FXは「日本の証券会社」の方が有利。取引会社を変更しました。

古いエントリーが表示されているかもしれないので、是非、「投稿日」を確認してください

今まで私は積極的にFXをトレードすることはなかったわけですが、最近、FXの重要性に気がついてFXトレードを生活の一部としておけば、「為替変動による影響から逃れられる」と考えるようになりました。

かつては持っている日本円を豪ドルに替えたり、マレーシアに渡ってからは豪ドルを全て米ドルに替えたりしてきましたが、これってとんでもなく大きなリスクがあるのね。「一発勝負」みたいなものです。

かと言って「時間を掛けながら徐々に・・」なんて思っても、それもまた結構難しくて、そもそもの原点として「なぜ持つべき通貨を替えるのか」という【根拠】が必要ですよね。

また私は「分散投資が好きではない」性格で、分散投資は「リスクを分散させる」には良いにしても、投資効率としては非常に悪くなるのね。だから私は「選択と集中が好き」です。でも常に動きを注視しながら「リスクコントロール」をしないと大変なことになる。当然、「売買ノウハウ」が必要で、タイミングの見方が何よりも重要となり、「Buy & Hold」が好きなタイプなら絶対にしない方が良いですよね。

その辺の考え方は様々だと思いますが、私はやっぱり「運用利回りが良い通貨」を持ちたいと思います。

それは決して「為替の強弱」じゃなくて、当然、それを無視することはありませんが、例えば「円が強くなる」としても「円をどの様に運用するのか」が一番の問題で、年間6%以上を狙うのはかなり難しいと言うか、私には不可能なのね。当然、リスクが高い金融商品を買えば利回りは良いにしても、危なくてしょうがない。

ですから「そこそこのリスク」を取れば【6%以上をどうにか狙える米ドル】が私にとってはベストチョイスとなります。当然、もっと利回りを期待できる通貨、国もありますが、その国の【信用度】も非常に重要ですし、基本的に「金利の高い通貨は安くなる」のが常識なんですね。これは中南米や発展途上国の「利回りの良い通貨」を見ればすぐに分かること。

だから「金利に釣られて買うと為替差損が大きくなる」のが普通で、なかなか手が出ない。

反面、先進国の場合は「金利が高いとその国の通貨は買われる」事が多いのね。本来なら金利が高いから安くなるはずなのに「高くなる」。これは近年のアメリカがそうだったように、「利上げが行われるとドルが上がる」動きがあった。金利の安い日本円を借りて、それを米ドルに替え、定期預金に入れているだけでも利益が出るわけですから。これをキャリートレードという。

でもそれもまたいろいろで、かつてアメリカの金利が18%以上にもなるような事がありましたが、その金利に釣られて米ドルを買ったら(対円で)何分の1にもなったという恐ろしいほどの「ドル安」になった。

要は「金利が高い」のは【インフレ抑制のため】で、【お金を擦りすぎてじゃぶじゃぶ余っている】と言えるわけで、従って通貨は安くなるという理屈。

また豪ドルも「金利が高い時代」が長く続きましたが、「金利が高いと豪ドルが買われる」動きが顕著で、オーストラリア国内にも海外から投資が入ってきた。つまり「政府は高金利政策を取っていた」し、それがうまく行っていたのね。でもそのかわり、「世界に何かが起きるといの一番に売られるのが豪ドル」でもあったわけです。それだけ「海外からの流入が多い」ということで、それらが引き上げる時には恐ろしいほどの豪ドルの暴落が起きるのね。

こういう時に、金利の低い円では逆のことが起きる。日本から海外に出ていたお金が一気に日本に戻ってくる。つまり円が買われて円高になる。キャリートレードの巻き返しね。リスクオフにそれが起きる。

その顕著な例が2008年のリーマンショックで、なんと3ヶ月という短期間の間に対円で豪ドルは半分になってしまった。その当時、私は「不動産が資産の多くを占めていた」時期でもあり、不動産不況になりこれまた半分ぐらいにまで下落して、対円で考えると【数カ月のうちに、我が家の資産は4分の1になった】のね。

