昨日作った「超初心者用のインジケータ」は結構良いかも

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昨日、スキャルやデイトレ、あるいは短中期でも使える「超初心者用のインジケータ」(Tradingview用)を作り、それを今日の早朝に公開し、自分でもそれをいつものチャートに埋め込んで本日FX(USD/JPY)のスキャル・デイトレで使いましたが、【使い道が大有り】なのがわかりました。

FXはやらない(介入が怖いから)と書きましたが、この数日の動き、値の位置を考えるとその恐怖も消えて行き、また日本時間の午前中って【FXかNikkei225ミニ】ぐらいしか私にはトレードできるものがないのね。で、私にとってのNikkei225ミニって「スキャルで細かく取るのとは違うやり方」で、出撃回数は少なく、「ロットを大きくして利を稼ぐ」感じで、それは「Gold(GC)も考え方は同じ」で、どちらかというと「一発勝負を数回」と言ったほうが良い。

そういう意味で私本来の「デイトレ」で「小幅だけれど回数で稼ぐ」のとはちょっと違っていて、デイトレ・スキャル対象として良いのはやっぱり「USD/JPY」であり「Nasdaq100 e-mini(NQ)」なわけです。でも当然、「Nasdaq100 e-mini(NQ)」はヨーロッパ時間の終わりからアメリカ時間に掛けて「出来高も多くよく動く」わけで、日本時間の午前中の「デイトレ・スキャルはFX一択」と言っても良い。

で、本日のUSD/JPYですが、ここのところの「円高ドル安」の大きな動きが続いていて、非常に面白い動きでした。大漁と言っても良くて、それに昨日作った「超初心者用のインジケータ」が貢献したということ。

でもま、今になって見てみれば「Nikkei225ミニ」もトレードしていたら「大漁」の動きで、午後からは「特大の下げ」もあって、その時もトレードしていたら「1週間分は稼げた動き」。普通に日本株に投資している投資家にしてみれば「真っ青」の動きですが、「トレンド追従方のデイトレーダー」にしてみれば「大ボーナス」となった。でも【逆張り派】は買い向かったトレーダーもいるのかもね。

でもこればかりは「事前にはわからない」わけで、自分が何をトレードするのか、トレード中に大きな動きに遭遇するかは【運】としか言いようがないと思う。

日経225ミニ 3分足

で、私がトレードしたUSD/JPYの午前中は「下げの一方通行」という動き。

トレードに使うチャートは5秒足チャートですが、それでも「簡単な動き」。

注目して欲しいのは、「昨日作ったインジケータ」で、本来は「バックグラウンドに色が付いたところがトレードすべき場所」なわけですが、私は「もっと大きなトレンドを重視してトレードしている」のだけれど、昨日のインジケータが点灯したところは「自信を持って出撃、上乗せが出来た」ということ。赤の矢印がその部分。

私は「出撃する時のロット数はほぼ一定」で、「ピラミッディング(上乗せ)」や「ロットを増やして出撃」というのはほとんどしないスタイル。

ところが昨日のインジケータが点灯すると「チャンスだぜ」と教えてくれているようなもので、「上乗せ」や「ロットを増やして出撃」を【安心して出来た】のね。

この【安心感】って非常に重要で、いつでも「大正解ではない」サインだけれど、そのインジケータのサジェスチョンと言うか「背中を押してくれる働き」はかなりプラスとなったということ。

ただ残念なことにFX口座には十分な資金が入っているわけじゃないので、やっぱりロットを増やすにしても「3倍が限度」で、「不安がないのは2倍まで」でしかないのね。でも資金があれば4倍以上に膨らませることは可能だけれど、普段はそこまで必要ないわけで、新たに口座に入金することはしたくない。

そういう意味ではInteractive Brokersには十分な資金が入っているし、IBKRのFXもスプレッドは小さいし、FXで使っている「ヒロセ通商」よりも大きなトレードが可能。でもねぇ、IBKRは「手数料が別途掛かる」のが問題で、やっぱり「日頃は小さな値動きを取っている」わけだから、「取引コストが高い」というのはやっぱり駄目なのね。ただしGBP/JPYに関しては「取引コスト」がヒロセ通商とIBKRと【ほぼ同じ】なので、GBP/JPYに関してはIBKRでの取引に軍配が上がる。

