【トレード関連】トランプ就任後に波乱なし & チャートセッティングの重要性

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トランプが大統領となり、その後の演説などで何をしゃべるかで為替も大きく動くと思っていましたが、「波乱」はありませんでしたね。

流れに乗っていれば簡単に取れる動き。

USD/JPY 3分足。表示は日本時間。1マス50PIPS。(このチャートはブログ用でトレード用とは別のもの)

スキャルパーでも「トレンド追従型」なら大漁だったはず。逆張り型はどうなったかまるでわかりませんが。

USD/JPY 5秒足。表示は日本時間。1マス5PIPS。スキャルならこの1マス抜ければ十分な勝ちといえる。

大きな波乱らしいことがなかったのは「Nasdaq100」「S&P500」のE-mini、「日経225ミニ」も同様。

また波の振り幅は大きかったし、波の波長も長く、細かく動くことはなかったので、こういう動きが毎日来たら万々歳ですね。

今回の為替の動きの理由をNobu塾のNobuさんはこう説明している。2:43から。

スキャルパーも「逆張り派」が今回みたいな大きなトレンドが来たらどうなったのか調べていませんが、大きな波が来ているのに「それに逆行する手法」だと恐ろしいことになりそう。それでも「損切り」が上手ければ良いものの、損切りが苦手で「ナンピン」を繰り返して動きが変わるのを待つタイプだと生きた心地がしないんじゃなかろうか。

またチャート分析をせずに「ファンダメンタルズ」や「市況」を見聞きしてトレードするタイプは、今回みたいに「上下の振り幅がある」とどっちに行くのかと悩むはずで、またチャート分析をしても「トレンド重視ではない」人も多くて、トランドラインや抵抗線、支持線を見ても動きには乗れないはず。

だからやっぱり「トレンドフォロー型に勝るものはない」と私は思うわけです。それって初歩の初歩で学ぶことでもあって、余計なことを考えるくらいなら「移動平均線だけ見ていれば良い」ぐらいに思います。また「ダウ理論」「グランビルの法則」というこれも最初に学ぶ理論だけれど、いろいろとああじゃこうじゃとチャート分析に凝ったにしても、その「原点から逸脱しない」のが重要だと思っています。

そして「トレンドに乗る」、つまり流れに乗っていれば、「勝てなくても大負けすることはない」のね。私はここが何よりも重要だと思っていて、「大負けしないことを重視してトレードする」のを繰り返していればいつか必ず道は拓けるはず。「逆張りは駄目だ」とは思わないし、私も逆張り専門だった時代もありましたから逆張りにのめり込むのもわかるんですよ。でも「トレンドに逆行してトレードをする」のはやっぱり難しいし、特に「損切り」をうまくやらないと【コツコツ貯めてドカンとやられる】のが延々と続くんじゃないですかね。あるいは「大きなトレンドが出ないトレード対象」とか「大きなトレンドが出ない時間帯」を選ぶとか、どちらにしても逆張りは上級者向けだと思うし、私は絶対にやらない。私は私に「お前は万年初心者。余計なことはするな」といつも言い聞かせています。(笑)

「自分はややこしいことはわからない。だから流れに乗るしかない」と開き直るのが大正解だと思ったり。でも「流れを読む」のもそれなりに難しいわけで、簡単にどうにかなるわけでもない。

---(追記)---
 

やっぱりスキャルパー(逆張り専門)がどんなトレードをしていたか気になるので、いつもの「FXトレーダーAki」さんの公開トレードを見てみました。

1:02:45辺りから見てみてください。

やっぱりあの21日の朝の上げに売り向かったんですね。10分程度で100万円以上の損失を確定し、そしてこの時点で約33万円の含み損。

Akiさんのチャートは10分足。下の画像は上の動画の1:11:00辺り。

この場所は私が上に出したチャートだと赤丸の場所となります。

Akiさんの10分足チャーだと、あの上げは「異常」「波乱」と見えますが、それはチャートの設定によって見え方はまるで変わるのね。

私のチャートの3分足。横軸の1マスは50PIPS。

そもそもスキャルパーは「細かいトレードで数PIPSを狙うのを繰り返す」のであれば、それに使うチャート設定って自ずと決まってくるんじゃないですかね。

下のは私のチャートの【同じ場所】の5秒足。横軸の1マスは5PIPS。このチャートを見て、このセッティングの面白さ、なぜ5秒足なのかがわかりますかね。横軸1マス5PIPSですからね。10万ドルロットで5000円。100万ドルロットで5万円。それをお忘れなきよう。

