごめんよ~~~~。

 
 
 

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