また投資スタイルが変わって、「小幅取り+回数」のスタイルから、もう少し「長い時間で、少ない売買回数で大きな値幅を狙う」スタイルならUSD/JPYもIBKRの方がよいかも。

そういう意味でやっぱり私が好きなのは「先物」で、日経225ミニのデイトレはIBKRなんだけれど、「証拠金(マージン)が高い」けれど、限度が無いに等しいのね。つまり口座に十分な資金が入っていればいくらでも大きな取引が可能。

それはNasdaq100 e-mini(NQ)もGold(GC)も同じで、ポジションの限度が「100枚(Ninjatrader)」になっていて、その限度って私があと20年頑張れたにしても絶対に届かない限度。(笑)

それが何を意味するかだけれど、FXの場合は「トレードの達人」になったにしても「上限が身近にある」ということなのね。では「上限が高いブローカー」を使うと「スプレッドが大きい、手数料も掛かる」ケースが多く、「同じトレード手法は通用しない」様になる。

でも先物だと1枚2枚で取引していたのが5枚、10枚になっても全く問題はないし、100枚までポジションを持てるなんて、「百億円のトレードをするんですか?」みたいな世界だから上限を気にする必要はない。気にするべきこととしてはロットが大きくなると【成行注文】の場合、【値が飛ぶ】のを考える必要があるし、それは「出来高が大きな時間帯を選ばないとならない」ことになって、トレードするなら「アメリカ時間のみ」ということになる。あるいはNasdaq100 e-mini(NQ)に似たS&P500e-mini(ES)は出来高がもっと大きいのでそちらのほうが安心なんだけれど、私にしてみると「NQの方が利益を出しやすい」のね。ここの説明は簡単ではないのだけれど、私の手法と狙う値幅、値動きのクセがNQのほうが良いということ。

でもま、ポジションを持てる限度が問題になるほど「自分が大物になる」とは思えないわけで(笑)、重要なのは「安定して利を重ね、大きな損失を出すこともなく、長く続けること」だと思っています。それには今のところ、Nasdaq100 e-mini(NQ)がベストかも知れない。

それとですね、なぜ「FXは午前中だけだったのか」ですが、やっぱり私には「集中力を維持するのが難しい」のね。ましてや最近、5秒足なんて「気が狂ったんじゃないか?」と思うようなチャートを使っているから、売買回数も増えたし集中力を維持する必要があって、それは簡単なことじゃない。

でも長時間続けることは不可能でも、「午前中と夜と2度に分ける」のはどうにかなりそう。でも「厳しいな」と感じたらすぐに中止することが必要だし、無理しても続かないし、本当に具合が悪くなる。

ただ「集中力が重要」にしても、顕微鏡を覗き込んで微生物の動きを観察するわけでもなく(笑)、「気を抜くことは出来ない」にしても「集中をある程度分散させることも重要」なのね。

でもそれも結構難しくて、「ネットフリックスの映画」なんか同時に表示すると、いつのまにやら「映画ばかり見てしまう」し、「ニュースやトーク番組を聞き流そう」と思っても、そちらに集中しないと「内容が全くわからない雑音でしかない」し、「小説の録音されたもの」もよいかと思ったけれど、それも当然、「気持ちがそっちに行くか」「全く内容がわからないか」のどちらかで、「適当に集中力を分散できるもの」って意外にないのね。

で、私が選ぶのは、いつも紹介している「FXトレーダーAkiさん」の「リアルタイムトレード」をユーチューブで小さく表示しながらやるということ。でも「画面は見ずに音声だけ聞く」様にしています。Akiさんは今「10時間トライアル」なるものをやっていて、朝から10時間トレードしっぱなしで、それもUSD/JPYだから、「全く私に関係ないものではない」し、かと言って「Akiさんの考え方や手法はもうかなりわかっている」から、「そして考え方も手法もあまりにも違いすぎるから彼の動画を真剣に見ようとも思わないし、見る必要もない」のね。でも「値動きの予想」とか「今、ドルを売りました、買いました」とか「損切りしようかどうしようか」「神様、助けてくれ~」なんてのは【丁度良いBGMになる】んですよ。