スキャルパーのAkiさんは100万ドルロットでこの上昇波に売り向かって、何度か損切り&ナンピンを続けてあっという間に100万円を超える損失をだしたということ。見るべきチャートが違うと思いませんか?ただし、逆張りで使うとしたらこの平均足じゃなくて、普通のローソク足の方が良いと思う。

もう一度、Akiさんが見ていた10分足のチャートを出します。比べてみてください。

Akiさんがかつて負けている時に「どうしたら良いですかね」と言うもんだから、私は「順張り(トレンドフォロー)を検討しても良いのではないか」「スキャルなら5秒足が見やすい」と【余計なこと】を伝えたことがあるんですが、無視でした。「5秒足を見るだけでも見てください」と言ったのだけれど、それにも返事なし。(笑)

これは「聞く耳を持たない」ように思ってしまいますが、実はそれも重要なんですよね。ましてや、ああした方が良いこうした方が良いなんてそれこそ何十人も言いたいことを言うわけで、そんなのをいちいち聞いてられないし、それぞれの言う事を逐一調べて検証することも不可能だし、もしその中で「検討してみよう」と思う意見が3つ4つあったとしたらどうなるか。

それを試すだけで、「自分のスタイルが完全に壊れてしまう」のね。そして「今まで勝てていたような場所でも勝てないようになる」なんてのが普通。

これは私も経験があって、「自分で気がついて、なおかつ長い時間を掛けて検証し、そしてその手法に乗り換えるにはまた長い月日が掛かる」のね。そして「その方が勝てるとは限らない」わけですよ。

だから結局は「他人の言うことなんか聞かないのが一番」なのは間違いがない。

でも「他人の言う事の中に自分が進むべき道もある」のも私は経験しましたし、それを聞くというより、【自分が変わりたいという強い願望と努力】がないと変われないのね。これは「変わりたい」と思っていても、「どれを選べばよいのか」もわからないから、「選ぶだけでもとんでもない時間がかかる」から途中で諦めたり。

ましてや自分に自信があったり、「過去の栄光」も新たな自分に変わるのを邪魔するわけで、こればかりはどうするべきかというより「時を待つ」しかないんじゃないかと思います。

これはある仏教に身を捧げたお坊さんの話を思い出すのですが、彼は努力家で「自分が頑張れば悟りを開ける」と信じていたのね。で、あるお寺で何年も何十年も修業を重ねたけれど、自分が思うような悟りは開けなかった。で、悟りを開くのを諦めた彼は、お坊さんをやめて、そのお寺の下働きをするようになった。そしていつものように竹箒で庭を掃いている時に、フト箒で掃いた小石が転がっていって、大きな石にコツンとぶつかって止まった。それを見た時に、突然、「ああああああ、そういうことなのか」と気がついて涙したというのね。その内容はさっぱり私にはわからないのだけれど(笑)、「納得」とか「得度」って突然やってくるものかもしれないというのは何となく分かる。なんでもそうだけれど、「努力すればどうにかなる」なんてことはなくて、でも続けていると、ある日あるとき、「あああ、なるほど」とわかる時が来るのね。

その瞬間を意識的に手繰り寄せるテクニックもあるのかもしれないけれど、私としては「焦らず待つ」ことによって自分の中で知らず知らず道が拓けていくようなことが起きるんじゃないかと思っています。

それはトレードのテクニックも同じで、頑張って勉強してわかったつもりでいてもうまく行かないのが、ある日あるとき、「ああ、これはこう使うのか」というのが閃いたり。それは「包丁の使い方」「ゴルフのクラブの振り方」でも何でも同じかもしれない。