豪ドルの対円での推移。結構、乱高下するから「売買のタイミングを見るのは難しい」と思います。かと言って、「運を天に任せる」ようなことは出来ない。タイミングを間違えれば、「何年も掛けて蓄積した富が一瞬にして消え去る」。でも「その逆も起きる」ってこと。

これって仕事や投資で失敗したわけでもなく、毎日普通に生活していたら数ヶ月のうちにどんどん資産が目減りしていくというのは本当に恐ろしかったです。「俺はもう終わった。日本には将来的にも帰れないだろう」と思いました。

当時、すでにマレーシア行きを考えていましたが、せめて1年、早くそれを考えていれば助かったものの、不動産市況も豪ドルも元に戻ることはなく、結局、マレーシアのMM2Hビザも取ったのに8年間もオーストラリアで足止めされて、2016年になってこれ以上待ち続けても無駄だと判断し、不動産も叩き売ってマレーシアに渡ってきました。

ま、そんなこともありましたので、「どの通貨を持つか」「どのくらい持つか」「替えるタイミングをどう見るか」っての考えるわけですが、本当に難しくて、また計画通りにうまくできることなんてありえないのね。

2018年には全ての豪ドルを米ドルに替えるという大決断をしまして、結果的にそれは正解で「高利回り」と「米ドル高」を享受することは出来ました。

ところが世の中は常に変化をし続けるわけで、ではまた決断が必要な日が来るのだろうとは思うのですが、私にはもうそれを考えて実行する「強さ」はないんですよ。そして資産額も大きくなっていますから、大きな決断には大きな恐怖が付きまとうし、リスクも半端じゃない。

でもですね、FXトレードを生活の一部として生きていると、それそのものがヘッジになることに気がついたのね。

大きな変動があった時に「全ての資産をヘッジすることは不可能」ですが、毎日毎日、FXからの利益を積み上げていれば、それがヘッジになるという考え方です。息子たちは「他のトレードで利益を出せば同じじゃないか」と理屈を言いますが、それでは「為替には絶対に勝てない」という負い目を常に持っていなければならないことを意味するから、やっぱり為替で利益を出すことが重要だと私は考えています。

そんなこんなでFXに注力を始めたわけですが、そこそこ大きな額を動かすにはそれなりの証券会社(ブローカー)でないと駄目なのと、スプレッドや手数料を含むトランザクションコストが安いところじゃないと駄目。

そういう意味で、先物には良いと思っているInteractive BrokersとかNinjatraderでは私が望むFXトレードが出来ないのね。ということで信用度もあってそこそこしっかりしているDukascopyに口座を開きましたが、スプレッドがちょっと大きいのと、それとは別に手数料が高いのが気になってきました。ちょっと調子に乗ってトレードしていると「手数料だけで500ドルを超える日がある」のね。これってやっぱり高すぎるし、トレードも勝ちばかりじゃないわけで、負けた時の手数料の【重さ】は半端じゃありません。

私がやるのはデイトレですが、これは小幅取りですから、その経費が馬鹿にできないのね。

ということで最近、これじゃうまくないといろいろ調べたところ、な、なんと、今は「日本が一番有利」であることに気が付きました。ところが日本の証券会社って「海外在住者には口座を持たせない」のが普通なのね。

困ったなぁと思っていたところ、LionFX(ヒロセ通商)が日本ではトップクラスのようで、また9桁トレーダー(1年間の収入が9桁の意味)の多くがLionFXを使っているのがわかりました。スプレッドは基本固定で非常に小さく、なおかつ手数料は無料で、DukascopyやInteractive BrokersでFXトレードをする場合の数分の1という経費の安さ。そしてかなり大きな注文も通るから9桁トレーダーも使うわけで、是非とも私も使いたいなと。

でも無理かぁと思いながらホームページを見ていたところ、なんと海外居住者でもOKと書いてある。\(^o^)/

早速、口座を開こうと思っていたのですが、この時、まさかのことに気がついたのね。

なんと私はその口座を2012年にすでに開いていたということ。(笑)

