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日本に来る、あるいは住んでいる外国人の犯罪が多いと言われていますが、前は「国別の資料」を警視庁は発表していなかったのね。ま、いろいろと忖度しないとならないことがあったんでしょう。
ではそういうデータが無いのかと言うと、当然あるわけで、そのデータ(2024年度版)が出た。
これはあの中国人相手の捜査官をやっていた坂東忠信氏と元自民党衆議院議員で今回自民党から参議院に立候補予定で私も推している長尾敬氏の功績。
「来日、在日外国人」の【国別犯罪率】のリストはこれ。このブログの画像は全てクリックすると大きく表示されます。
デイリーWillに坂東忠信氏が出てこの詳しい内容を説明している。
XXXX人の犯罪と言っても時代とともに大きく変化して、その犯罪内容や日本に渡ってくる方法の変化、現状を話しているので興味深い。
やはり注目すべきは「中国人、朝鮮半島系、そしてベトナム人」だけれど、私が興味を持ったのは「フィリピン人」。来日も在日も人数は多いのに「他国に比べて犯罪率は低い」という点。そして「朝鮮半島系の在日」の犯罪率の高さで、中国人より犯罪率は高い。また人数は少ないけれど、「アメリカ人」の犯罪率が高い。それも在日ではなくて来日の方が多い等。
これらは「入国管理」や「入れる理由」「ビザ」に大いに関係あるわけで、当然それは国の方針で決まってくる。そういう意味で国民もこの現状を知るのは重要かと。