韓国の新大統領は「保守系」で良かったけれど・・・

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ウクライナ侵攻でドタバタしている時に韓国の「大統領選」を気にしていた人って少ないかもしれませんが、私はちょっとだけ気になっていました。

なんせ文大統領の後継者としての与党候補は「かな~~り変わった人」で、対日強硬派。すぐにでも戦争しましょうか、断交しましょうかみたいな人で、今まで以上にややこしくなると思ったから。

でも対立候補の保守系候補者は親日かというとそんなこともなくて、でも日米との関係を良好に保つことは必要と言いますし、そして北朝鮮政策も文さんとは逆ですから一応、保守系の候補に勝ってもらいたいと思っていました。

そして勝った。右側の「ユンソギョル新大統領」の誕生。大接戦。

この人は文さんに抜擢されて検事総長をしていたけれど、文政権に手を突っ込んで捜査をする人で一体どうなっているんだ?と思ったものの、反文体制なら良いと思っていました。

でも、なんだかこの人も変なんですよ。言っていることが頓珍漢に聞こえることがある。

韓国の若者の声の中から。動画は適当なところで切ってくださいね。

 

新大統領は保守政党から出ましたが、議会は左派のほうが多く、これからどうなりますかね。

また大統領選も、子供の喧嘩か?みたいな罵り合いだったり、それぞれ「脛に傷を持つ」なんてもんじゃない問題オオアリの人たち」で、これが大統領候補か?と思っていました。でもま、とりあえず保守系の大統領が生まれましたので、一安心。

どんな大統領選だったかは、このニュースを。

真面目な分析、日韓関係など今後のことが気になる方はこちらを。龍谷大学社会学部教授の「李相哲(り・そうてつ)氏」の動画。

 

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