トランプが今になって【機密解除】を進めているのは皆さん御存知の通り。
私が一番注目しているのは「オバマゲート」に関する機密なんですが、それはちょっと横に置いといて・・・。
ええ~~?と思ったのは機密解除の項目の中に「UFO関係」もあるのね。
こういうのはUFO、宇宙人関係の話題が大好きな私としてはワクワクしてしまうわけです。(笑)
宇宙人なんかいるわけないだろ?という人は、私にしてみると「論理的ではない」と感じます。
だって、私達がそもそも宇宙人なわけで、広大な宇宙の中に「我々だけ」というほうがおかしいし、宇宙人はいないというのならそれは「私達も存在しない」のと同じ意味だと思うわけです。
ただし、「遭遇する確率」はかな~~~り低いのではなかろうかと。
でもねぇ、最近の世界の(真面目な)宇宙開発、移住計画の中で、主に言われているのは「月」と「火星」ですが、じつは「土星の月であるタイタン」も有望だと言われているのね。土星って太陽からもとんでもなく遠いところにあるわけで、その惑星であるタイタンも当然、極寒の星。でも「大気に包まれている」のは間違いがなくて、でも酸素はないのだけれど、なぜか「人類移住の可能性がある」と言われている。
でも住めるようにするにはとんでもない長い年月に渡る改革が必要。
これがですねぇ、かつての地球も同じだったのではないかと。つまり何億年前の地球に、何億年、何千万年の後には「こういう地球になるように誰かが作った」なんて話も出てくるわけ。面白いですね~~。私はこういうロマンがある話し、SFみたいなのは大好き。(笑)
ま、それはまた別にして、すでに宇宙人とは交流があるなんて話は随分前から言われていて、いつも出てくるのはアメリカの「エリア51」ですよね。
そして嘘みたいな話ですが、あれはカナダの防衛大臣だったか(要確認)、退職した後に「宇宙人との交流はすでにある」と暴露したこともあった。この手の陰謀論としか思えないような、あるいはリーク話みたいなものはいろいろあるのね。
今回の大統領選でも「宇宙人(爬虫類系のレプタリアン)の介入(反トランプ側)」を真剣に話す人もいて、まぁ、世の中は本当に面白い。
アメリカの弾道ミサイル基地の上空にUFOが来て、「発射システムが無効化された」なんて話もまことしやかに囁かれていて、その場にいたと証言する軍人もいる。
この辺の話をそのまま信じる人は、ちょっと変わっている人だとは思うけれど、UFOというのは決して宇宙人という意味ではなくて、「未確認飛行物体」であって、それに遭遇したというレポートは多いと言われている。これは航空機のパイロットの目撃も少なくなくて、でもそれは宇宙人という意味でもなくて、管制塔に「確認不能の飛行物体(未確認飛行物体)と遭遇した」というレポートはいろいろあるようす。アポロ宇宙船の飛行士による話もそう。
こういう情報はついこの間も開示されましたが、トランプが開示せよという情報はもっと上のクラスらしい。
この辺に興味がある人は知っているけれど、前に「情報開示」をした時に、「国家機密なのでこれは開示できない」というのもあったとのこと。でもその手の情報もこれから開示されるとなると、UFO、宇宙人関係に興味がある人はドキドキ・ワクワクどころじゃない。(笑)
ま、その辺の話。
私は中学2年の時に、社会科の自由研究で「ギザのピラミッド」を選んだのですが、あのピラミッドの不思議は「どうやって作ったのか」以外に、とんでもなく不思議なことがいくつもあるのね。これって「あれだけの石をどう積み上げたのか」どころじゃないとんでもない技術がないとできないこと。
そういう話も出てきたらおもしろいな、と。