デイトレもスキャルも投資全般も同じことが言えるのかもしれなくて、焦っても駄目だし、諦めても駄目だし、「トレードの天使がいつか微笑みかけてくれる自分であること」を意識しつつ待つしかないのかもね。

上に出したFXトレーダーAkiさんですが、やっぱり「コツコツ貯めてドカンとやられる」ことが続いている。

彼は彼で悩んでいていろいろ試すのだけれど、抜けることが出来ていない。

私から見ていると、「直すべきポイント」はわかるのだけれど、それを伝えることは難しいし、彼自信が「直すべきクセ」だと思わない限り気にも止まらないわけで、自分の世界で堂々巡りを繰り返してしまう。また「直すべきクセ」も【私がそう思うだけ】のことで、人は誰でも得手不得手もあるし、直らない基本的なクセもあるし、こだわりたい手法もある。だから「私の洋服はどうも合っていないんですよ」という人に、「では私の洋服を着てみたらどうですか?」というのと同じことが起きる。それで解決するとは思えませんよね。

ましてやAkiさんは過去に4億も5億も同じやり方で稼いだ過去があるわけで、おいそれと手法を変えるなんてことは出来ないし、本心は「手法を変えることに恐怖を感じている」んじゃないかと思っています。過去の実績も忘れて、ゼロスタートと同じことになりますから。

でも私みたいなジジーになると、やっぱり自分が変わるには心底「変わらなければ駄目だ」と思う必要があるのはわかるわけで、でもそのきっかけってやっぱり「倒産」「破産」じゃないにしても「大失敗」で「もう駄目だ」という【絶望の淵】にまで行って、それこそ自らの命も絶つ最後の最後で「もう一度だけ初心に帰ってやり直してみよう」と思わない限り変わるのはできないと思うのね。

でもこれまた面白いもので、「変わるにはそういうキッカケがなければ変われない」のがわかると、そういう「疑似体験」みたいな状況に自分を仮想の世界に追い込んで変える方法があるのもわかってくるのね。

そんなことを何度か経験すると、「明日、突然、別人のようになることも可能」なのもわかるようになる(経験あり 笑)。良く巷で言う「死んだ気になれば何でも出来る」とはまさにこのことだと思う。

そうなればしめたもんだけれど、それに気がついたのが遅すぎる。(笑)

きっと「心理カウンセリング」みたいな、「自分の潜在意識をコントロールして成功する」みたいな、ロジックもしっかりして教育ステップもちゃんとしたのがあるかもしれない。昔からその手の「思えば叶う」「引き寄せの法則」みたいな手法はあるわけで、そんなのを若い内にしっかり身につけるのは良いと思うなぁ。それを使うのが天才的に上手かったのアップルのスティーブジョブスであり、イーロンマスクじゃないかと思ったり。彼らの頭の中には「あるべき未来」がはっきり見えていたのだと思うし、そしてその未来とは自ら考え、想像し、自分の中にしっかりと埋め込み焼き付けたのであって、それに脇目も振らずに邁進しただけなのかもしれない。でもそれは凡人には簡単にできることじゃない。

前にも書いたけれど、苫米地英人氏(とまべち ひでと)が広めているメソッドは、現代の理屈っぽい頭でも理解しやすくて、宗教がかっていないから良いかもしれないと思ったり。

トレードでも投資でもうまく行かないときってああじゃこうじゃと悩むけれど、意外に「坐禅をしてみる」のも有効だと思うんですよ。

かつて私もゴールドコースト時代にゴルフにハマっていましたが、「ヘッドアップのクセ」がどうしても直らないのね。それを克服できたのは実は「坐禅」だったりする。ゴルフのヘッドアップって「打った後が気になりすぎて早くボールの行方を見たい」からヘッドアップするわけで、それは「身体的問題」ではなくて「精神的問題だった」のがわかった。

