日本在住の「中国人」ってどうしてこうなんだろうか・・

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中国の発展は目覚ましいものがありますが、ちょっと前までは貧困が全土に広がっていた国。

ま、今でも格差は凄いようで、「海外に出たい」と思う人はいくらでもいるんでしょう。当然、日本にも来るし、日本政府は両手を広げて彼らを受け入れている。

日本の移民政策って狂っているとしか言い様がないのは前に何度かこのブログに書いたことがありますが、永住許可を取るのも市民権(国籍)を取るのもヒジョ~~~~に簡単な国。ビジネスビザも同じで、少額の投資(500万円)で仕事を始めればOK。かつては「風俗でもOK」だったんですよ。他国みたいに、雇用拡大、内需拡大、輸出拡大するような業種に限られるってこともなければ、経営者のバックグランドも基準がないのも同じ。私はこれほど簡単に「移り住むことが出来る国」って他に知りません。

で、家族もぞろぞろ連れてきてもOKみたいなんですね。この辺の規制は私は知りませんが、「とにかく来てください」状態。

移民を受け入れることに慣れていない日本ですが、それにしても「門戸開放の度合いが異常」だと思うんです。私としては「マレーシアを見習え」と常日頃思っていて、「働き手はどんどん来てください」、でも「永住権、市民権は取れないと思ってくれ」「当然、国はあんたが困っても一切面倒はみない」「おかしなことをしたらすぐに国外退去」。

EUでもアメリカでもなんだか「移民」に関しては甘くなっていますし、アメリカにおいては「彼らが経済を牽引した」という事実はあるものの、ヨーロッパでは「彼らに食われた」状態。それでも人権派は「難民」だけじゃなくて「生活に苦しい人も来たければ受け入れろ」と、聖人君子みたいなことを平気で言う。

これって自国のどこにでもいる貧しい人たちに、「自分の資産(国のではない)を分け与えて」からそれを言うべきですよねぇ。

どちらにしても、日本への移民は多く入っていて、「日本は食われている」状態だと私は考えています。犯罪率の高さ、生活保護の受給率しかり。

それでも日本に大事にして馴染んでくれるならまだ良いと思うのですが、これを放置しても良いことはなさそう。

かつて日本が貧しい時に、ハワイじゃアメリカの西海岸じゃ、南米じゃと多くの人たちがわたりましたが(私の親族にもいる。ってか我が家もそうか  笑)、それとは随分意識が違う。

マレーシアを見習え~~。利用しても利用されることがあってはならないって私は思っているのですが、こんな動画を見て、なんだか気が抜けちゃいましたよ。こういう隣人が増える日本に帰りたいとは思えない。

こういう人たちが数百万人いる日本って想像ができません。でも今のままなら1千万人ぐらいは移民を入れたいみたいだし、日本が大きく変わりそうです。

世界中が「優しさ、思いやり」を大事にするように動いていますが、私はそれが良いとは思えない。

「良い人でありたい」というナルシストばかり増えているように思えてならないんです。

そういう理念があっても良いと思うのですが、私はそういう人たちはまず率先して、「かわいそうな人達」の保護者になり、個人保証をすべきだと思うんですよ。自分はそれなりの生活を維持したままで、「政府」に対して理想論ばかり言うのっておかしいんじゃないんですかねぇ。

「そりゃそうだけど、俺達にはどうしようもないじゃないか」と普通考えますよね。嫌なら逃げて好きな外国で住んで、好きなことでもした方が良いし、実利を取ろうぜと。

私も日本から逃げ出した口ですから偉そうなことは言えないのですが(笑)、自分がそうだからこそ、見て見ぬふりをしたり、ぐちを言うだけの今後の人生って受け入れたくないんですよ。微力でも行動に移そうといろいろ計画中。

そうかと思えばこんなニュース。

航行の自由作戦「強烈な不満」=米に抗議、「挑発」停止を―中国

「挑発するな」って、これには笑うしかないですよねぇ。

国そのものがこういう国だって本当に怖いと思う。でもそれって彼らが「正直」なだけで、そうしなければ「自国、自国民の将来はない」って考えているってことですよね。

アメリカもアメリカファースト。中国はもちろん中国ファースト。

日本だけ「世界ファースト」ですか・・・・。

もし国民がそれを望んでも、未来永劫「戦争犯罪者の国」の汚名を持ち続けることを選んだにしても、国は違うことをやってくれないとねぇ。

でもそれじゃ選挙に勝てないか・・・。

 
 
 

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