でも数回のテストトレードをしただけで、なぜかその後、記憶から消えていたんですよ。

もうIDも分からければパスワードもわからない。本人確認をするにもパスパートは更新しているし、当時はゴールドコースト在住で今はマレーシアだし、口座を復活させて使うにはかなり面倒だろうとは思ったものの、電話をして相談したら、「パスポートと運転免許証」のコピーを申請書類に添付するだけで、本人確認と住所・電話の変更届、新しいIDとパスワードの発行も簡単に出来ちゃいました。\(^o^)/

ドキドキしながらアカウントに入ってみると、なんと5万円の残高があった。12年間、それを放置したどころか、その存在さえ忘れていたということ。

後は入金すればいつでもスタートできる。ただし、レバレッジは25倍まで。

ま、レバレッジに関する考え方はいろいろで、リスクとその回避方法がわかっていれば、またいつでも追加の資金投入ができる状態なら怖いことは全くありません。

青汁王子が大損したり、またレバレッジの危険をコメントで教えてくれた読者もいますが、ま、普通に売買して、なおかつ「損切りも出来ない」ような人だと、青汁王子と同じ様に「たった3倍のレバレッジ」でもとんでもなく大変なことが起きるのね。

基本的にはレバレッジとは「借金と同じ」ですが、私は「資金効率を良くする手立てでしかない」と考えていて、「基本的には、一切の借金はしないのが我が家の方針」(ローンも使わない)です。たとえば100万ドル相当のロットを売買するのに5万ドルあればレバレッジ20倍で出来るわけですが、必要があれば100万ドルを入金する余裕がなければ駄目なのは当たり前で、本当に5万ドルしかないのに20倍のレバレジッを掛けるのは私は命知らずのギャンブラーだとしか思いません。不動産ローンも同じで、「不動産は値上がり続ける」という神話を私は信じていませんし、リーマンショックで大打撃を喰らいましたので尚更です。

デイトレの場合は、本当に上澄みの小さな値動きを狙うのが普通ですが、そうだとしても「突然の大きな動き」が絶対に無いとは言い切れず、万が一の時には「全てを無くしたり、借金を抱えるかもしれない」と考えるのは良いことだと思っています。ここのところは理屈ではなくて、私が生きてきた中で「人生には登り坂、下り坂があり、まさかの坂で破綻する」のを見てきたし、私の父もその一つの例で、【背伸びはしてはならない】というのが私の基本。

でも日本の「信用取引」は良いシステムで、それは「資金の3倍の売買ができる」事ではなくて【空売りが出来る】ことに尽きると思っています。

青汁王子は個人資産のほぼ全てを入れて、それに3倍のレバレッジ(信用取引)を掛けたわけですから、そりゃ大きく値下がりすれば、元金の全ては吹っ飛び、なおかつ借金が残って当たり前なのね。でもま、青汁王子の話って辻褄が合わないところが多くて、レバレッジも1.5倍しか掛けていなかったようなことを言っている。それならあの程度の下落で元金もなくして追証をいれなければならないなんてことは起きないはずで、なんだか彼の話って「素人を相手にした作り話」に聞こえるのね。でもま、インフルエンサーの宿命なんでしょうね。大きな話題を作って注目され続けなければならないとう強迫観念があるのかもしれない。私は彼の実力はそこそこ認めているし、今回の青汁王子の件は残念です。

でもま、彼の話の真偽の程は別にして、レバレッジが危険なのは当たり前で、「借金して投資をする」のと同じなのを忘れてはなりませんよね。結局、「自分が売買している額が投資額であるという認識」が重要で、その額を持っていなければ投資するべきではないと考えます。でもとりあえずその投資に必要な額が10分の1だったらそのシステムを利用しない手はないと私は思います。残り9割は定期預金でも債券でも買って温存しておいて、万が一の時はそれを崩せば良いだけのこと。