また私も彼もUSD/JPYのチャートを見続けているわけで、チャートの設定はまるで違うし、トレード手法も考え方もかな~~り違うけれど、「集中せずに聞けて、そして飽きることもない」ので丁度良いと思っています。

Akiさんのおかげで私のトレードも一皮剥けたし、今でもリアルタイムトレードを公開してくれているのは、本当にAkiさんには感謝の気持ちで一杯。

でも正直なところAkiさんのトレードから学べるものはないというか、「真似をしてはならない見本」としての位置づけです。それを「悪口、批判」と取られると困るのだけれど、そんなAkiさんのおかげで私は進化が出来ているというのは間違いない。

今日のAkiさんのリアルタイムトレードも面白かった。Akiさんは朝からの10時間で230万円ぐらいのプラスだけれど、「トレードの内容」はというと、私には「ギャンブルにしか思えない」のね。彼の人生も「波乱万丈の人生だった」ようで、5億も儲けて「時の人」となったけれど、「1億以上を数回損切りした」なんてこともあるし、スキャルパーで「数ピップスを狙うトレードスタイル」のはずが、「負けると損切りせずに100ピップスのマイナスを抱える」とか、ナンピンをして「ロット数はいつもの4倍になる」なんてことも毎度のことで、だから「負けると大きい」のね。

そうかと思うと、ナンピンもして含み損が大きくなったのを我慢して「プラスになったり」して【やったぜ~~!!】なんて場面もある。だから「スキャルパー」というけれど、実態は「ギャンブラー」だと思うし、それはそれで「彼の生き方、トレードスタイル」だから私が何を言う必要も無いのだけれど、「真似すべきではない対象」という考え方を持っています。

でもそういうAkiさんだからこそ、「本来のスキャルパーとしてどうあるべきか」を私も考えさせられたし、彼もスキャルで数ピップスをササッと抜く技術を間違いなく持っていて、でもハズレた場合は「損切りせずに持ち続けて大負けしたり」するわけで、「良い意味でも学ぶところは間違いなくある」のね。だから「彼の悪い癖を排除したらどうなるのか」なんてことを私は考えつつ、彼の過去動画も見ながら「チャートを変化させ続けた」わけで、それで出来たのが「まさかの5秒足チャート」だったわけです。そして「勘で売買する」のを徹底的に排除して「チャートが示すトレンドに追従する」のを絶対のお約束とした。

トレンドに追従すると何が良いかと言えば、「大きく負けることはあり得ない」ってこと。私はこれが「生き残るために一番重要なこと」だと思っていて、「大負けするのはトレンドの逆に賭けるから」なわけで、「トレンドが変わったらすぐに撤退すれば大損はあり得ない」のね。

そもそも「逆張り」ってのも、私は「順張り(トレンドフォロー)の一部」だと思っていて、「逆張りとはトレンドに向かっていく」ことだけれど、それは「そこでトレンドが変わって利益が出ることを期待している」わけで、それは結局「トレンドに合ったポジションでなければ利益は出ない」というところは同じじゃないですか。

つまり「トレンドに乗るために、どういう出撃の仕方をするのか」の違いなだけで、狙っているのは「トレンドに乗って利益を出す」ということでしかない。

「逆張り派」は「ここらでトレンドは変わるはずだ」と考えて出撃する。「順張り派」は「トレンドが変わった」のを確認してから出撃する。それだけの違いじゃないですかね。

でも「スキャルの場合」はちょっとそれとも違う考え方があって、「値は常に小さく揺れながら動いている」わけで、「その揺らぎを取るスキャル」も存在する。

ま、「利益の出し方」って本当に100人100様で、「これがベスト」というのがあるのかという問われても私にはわからない。

でも「大きく負けたくない」し、「トレンドがどこで変換するか」にどれほど興味を持って勉強しても「私にはわからない」ことがわかっただけ。(笑)

