世界が「社会主義化」している不安を感じる方々へ

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世界の社会主義化がどんどん進んでいると私が日頃感じているのはいつも書いている通り。

自分はそんなことは考えないし、興味もないという方は「ここで終わり」にしてください。読み進んでも意味がない。

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社会主義化が進んでいると私が強く感じたのは、2020年のアメリカ大統領選挙ですが、あの自由の国アメリカでなぜ社会主義的な考え方が広がり力を持っているのかが不思議でした。

そして本来ならその動きに反対するはずの大手企業、ウォールストリートもそちら側についたのもはっきりしてきて、一体どうなっているのかと思っていました。

でもそれは世界で起きている大きな動きの一つでしか無くて、「脱炭素」にしても「SDG’s」、そしてダボス会議の「グレートリセット」など、社会主義がプンプン臭うことばかり世界で起きている。

でもそれらは「世界が良い方向へ向かっている証だ」と考える人が多い。

でもなんだか私はおかしいなぁと感じるんですよ。何か「作られた偽善」があるような。

「地球が温暖化しないほうが良いに決まっている」「世界に格差が無いほうが良いに決まっている」「男女などの性差別がないほうが良いに決まっている」「人権が守られる世界が良いに決まっている」わけで、そちらに向かっているのだから良いじゃないかと考える人も多い。特にリベラル派であり、真面目な若い人たち。

でもねぇ、なんか変なことばかりだなと私は感じるんですよ。

と同時に、それなりに近代史の影、たとえば太平洋戦争がなぜ始まったのか、日本の終戦直後にソ連が進行してきて満州や北方領土で何が起きたのかは誰しも知っているけれど、あれも当然、アメリカとの合意の上。またあの中国共産党を助けて大きくしたのはどの国だったのか。今、中国を取り囲むような動きがあるけれど、本音は違うところにありそうなのが見え隠れする。これはアフガンからの撤退も同じで、【良いように動いているようで、実は違う。他の目的がある】ような気がしてしょうがないんですよ。

昔のことはさておいても、近年、「イラク戦争」が欺瞞の塊であったのは世界中が見たじゃないですか。それで何十万、何百万の人たちが死んでも世界は放置することも見てきた。

決して世界は「善なるもの」を基本として動いているのではないのは明白。でも「勝者は善を全面に出す」のが常であって、ボーッとしているとそれに乗せられてしまう。そして日本がそうであるように「民の心のなかにもそれは埋め込まれて受け入れてしまう」じゃないですか。そこに疑問さえ感じなくなる。

そして問題は、その動きの根本にある勢力は決して小さくないということ。アメリカが~、日本が~、中国が~と個別の動きを私達は見てしまうけれど、実はそれぞれは「大きな動きの中の一つの駒でしかない」のではないかと。

今、もう忘れてしまっている人たちが多いと思いますが、かつて「New Wolrd Order」が話題になりましたよね。

G7だG20だという世界の集まりとは違って、「ダボス会議」もあるし、【ビルダーバーグ会議】みたいな摩訶不思議な【世界のトップが集まる閉鎖的な会議】も間違いなくあって、そこで一体何が話されているのか、彼らは【これからの世界をどういうふうにしたいのか】が私達には見えてこない。

またそういう集まりも、そこで何かを議論して決めるというより、【ある意思を持ったリーダーたちが集まって、お互いの意思を確認する】場であるのかもしれない。では一体、彼らが何を基本としているのか、どんな思想を持っているのか、ここが重要。

世界には根の深い「宗教対立」がありますよね。

私はそれと同等な、あるいは宗教対立や戦争をも「手段」として操る人たちの存在を感じるんですよ。でもそれは「どこそのこの誰」ということではなくて、まさにキリスト教ならキリスト教みたいな「大きな枠組みの中のコンセンサス」みたいなものが働いているんのだろうと思う。

