【コロナウィルスは人工だった】のを専門家は皆知っていた。でも日本では箝口令が敷かれた。

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コロナウィスルは自然のものではなくて「人工」だと前から言われていましたが、その件を「筑波大学准教授の掛谷英紀博士」が対談で話しています。

「あの塩基配列を見れば人工だというのは皆がわかったはずだ」と。でも日本では箝口令が敷かれ、1万人近い研究者は皆、口をつぐんだと。

でも彼が指摘するのは、日本で「人工物だ」と声を上げた学者はパージされたこと。職場はクビになり、もう帰ってこれないのは過去の水俣病の時も同じ。ここが問題だと。

で、その声を上げた学者というのは、皆さんも御存知の京都大学の准教授だった宮沢孝幸博士なんですね。

アメリカでも勇気を出して主張した研究者もいたけれど、彼らはパージされることもなく、後に尊敬も集めていて、そこが日本との大きな違いだと。

宮沢孝幸博士のことをこのブログでも何度か取り上げましたが、ウィルスのこと、ワクチンに関しても、その方面の専門家としては「真実を伝えたい」と孤軍奮闘していましたよね。

京都大学の准教授という立場上、かなりの圧力が掛かったようなのは彼の発言から想像できたし、「でも私は黙るわけにはいかない」と涙を流しながら語っていたのが忘れられません。

で、結局、京都大学をクビになった。

今回、対談に出ていた筑波大学の准教授である掛谷英紀博士も、「この世界は最悪だ。誰もが気がついていたのに黙った。彼らは人の命よりも自分の立場、お金を大事にしたからだ」という。

でもアメリカで同じ様に声を上げた専門家たちは「日本とは違う処遇を受けている」と。まさに民主党から大統領候補として出馬しようとしていたロバート・ケネディジュニアも同じ様に声を上げた一人で、でも民主党では駄目だと共和党に鞍替えし、トランプ政権の元で厚生長官に任命された。

ロバート・ケネディジュニアは長官になるのは否決されるだろうと私は思っていたのですが、可決され長官となった。

かなり過激なことをいうロバート・ケネディジュニアで、彼の発言、目標の全てには私は賛同できずにいますが、彼が長官に選ばれるというアメリカの懐の深さはやっぱり大したもんだと思う。

頑張って欲しいですね。

ファウチはどうなりますかね~。

あのコロナウィルスが人工的に作られたにしても、それを意図的にばらまいて「パンデミックを起こす(プランデミック)」があったというのはどうですかね。

そうだとしたら「開発者」もその「勢力」も危険は同じだろうし、自分の頭上に原爆を落とすのに似ていて、「死をも覚悟」しないと出来ないはず。あるいは「抗体」「ワクチン」も出来ていて「自分たちは間違いなく助かる」見込みがなければやらないはず。

そうだとしても「抗体やワクチン」を作る前に実験室から漏れたら大変なことになるわけで、ウィルスの研究開発って恐ろしいですよね。

日本は「エボラウィルス」の研究所を【都心】に作って研究とワクチンの開発もするのは決定事項のようで、国もそれを後押ししているわけですが、「安全性の確保」はどうなっているのか気になります。世の中には「絶対」はないわけで、せめて「地盤もしっかりしている離島で行う」ならいざ知らず、「都心で行う」ってなんなんだろうと思う。その都心で行う理由が「関係機関と物理的に近いほうが良い」という何を優先しているのかわからない理由。

危険なウィルスに限らず、「これの開発研究は重要だ」とそれで頭が一杯になっている人たちって「恋は盲目」というのと同じで、本当に恐ろしいと思う。

科学技術の発展は素晴らしいけれど、「足かせ」は絶対に必要で、でもそれを国家間で取り決めても「抜け駆けするやつは必ず出てくる」ことから、やっぱり「研究優先」の方向へ動いてしまうんでしょうね。

人類の滅亡というか「文化の消滅」は核戦争になる前に「まさかのこと」で起きるかもしれませんね。

私は極端な「環境保護思想」も怖くて、「環境を壊す元凶は人間」だと「人間を敵視する人たち」も必ずや出てくると思っています。そのトリガーを引くのがAIだったりして?

2001年のNY多発テロのときはテレビにかじりついて見ていましたが、第一印象は「SF映画みたいだ」ということでした。

人間が関与していようと、あるいは自然災害にしても「長い歴史の中ではとんでもない大惨事は何度も起きている」わけで、でもそれによって「ある種は滅亡」し「新たな種が出現する」ことを繰り返してきたのが地球の歴史。

大惨事が起きれば「その地域から脱出する」「その国から脱出する」そして「地球を脱出する」という風に考えるのは順当で、だから「火星移住」も実は非常に重要なことなのかもしれない。そして火星でも同じことは起きるだろうし、「太陽がいつか消滅するのは間違いのない事実」だし、「それは銀河系も同じ」で、私達は「滅亡」という到達点に向かっているのは間違いないと思うんです。

だから私は「環境保護を重視する」考え方は間違えているかもしれないと思っていて、各地で「石油、石炭を掘るな、使うな」という真面目な人達が大きなデモをやっていて、それにシドニーで遭遇したことがありますが、「環境保護は延命の一つの手段であって解決策にはなり得ない」と私は考えています。でも「資源を喰付し環境を破壊する」のが良いわけもなく、「今ある資源を有効利用しつつ、次のレベルに上がるように努力するべき」だと考えます。

でもそれとて「鬼ごっこからは逃げられない」のは明白で、遠い将来、人間も進化して「人間が肉体を捨てる時」も来るんじゃないかと想像したり。

実は宇宙全体を見るとすでにそういう「物質から離れた存在」、それを精神と呼ぶのか魂と呼ぶのかわかりませんが、そういういくつものレイヤーがあって、私達低レベルの人類にそれを感知することは「まだ」できないけれど、それぞれのレイヤーに「すでに存在するものがある」と主張する人たちも少なくない。

「次元」もそうで、私達には「3次元」しかわからないけれど、多次元はレイヤーとして存在して、それぞれに「存在するもの」があるとも言われている。きっと地面を動き回る二次元の世界に生きているような「蟻」を私達が上から見ているような感じで、私達には見えない存在が同じ様に私達を見ているのじゃないかと思ったり。

「未知との遭遇」という映画ありましたよね。

あの映画は大好きで何度も見ましたが、ヨメさんも同じで、「もし宇宙からの存在に選ばれ、呼ばれたら、後ろを振り返らずに躊躇すること無く着いていこう。それを咎めないと約束しよう」と夫婦で決めています。(笑)

 
 
 

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