投資もトレードも似たようなことがあるんじゃないですかね。

だから私は「どれほど理論で固めても駄目」だと思っていて、急がば回れじゃないですが、「相場道」なるものがやっぱりあって、それは剣道や弓道も同じで、「精神的な大事な部分をきっちり育てる」事が重要かもしれないと思っています。

「損切りが出来ない」とか「チャンスを待てずに連発してしまう」なんてのは技術、理論の話じゃないですものね。やっぱり精神的な方向からのアプローチって重要だと思っています。

そしてそれをないがしろにすると、何十年経っても「進歩しない」なんてことが簡単に起きる。

だからまずはやっぱり「基本をしっかり学ぶ」のは重要だし、「誰に教わるのか」も重要で、「あの人は実績も凄いから良いんじゃないか」なんて思っても、その人が「難しい逆張りの使い手」だとしたら大変なことになるのはわかるはず。だからやっぱり焦らずに、まずは「ダウ理論」「グランビルの法則」をしっかり学んで、基本の基本である「移動平均線」の使い方から経験を積み上げていくのが良いと思いますわ。

そして私としては「逆張りは忘れて」「トレンドフォローの達人」を目指してほしいです。

それって「山登り」を始めるのと同じで、最初からマッターホルンを登ろうなんて思わずに、近場の小さな山に登り経験を積むのが良いのと同じだと思う。

でもね、面白いのはこの世界に「何も学ばず、経験も積まず」に平気で大金をつぎ込む人が非常に多いのね。息子の友人にもあっという間に2000万円失ったなんてのもいる。負けたら注ぎ込み、また注ぎ込み、今更やめられないからもっと注ぎ込んでナンピンを何度もして最後の最後に含み損の重圧に耐えられなくて投げ売る、なんてことは「誰もが経験すること」だけれど、【大きな損失を経験しないとわからない人】って多いんだよね~。あの有名な青汁王子が2024年の8月の株式の暴落で何億円も損をして倒産しそうだと大騒ぎしていたのも同じ。彼みたいな自信家だと株式投資もどうにかなると思ってレバレッジも効かせて(信用取引)、なおかつ【目一杯買ってしまう】のでしょう。で、下げだしても何もせずに抱えたままで大損した。

でもあの8月の下げは「逃げるべきポイントははっきり見えていた」と思うんですけどね~~。「どこまで下げるかわからない」のは「上げも同じ」だけれど、【わからないからこそ、方向が変わったらとりあえず逃げるべき】というのが相場の基本だと思います。

彼はド素人丸出しで、それでいて【皆さん、信用取引はやってはいけません】なんて言っているのね。私に言わせれば「まずは株式投資のイロハぐらいは勉強したら?」と言いたい。

こんな程度の下げで「追証」だ「破産」だなんて大騒ぎするやり方なら、株式投資そのものをやめるべきだと思う。

 

やっぱりギャンブルかそれ以上のワクワクがある世界で、射幸心旺盛な人には魅力がありすぎるのかもね。

ゼロサムの世界だから、そういう人が多ければ多いほど、そこそこのトレーダーは利益が出るわけで、本来はそういう人たちには「何の助言もしない」のがベストで、助言するとしたら「そのまま、諦めずに頑張ってトライすべし」だったりしてね。(笑)

---(追記)---
 

いつも紹介するFXトレーダーAkiさんですが、彼のトレード配信を見ても「参考にならない」と思う人はそれなりに多いと思うんですよ。私は息子たちに「Akiさんのトレードを見ろ」とよく言うんですが、彼らは「Akiさんはトレーダーじゃなくてギャンブラーだよ。参考にならない」という。

でも私にしてみると「彼ほど参考になるトレーダーはいない」のね。

私がああいう配信を見る時には「感情移入して見る」んですよ。自分が彼の立場になったつもりで見るのね。そうすると「自分と違うところがはっきりわかる」わけで、その結果も見れば、「自分が学ぶべきこと。絶対真似すべきじゃないこと」も見えてくるのね。