これは2020年のアメリカ大統領線も同じで、反トランプ陣営の「資金集め」から始まって「選挙運動」「報道」「選挙そのもので起きた不可思議な出来事」、そして選挙も終わったのにその後の「徹底的なトランプ潰し」もですね、【統制が取れている様に見える】のね。でも大企業からウォールストリート、大手SNS、大手報道機関に号令を掛けている「中心人物」がいるようにも見えない。

なにかもっと大きなものにそれぞれが動かされているように見える。まさに「宗教」みたいな。

そしてコロナの時代に突入して、ここでも不思議なことが起きている。そもそもコロナの存在そのものもそうだし、ワクチンも宗教のようになってしまったし、なぜか「世界中が同じ全体主義に染まった」感じを受けるわけで、そこに「自由闊達な意見交換」もなく、しかし「弾圧」はあちこちで見え隠れしている。

まさにトランプがSNSから削除され、会見中に「テレビ放送を中断する」など、普通では考えられないようなことが起きたのと同じことがコロナ渦でも起きている。

なぜユーチューブの動画で「コロナの不思議さ」「ワクチンの問題点」を話しただけで削除、アカウント停止処分などが起きるのか。当然、地上波(テレビ)は新聞なども同じで、【都合の悪いことは無いことにする時代】だと感じます。

そしてそれらの共通点は「全体主義、社会主義に通じる」と思う。「表面的には良いことをしているように見せながら、【実は弾圧】をして【自由を認めない】世界」でしょう。地球温暖化も同じ構造。

皆が幸せで大きな格差もない世界、地球温暖化も無い世界が良いと思うのは誰しも同じだけれど、その世界を作るためには【異論を認めない】のが全体主義、社会主義。

そして私は、彼らは巧みだなと思うのが「全体主義」「共産主義」と言う言葉を使わずに「社会主義」と言う言葉を使うこと。

共産主義の歴史は皆が知っているわけで、反発する人は多い。でも「社会、そしてそこに生きる人達を主役として考える【社会主義】は素晴らしいじゃないか」という感覚がどんどん世界中で醸成されているように思えて仕方がないのです。特に「純粋な若者」はこれに取り込まれる風潮が昔からあるわけで、今、それがアメリカでさえ起きている。

これも「自然な流れ」ならまだしも、アメリカでは【思想教育】をする施設や団体が立ち上がり、まさに中国共産党のように【教育の場】にも入り込んでいる。そして「新たな歴史の解釈」が運動となり、【有名な銅像を破壊する】とか【地名を変更する】なんて中国や韓国で行われていることがアメリカで普通に起きるようになった。

男女平等も良いけれど、「性別がわかる言葉」まで使うのをやめようと国会の中で議論される。そしてその言い出しっぺはわけのわからない議員じゃなくて、下院議長のペロシ氏だったり。Father、Mother、Son、Daugterという言葉さえ、性別がわかる言葉を使うななんて真面目な顔をして主張する国になった。

これって「背後でコントロールする大きな力の存在」が無い限り起こり得ないと思うんですよ。あるいはとんでもない病気が蔓延しているのか。

考えられます?日本で言えば「参議院議長」が、【母、父など性別が分かる言葉は差別につながるから使うな】と主張するのと同じ。

いつか差別も格差もなくなり、皆が平等で生きていける世界が理想ではあるけれど、【実体は皆が等しく貧しく、自由は制限され、権力者に反すれば抹殺される】世界を向いていて、それが本当に良いのかどうか。

こんなことをこの数年、感じるんですよ。

そしてそれは「その通りだ」と力説する研究者が出てきたのね。

今まで私のような「何かおかしいなぁ」と思う人が出てきたり、「自由を守る保守系の人たちが危機にあることを論ずる場」「グローバリズムの実体の討論」もあったけれど、その根本に何があるのかは明確ではなかったのね。