「レバレッジとは背伸びをするためのシステムではない」と理解していれば、怖くもなんとも無い。

ま、そんなこんなで「FXトレードをするのに日本の証券会社を使う」ことにしました。

ただしどうしても私には理解できないことがあって、スプレッドも広いし手数料もそこそこ高い多くの証券会社ですが、それはそれで当たり前だと思うんですよ。利益を出さなければならないのですから。

ところが日本の安い証券会社はスプレッドも「ありえないほど狭い」し、手数料がゼロっておかしくないですかね。慈善事業じゃあるまいし、それでどうやって利益を出すのか不思議。スプレッドは狭く小さくても「成行注文を出すと約定価格が結構飛ぶ」なんてことがあって、そこに秘密があるのかもしれない。

やっぱりFXって普通の株式や先物とは違って「透明ではない部分」が多いと感じます。でもま、多くのハイアマが使っていることから、私が心配することもないのかもしれない。

ちなみに税金ですが、日本の税法上の居住者でもないので日本に納税する必要はない。ただ私はマレーシアの納税義務者だからマレーシアに納税しなくてはならない。でも払うべき所得税はゼロ円。ただし、その利益をマレーシアに持ち込むと課税されるように2024年から法律は変わった。

ただ、まだはっきりしないところがあって、この手のキャピタルゲインには課税しないとなっていたけれど、売った買ったを頻繁に繰り返すのは「仕事」としてみるようで、その場合は「課税する」という【噂】もある。では「どのくらいの頻度の売買なら良いのか」というきっちりした線引きがあるとも思えず。

ま、どちらにしても、そもそも「非課税なのが異常」なわけで、課税されてもしょうがないとは思っています。

今、「日本の証券会社のほうが条件が良い」というのは間違いが無いようで、例えば、Saxoという証券会社の日本法人は上に書いたLion FX(ヒロセ通商)と同じ様に低スプレッドで手数料なしを打ち出した。私はそこにも口座を持っていたほうが良いと思って調べたのですが、Saxoの日本法人は海外在住者には口座を開かせない様子。(要確認)

ところがSaxoというのは親会社がデンマークにある銀行で、私達のような海外在住者はSaxoの海外法人で口座を開くことは可能。

そこでその海外法人のSaxoと日本法人のSaxoと内容に違いがあるか調べたところ、「日本法人の方が好条件」なのがわかりました。海外法人のSaxoはスプレッドも大きいし、私には良さを見いだせませんでした。

こんなことってあるんですね~~。

そのうち、もう一箇所ぐらい、日本の証券会社でLion FX(ヒロセ通商)のような好条件で、海外在住者でも口座開設が出来るところに口座を持とうと思います。長男も次男坊も「そのうちFXに移行するつもり」と言っていますので、私達の中でも口座を分散させたり、同じ証券会社に複数の口座を持つことは重要だと思っています。

ああ、注意が必要ですが、日本の証券会社の中には私達みたいな「スキャルパー、デイトレーダー」を排除しようとするところもある様子。はっきり覚えていませんがSBIだったかなぁ、「制限がある」とのこと。(要確認)

でも中には「スキャル、デイトレ大歓迎」と打ち出しているところもあるようで、Lion FXもそのうちの一つですが、そんな証券会社を今後探そうと思っています。

どの証券会社が一番良いのかは、ユーチューバーで9桁トレーダーのチャンネルが結構あるようで、それを見れば、彼らがどの証券会社を使っているのかがわかりますので、「自分の手法と同じような手法を持つトレーダー」を探してそこからいろいろわかってくるはず。

私がLion FXが良いと思ったのは、前にも紹介したことがある「Akiさん」というデイトレーダーのユーチューブを見て、彼がLion FXを使っていたから。彼は本当に細かいPIPSを抜くトレードもするし、金額的には1千万ドルを動かすこともあるので、ま、大丈夫だろうと思いました。

ただし、Lion FXには「板情報がない」んですよ。だから1千万ドルの売買でも成行注文は間違いなく通るにしても「スリッページ」がどのくらいなのかが全くわからないんですよ。もし板が薄いとしたら大きな成り行きを出せば値は飛んでしまうわけで、それがどの程度なのかが気になっています。