まして彼はナンピンして含み損が増えても抱えるのが常で、今回みたいに、10分ぐらいの間に100万円の含み損が出るなんてこともある。それを自分のこととしてみると「ギョエ~~~、死ぬぅ~~~~」なんて思うじゃないですか(笑)。だからこそ、【そうならないためにはどうするべきかを真剣に考えることが出来る】わけで、その考えた対処法を「自分のチャートでわかりやすく作る」のね。これってAkiさんのトレードを「他人事」として見ていたらそれは出来ないのね。

「損切りもしないし~」とか「またナンピンして抱え込んだ~」なんて思いますが、「チャートを見たらそれが絶対にできないようにチャートを作る」のね。

例えば私は昔から「チャートのバックグラウンドの色を変える」のが好きなんですが、チャートをパッと見ただけで「今は買いか、売りか」、あるいは「買ってはいけない場所、売ってはいけない場所」が瞬間的にわかるのね。緑なら買いとかそういう単純な見方ではないのだけれど、また同じ様にサインを出すインジケータをトレード用のチャートには他にもいろいろ付けているんですよ。それもパッと見たらわかるようにしてある。

損切りもしたくない、ナンピンはしてしまうのは「誰しもそういう誘惑がある」じゃないですか。上級者は別にして、初心者はやらない方が良いなんてことは誰でもわかっていることでしか無い。そしてそれは横断歩道で赤信号でも渡ってしまいたくなることがあるのも一緒。ところがですね、信号機が大きかったり、「渡るな」というバカでかい表示が出たり、目の前で大きくて真っ赤な信号が点滅していたら、「やっぱり渡るのはやめよう」っていう気になりますよね。

私はそれを利用しているだけ。これって結構重要で、普通にチャートを見ている時は冷静でも、「ポジションを持った瞬間」に【自分の理性はどこかに消えてしまう】と思ったほうが良いのね。ましてや「金額が大きい」といつもとは全く違う自分が出てきて、それに支配されてしまう。だから【パッと見て、何をするべきか、何をしてはならないのかがわかるチャート作りが重要】となるのね。

そしてAkiさんは「コツコツ貯めてドカンと負ける」わけですが、これは「ドカンと負けなければ良い線行っている」わけで、じゃぁ、ドカンと負けないようにすれば良いということでもあって、Akiさんがコツコツ積み上げるのはやっぱりスキャルパー特有の技術があるってことでもあるのね。だったらそれは学ぶべきことであって、だとすればいつも使う自分のチャートをスキャルパー向けに使いやすくするにはどうするかとまた考えるわけですよ。

それを何ヶ月間かしているうちに、今までの私とは違うスキャルパー的なトレード手法とチャートができたのね。それは非常に単純でわかりやすくて、これは「年老いて心身ともに駄目になる自分の為」でもあるし、「まだまだ初心者の息子たちにわかりやすくする為」でもあって、良いものが出来たと思っているし、今後もそれは進化し続けるはず。

その基本のチャートがこれなわけです。これにまたいろいろなインジケータや売買サインが出るものを付け足して、時間軸が違う上位足も同時に表示して使っています。これはFX用ね。先物(E-mini等)はまたちょっと違う。そして息子たちもこれに自分の好きなインジケータをいろいろ足して使っています。「余計なものはつけるな」と私は言うのですが、ま、しょうがない。(笑)

で、そういうチャートが出来て、それに合わせた手法が出来たのはやっぱりAkiさんのおかげなのね。彼をしっかり見て研究せずに新しい手法が生まれることはなかったのは間違いがない。

そういう意味で、息子たちが「Akiさんから学ぶものはない」なんて言うのを聞くと、ったくわかってねぇなぁとガッカリもするわけです。

ま、息子たちにもいつか私の言わんとすることがわかる日が来るのを楽しみに待つしか無いとは思っていますが、「商売のネタはどこにでも転がっている」のが感覚的にあいつらにはわからないのかと思うとちょっと気がかり。

お前たちが使っているチャートはAkiさんのお陰でできたんだぞと言ってやるつもり。

 

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