でも近年出てきた「林千勝氏」が論理的にその根本を明らかにしだした。

でもこれこそが「陰謀論の大元の陰謀」みたいにも思えるわけで、まさかねぇと思う人は多いにしても、これほど「辻褄が合う説明」は私は今まで聞いたことも無かったわけです。でも年月とともに「かつての大事件の真相が明らかになる」のは私達もしっているわけで、かつて世界にどれほどコミュニズムが浸透していたのかも近年、見えてきた。そして冷戦も終わりソ連は崩壊したけれど、今、まだまだコミュニズムは健全で拡大しているのが見えてくる。恐ろしいと思います。

日本では「アイヌ問題」「普天間基地問題」に単なる外国勢力どころか、北朝鮮の金ファミリーを崇拝する【主体(チュチェ)思想】団体が関係しているなんてのも近年明らかにされてきた。日本にも北朝鮮のチュチェ思想を信奉する人たちが存在するなんて信じられます?

でもついこの間までは、「北朝鮮は地上の楽園」と標榜していたのが社会党であり、朝日新聞。「拉致?そんなの絶対にあり得ない」と主張していた国会議員も多かったのが日本。今でもその「残党」がいると考えるのは妥当かもしれない。

そして今でも、私達の気が付かないところでコミュニズムがジワジワと広がり勢力を拡大しているのは明白。

でも問題は「コミュニズムだけが悪い」わけではなくて、実は「自由民主主義世界の中、資本主義の中にも【全体主義を是とする勢力が強い】ということじゃないですかね。これが近年、見えてきたことであって、その相反する勢力が求める理想は【実は同じ】であることに気がつくわけです。(この日記の最後の立花聡氏の動画も是非見て欲しい)

この「林千勝氏」の基本もそれに立脚していて、書籍も多く出しているし、ユーチューブの中でも活躍しだしたので、「今の世界って何かおかしくないか?」と感じる人は是非、彼の話に耳を傾けて欲しいと思います。

この動画もそのうちの一つでしかありませんが、非常に大事なポイントを突いていると思います。

 

世界に格差が広がり、生きていくのも難しい人達が増えると、「社会主義が見直される」のは世界の歴史だとは思うのですが、「全体主義、社会主義は、個人個人の自由を認めず、将来への夢を破壊する元凶」だと私は思っています。

例えば北朝鮮という国がありますが、皆さんはどんな印象を持っているのでしょうか。

あの北朝鮮の正式名称は「朝鮮民主主義人民共和国」ですよね。この国名の中に「民主主義」と言う言葉が含まれていますが、あの国に民主主義はあるのでしょうか。

これは日本共産党も同じで、彼らは民主主義が大事だと言いますが、日本共産党の中で「選挙が行われたことがない」のを知る人は意外に少ないかもしれない。誰がどう選んだか知らないトップが君臨し、「民主主義」を標榜する組織。

これと同じようなことが今どんどん世界で進み、広まっているように感じるわけです。でも私は「貴方の為、みんなの為、将来の地球の為」という彼らを全く信用しない。「このXXX茶を飲めば健康になります。ガンも治る。すべての病気に効く」という健康食品を信用しないのと同じ。

不思議なのは、その動きに大企業や大投資家、メディアやSNSがそれに追従しているということ。

皆がそちらを向いているのだから正しいことなのだろうと考えるのも一つの考え方かもしれませんが、私には「【支配層】と【鎖に繋がれて、暗い炭鉱へ連れて行かれる労働者の姿】」に見えるのです。そしてその労働者たちは、「自分が行く先には皆が平等で皆が生きていける世界がある」と信じている。

脱炭素も同様で、それが本当に必要なのかどうかのきっちりした議論は封殺され、「良いことに決まっている」というように世界は動いている。

これって、「古い価値観、常識を壊すことによって、新たなビジネスチャンスを作る」一つの手法だとしか私は考えていません。脱炭素関連では、現在、毎年3000兆円の投資がなされているとんでもないビッグビジネスになった。