ま、1千万ドル級の注文は出しませんから大丈夫だろうとはおもっていますが、では200万ドルなら飛ばないのか、500万ドルだったらどうなのかが全くわからない。せめて「板情報」が見れれば大体のことはわかるのですが、それはない。ユーチューブを見てもそこまで大きな注文を出す人は決して多くはないので、実際にはどうなのかはわからないでいます。

ただLion FXには「大口」用の違うシステムも動いていて、その内容はこんな感じ。

USD/JPYの場合ですが、1回の注文では最小が50万ドル、最大が300万ドル。決済に限っては900万ドル。だからもっと大きくトレードしたい場合は300万ドルの注文を【複数、注文してください】とのこと。決済の場合は900万ドルが上限で、保有上限数量は3千万ドルですから、その額までは「分散して注文を出せばOK」ということ。ま、そんな大きな額をトレードすることはまず考えられませんが(笑)、「どの程度の大きさだとどの程度のスリッページがあるのか」が気になっています。

自分が「雑魚トレーダー」だとしても、ビッグプレイヤーがどの証券会社を使い、どんな環境なのかを調べることは重要で、ビッグプレイヤーは「出来高が大きく」「スプレッドは小さく」「手数料が安い」ところを使うのが普通で、そして「約定スピード」と「(大きな注文を出しても)スリッページが小さい」ことを重視する。これって「雑魚トレーダー」には関係ないと思ってしまいがちだけれど、【基本は同じ】だから、そういう証券会社を使うのが正解でしょう。でも「自分にとって何が重要なのか」によって、手数料が高くてもそこを使わざるを得ないとか、「完璧な証券会社」は存在しない。

今回、Lion FX(ヒロセ通商)が良いと言われているのがわかりましたが、【3年前は使えなかった】という声があるのもわかった。当時は「GMO証券一択」と言われていた様子。

私が12年前にLion FX(ヒロセ通商)に口座を開いたけれど、結局、そこを使い続けることはなかったのは、(今は覚えていない)何らかの問題を見出したからかもしれない。

日本株式のデイトレードも同じで、かなり昔ですが「松井証券」が【デイトレは手数料なし】を打ち出してデイトレダーの多くが松井証券に殺到し、松井証券が大きくなったのも同じでしょう。

今、それと同じ流れが日本のFX業界に起きていると感じます。Lion FX(ヒロセ通商)に合わせる動きがある様子。

ただし、それは「今の状況」であって、将来どう変わるかはまるでわからない。

もしその時、「改悪」のようなことになれば、それまでのやり方は全く通用しなくなるわけで、私としてはやっぱり「先物」を中心に考えるべきだと思っています。

先物の場合、それぞれの先物は「上場されている取引所は一つ」であって、世界中に点在することはないし、ルールは世界共通。ただし、売買を仲介する証券会社(ブローカー)は多くあり、証券会社としてのルールの違いは存在する。

だから私としては(いつも書いている)ドイツ国債であるBundの先物(Eurexで上場されている)であり、アメリカで有名なS&P500、Nasdaq、NY DowなどのE-mini、あるいは金(ゴールド)や石油、その他諸々のコモディティの先物でも問題なくトレードできる状態を維持する必要があると思っています。

またいつかデイトレを卒業する時は必ず来ますから、その時にはそのまま先物のスイングトレードや中長期投資を続けても良いし、ETFに移行するときも来るのだろうと思っています。あるいは株式投資もするのかもしれない。

でも売買手法としてはデイトレと同じで、「トレンド重視で流れに乗るだけ」なのに変化はないはず。

ただもしかしたら「数字に強い次男坊」がオプション取引に興味を持つときも来るかもしれない。私の頭では難しい世界で、何度かトライしたものの「無理」なのはわかっている世界。

とにかく、前を向いて進化するように頑張るしか無いダボ家。

 
 
 

「にほんブログ村」のランキングに参加しております。是非、応援のクリックをお願いします。