本当に日本もいろいろなことが起きますね。
私が気になるのは「太陽光発電」がらみの事件である【三浦瑠麗氏の夫が逮捕】とか、慌てて成立させようとしているような【LGBT法案】とか、国会で問題になっている【総務省の内部文書を暴露して高市大臣の辞任を迫っている】こととか、【コオロギを食べる】話もなんだか変だなぁと思うことが多いです。
変だとは思わない?(笑)
メディアの報道だけ、事件、出来事の上っ面を【メディアが味付けしたもの】だけを見ていると、「ふ~~ん、そんなことがあったのか」と思うだけでしょうが、ネットの中には様々なそれらに関する情報が出ていて、「これらには裏がある」というのを感じます。
「裏がある」なんて書くと、また陰謀論かよってなるでしょうが、陰謀も何も横に置いといて【実際に何が起きたのか】を調べていくと、「関係者」とか「それにより利益を得る人」とかの存在が見えるんですね。
私はここが一番重要だと思っていて、「臭いものには蓋をする」のではなくて、【臭いの元を探っていく】と出てくる出てくる、様々な思惑がうごめいていて、「それの結果としての事件、出来事」なのがわかる。
そしてそれらが「岸田氏にも関係がある」とか、【太陽光発電に関係する政界も巻き込んだ大きな疑獄事件かもしれない】のも見えてくるわけです。特に太陽光発電では巨額のお金が動いてきたわけで、その裏には「政治家の関与」も疑われるし、【三浦瑠麗氏の夫が逮捕】は単なるとっかかりかもしれないじゃないですか。そもそも逮捕理由は【特捜が動くほどの内容ではない】わけで、特捜は「もっと上にいる存在、大きな利権、お金が動いた背景」に狙いを定めているのは間違いがないはず。
総務省の内部文書で告発している出来事も、なんで今頃?と思うし、結果的にその時点で法律や解釈に変更が加えられることもなかったわけで、国会でお騒ぎすることか?と思う。でもあえてそれを「今」やるということは「他に目的があるから」だと考えるのが順当で、ではその目的とは?
LGBT法案もめちゃくちゃで、「差別禁止法ではないけれど」、逆に内容が曖昧で【どうにでも利用できてしまう】のね。つまり、「オチンチンがある心は女性の人が、女風呂に入ってもOKで、それに文句を言うと【差別だ~~~】と騒げる根拠となってしまう。
オチンチンがある心が女性の人の場合は「差別だ~」と騒ぎ、若気の至りや世界的な流行で「タトゥを入れた」のは【あからさまな差別】をして、そちらは問題がない、差別ではないというっておかしくないですかね。
そんな法案をなぜ急いでいるのかは、岸田氏やアメリカの動きを(重要人物の来日とか)見ていると「そういうことか・・」というのがわかるわけで、【岸田は日本のことを心配していない】のは間違いがないように感じます。【アメリカに従属するのが日本のため】と考えているのならそうなるのでしょうが、では【対中国に対する締め付けには参加しない】とか、突然、韓国との「仲直り」を推進するような言動には本当にがっかりです。そもそも「賠償金を肩代わりするアイデア」とは【肩代わりをしただけで、支払い責任は消滅しない】わけで、この問題は「また後でぶり返す」いつものパターンにハマりそうです。そして「韓国への半導体製造関連資材の輸出制限の見直し」まで言い出している。韓国が横流しをしている危険性があるからそれを始めたのに、それに関してはなんら進展しない。これもまた「アメリカらの強い要望」なんでしょうね。
コオロギを食べる話も同じ。
結局、「利権」が絡んでいるのは全て同じじゃないですかね。「牛乳やおから」の問題解決のほうが先だろうと私は思うわけですが、【新しい問題とそれの解決】というところに焦点をあてないと、「新たな予算も生まれない、仕事も増えない」ということなんでしょう。
私はそれの一番大きな話が【世界を巻き込んだ脱炭素】、【自動車のEV化】だろうと思っています。
もし世の中から「犯罪や争い事が減ってくる」ようなことになると【警察の予算削減】【弁護士も少なくて良い】ということになるわけで、そうなると困るから【当事者が問題を作り出す】なんてことが起きるんじゃないですかね。私は911NYテロもその口だと思うし、【戦争になる危険を煽る】のも同じかもしれない。
でも「それってヤラセだろ?」なんて高をくくっていると本当に恐ろしいことになるかも知れず、策士はそこを着いて問題を大きく見せるわけで、そして「ほらね?」なんて思わせるように「偽旗作戦」もやる。これが今までの世界の歴史じゃないですかね。
今、アメリカ自体もかなり面白いことになってるのをご存じですかね。
下院を共和党が取ったことで、今まで起きたことの掘り返しが行われていて、新たな証言、証拠も出てきて、裁判も起きているし、【暴露】も始まっている。要は「トランプ氏を陥れるための計画の存在」がハッキリ見えてきたということ。ま、それに関しては「ロシアとのつながり」の疑惑など、以前から盛りだくさんで、いかにトランプを陥れるかの計画は多く存在した。もちろんトランプは潔白で何も悪いことはないなんてことはないのだろうけれど、「反トランプ派が計画してきた様々なこと」が今になって顕になっているのが興味深い。
今、アメリカで盛り上がっているのは1月6日の「国会襲撃事件」ですが、あれの「ヤラセ疑惑」がはっきりしてきた様子。その計画の首謀者は「元下院議長であったナンシー・ペロシ」だと言われていて、1月6日前に周到な準備がされていたのも明らかになっている。これは現在進行中で毎日新しい情報が出てきています。なんとペロシの娘まで関係して、あの「とんでもない襲撃事件が起きた」というビデオを制作したのがペロシの娘だったり。当然、そこには「驚くような演出」がされていて、大事な部分の映像は山のようになるのに、それは公表しなかったり。
ま、そんなこんなをまとめた動画がありました。
【風が吹けば桶屋が儲かる】って本当に面白い例えで、私たちは「桶屋が儲かっている」ということしか知らされないけれど、多くの人や勢力が「風を吹かす」ことをしたり、その例えに出てくる「三味線ひき」や「猫を捕まえる仕事が増えたり」様々な【裏方がうごめいている】のが現実なのが見えてくる。
でもメディアはそういう「深掘りはしない」のね。「真実を報道するより【自分の利益が重要】なのは彼らも同じ」なんだと思っています。
陰謀や謀略なんて存在しないというハッピーな人もいるけれど、私は、そういう人たちは競合が存在する仕事やスポーツはもちろん将棋やチェスをしたこともないのかなと思うわけです。「恋の駆け引き」も経験がないのかもね。(笑)
私なんか、夫婦仲、家族の結束を維持するために、昔から「陰謀や策略」を使いまくっていました。今も同じ。(爆笑)
「嘘も方便」なんてのは私の「隠れ座右の銘」でもあって、これなくして生きていけるとは思わないくらい。ただし、それを「相手を貶めるためには使わない」だけのことで、「皆がハッピーでいられる為の嘘」は必要悪かもしれない。「墓場まで持っていく内緒の話」なんてあってしかるべきじゃないですかね。
ん?
政治家もメディアも同じ様に考えている?
そっかぁ、そういうことか・・・。気が付かなかった・・・・・。