特に自動車はEV車にするという意見に対して「トヨタの豊田社長が大反対」しましたが、私は彼のほうが真実を元に主張していると感じました。そもそもEV車を良しとする考え方は、「開発が非常に難しい良いエンジンを作る大企業が常に勝つ」という自動車業界を再構築したい新規参入者や、トップを走るトヨタをどうにか引きずり下ろしたい技術的に劣る同業者の思惑が見え隠れしているじゃないですか。

CO2削減も同じで、「それが本当に大事なのかどうか」は別問題で、「新しい価値観を作ることによって新たなビジネスチャンスを作る」ことを狙っているとしか思えないわけです。

そういうビジネスの世界の本音を全く考えない「セクシー進次郎」みたいなのが、「スーパーのレジ袋を廃止しよう」なんて言い出す。そしてそれに「CO2削減が大事なトレンドだ」と考える環境保護に興味のある人達、理想論に酔う傾向がある若者が追従する。

これは世界中どこでも同じですが、「レジ袋がなければ代わりの袋が必要になる」のが普通だし、スーパーでは万引が横行しとんでもないことになっているけれど、それに関しては目をつぶる。「レジ袋を含むゴミはちゃんとゴミとして捨てる」「プラスチックを原料としない、しかし強度のある袋、時間とともに自然に帰る袋を開発し、それを使おう」という運動を世界に広めればかなり改善するはずなのにねぇ。

セクシー進次郎が酷いのは、彼のお膝元で「新たな火力発電所」が建設されるのに進次郎をその件は質問されても一切、何も答えない。本来なら、彼が「発電所建設中止の急先鋒」になってしかるべき立場なのに。

要は「脱炭素」なんて真剣に考えていなくて、「脱炭素に繋がる考え方を広めようとしているだけ」で、それが「時流に乗る」ことだと考えているだけじゃないんですかね。私はここに「幼児性」を感じるんですよ。「みんなでCO2削減に向けてがんばりましょうね~~」「は~~~い」みたいな。私には彼の絶大なる人気って全く理解できなくて、いつも考えが浅いことしか言わない政治家だと思っています。

でもCO2削減は大事と言いつつ、「休みに海外旅行も良いねぇ」と皆が考える。でも人間一人が一度飛行機に乗った場合、その時のCO2排出量は(どこへ飛ぶかにもよるけれど)その人の200年分のレジ袋消費量と同じだと聞いた。なぜ「飛行機に乗らない運動」が広がらないのか?

あっちもこっちも「綺麗事を言うばかりで本質的な解決策を考えていない」ように感じるんですよ。とりあえず「環境保護という考え方を身につける」のは大事だとは思うけれど、なんだかやっていることに「単に表面的な安っぽさ」を私は感じるんですよ。

なぜそんな風に世界は変わってしまったのか。

私は世界が「自分の利益ばかり気になる」「でも自分は良い人間だという体裁は作る」様になったからで、本当に民の幸せや地球の将来を考えているわけではないと思っていますが、日本も同じ様に動いているのがとても悲しい。

全ての中心に「金と権力」があるのが見えている。そして「勝ち組に着こう」という事大主義の蔓延。脱炭素を、CO2削減を言い、SDG’sが重要だと言っていれば称賛される世界なのを誰しもが気がついて、自分も賛同しているフリをする。

でも世界はその方向へ動いているのは間違いがなくて、それに反して生きるのはもう不可能でしょう。

そういう意味で、ガソリン車撤廃に異を唱えたトヨタですが、さすがだと私は思っていて、EV時代になっても勝てるような体制はもう組まれている様子。

日本には「一つの光明」があったと思っています。それは自民党総裁選に「高市早苗氏」が立候補したことで、「もう日本は終わった」と思っていた人たちに再び「希望の火」が灯った。当たり前のことを当たり前に言う国会議員が総裁選に出てきたのは私も嬉しかったです。

今は衆院選真っ只中ですが、高市氏はあちこちで引っ張りだことのこと。

でも彼女が出来ることは限られているのは当たり前。

で、段々と岸田総理のマイナス面も見えてきて、やっぱりあの人は「良い人」でしかなくて「動乱の時代に日本を引っ張れる人ではない」と私は思うようになりました。「平常時に官僚の上に座って日本を動かす人」でしかない。彼は自民党の40年以上続いた「改革が必要」という言葉を使わない人。これだけで官僚を含む既得利権の上に居座る人たちが胸をなでおろしたのがわかる。

最近は「プライマリーバランスの棚上げ」も彼の売りのはずだった「所得倍増論」も言わなくなった。物事をはっきり言わずにフラフラとしているのが見えてしまう人。「人の話を聞くのが特技」と言うけれど、「人の意見に惑わされてしまうのが私の欠点」と言い直したほうが良いんじゃないかと思うくらい。

私は選挙民はしっかりその辺を見抜いていると思っていて、衆院選もその後の参院選も自民党は危ないと思っています。それはある意味、良いことかもしれないけれど、安定しない政権そのものは日本の弱点となるわけで、それが心配です。

となれば当然、左派思想は強く世の中に出てくるわけで・・・。

私が描く理想の日本、世界とは全くの真逆を良しとする人も決して少なくないと思うし、私みたいなのはきっと少数派なんでしょうけが・・・。

ところで、マレーシアに「立花聡氏」という経営コンサルタント・作家・研究者が在住しているのは多くの方が知っていることと思いますが、彼が2021年の1月に彼のユーチューブチャンネルに出した動画が、今の世界の根本的なそして異常な動きを説明していると思います。

この時、彼はアメリカの大統領選に関して話しているのですが、この構造は世界中で出来上がりつつあると私は考えています。

【自由主義、資本主義の中の勝ち組(既得利益を持つ層)】と【社会の底辺を作る労働者を守る社会主義者】が「手をつないだ」んですね。

今の日本の「経済界」が中国の横暴さには目をつぶり(だから政治家もそうなる)、「中国と仲良くしよう」と動くのも同じ構造。

立花聡氏はこの動画の中で「とんでもなく大事なこと」を言っていると思います。必見!!

 

世界の全てが「権力と金」の方を向いている時代に入ったと私は考えています。

「他人は関係ない時代」。でも「それぞれが善人面して、美辞麗句で身の回りを固めている」ってことだと思っています。

こういう考え方って「欧米+中国」では歴史的にそのままだと私は思うんですが、真面目で疑うことをしない日本人は「美辞麗句」に惑わされっぱなし、みたいに思っています。

でもそれに「目を覚ませ」と言ったのが高市早苗議員。そしてそれに賛同する国会議員や国民も少なくないのがわかったのは嬉しかったです。

私は大いに期待していますが、どうなりますか・・・・・。

どちらにしても「企業」や「政府」に頼って生きることはやめて、残念ながら「それを利用すること」を考え、自分の将来は自己責任で築くしかない時代でしょう。そうじゃないと個人は潰されると考えています。でも選挙権がある限り私達は「政府を変えることは可能」なわけで、それだけは忘れるまいと思っています。

海外に出るのも一つの手で、でもそれは決して日本を捨てるという意味ではなくて、外から見守ることも非常に大事だと思っています。

アイルランドは歴史的に移民を多く出した国ですが、アイルランド経済に危機が迫った時にそれを救ったのは「世界に散らばった移民達だった」という話を聞いたことがあります。

イスラエルという国が今、成り立っているのも世界に散らばったユダヤ人の力があるからでしょう。

母船が沈みそうな時に、一緒に沈むのが良いとは思わない私。「逃げたくせに」と後ろ指を刺されたことはこのブログでも数回ありましたが、私の日本をどの国よりも愛する愛国心に変わりは無し。そしていつか日本に恩返しをできる日が来るであろうとも考えています。

私が日本人として生きるためにも、私は海外に出る必要があったなんて考えているんですが、まぁ、それを他人に理解してもらおうとも思いませんが、私の中にはそういう考え方があります。

 

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