でも「トレンドが変換した」のを確認する方法っていろいろあって、「変換したという事実」をどう見るかの違いだけなのね。でも【逆張り】は【まだ起きていない変換を狙う】わけだから、難しいし奥深さは半端じゃない。でも逆張りが好きな人、逆張りが上手い人は多数存在するから、この世界は面白い。

やっぱり私は「自分の性格に合わせた手法を取るべき」と思っていて、私もかつては「逆張り派」でその年数も長く、だから「順張りに転向するには10年も掛かった」けれど、もしかしたら「年齢も関係あるかもしれない」とも思うんですよ。

逆張りって「ギャンブル的要素」があって、「当たると気持ち良い」なんてもんじゃないのね。また周りからも「どうしてその場所でトレンドが変わるのがわかったんですか?」なんて「天才扱いされる」わけで、たとえば「どんどん下がっている」としたら「それに着いていくのが一番簡単なはず」なのに、「どこで上げに転じるか」に人生を賭けちゃう人もいるってこと。

相場人生も「激しく燃えたい」と考える人もいれば「細々とでも良いから長生きしたい」と考える人もいて、「歳を取ると安心安全を考えるようになる」んじゃないかと自分でも思うんですよ。

細々と生きる人生なんてつまらないと考えるのは、実は私も同じで(笑)、でも相場が他の仕事と大きく違うところは「トレードで細々と生きられる人は、その気になればロット数を大きくするだけでとんでもない富を手に入れられる」ってことなのね。

こういう商売、仕事って相場以外には無いと私は思っていて、何か商売を始めてそこそこうまくいくようになった時に、「売上も利益も2倍3倍にするにはどうするか?」と必ず考えるはずだけれど、これが「難しい」なんてもんじゃないわけです。

お店なら「良し、支店を増やそう」とか「仕入れも3倍にして売上も3倍を狙おう」なんて思っても簡単にはいかない。

ところが相場は「10万円の元手で細々と生きよう」なんて思っていた人が、「少ないながらも安定して利益を出せるようになったら、世界は大化けする」わけです。利益は使わず溜め込んで、トレードの手法はそのままで「増えた分を再投資に回す」ようにすれば、2倍、3倍、10倍、100倍でも狙える世界。

でもそれには「安定して勝てるトレード手法」じゃないと駄目なわけで、「ギャンブル的な勝負をするトレーダー」だと【それで勝ち続けられるのか】ということなのね。また「勝ちも大きいけれど、負けも大きいトレード」だと怖くて大きく張ることはかなり難しくなる。

1ピップス2ピップスの勝ちをバカにしてはならないのはそういうことで、FXにしても10万円の投資で1万通貨を売買して、1ピップ抜いても100円にしかならない。でもそれを続けて、負けることはあるにしても、1日、あるいは1週間を通して「負けない」ようになるのが目標で、あとは「新たに投資額を増やすのではなくて、利益を再投資する」のがベストで、それをやっている内に、1ピップの勝ちが500円、1000円、1万円となっていくわけです。

どうにか1日10ピップス勝って、1日1000円の利益を安定して出せるようになるのが「目標」としては十分で、後は「雪だるま式に増やすだけ」なのね。でも「トレード手法自体は全く変えない」のが重要。大きな利益が欲しいからと、大きな値幅を取ろうとする人が非常に多いけれど、それができれば苦労する人はいないわけで、「手法は同じまま」で「投資額を溜めて再投資して大きくする」のが【王道】だと思う。

若くして数十億~数百億円なんていう資産を作ったトレーダーは世界に決して少なくないけれど、「最初は皆、同じだった」はず。

でも世の中の多くは「ちょっと勝てるとその気になってしまう」のね。

長男の大学時代の友人(金持ち中国人の息子)がいて、彼がFXを始めて、「最初は良かったらしい」のね。でも調子にのって投資額を増やして、最終的には2000万円負けてFXをやめたと聞いた。

こういう例は山ほどある世界。

だからもし100万円を投資するとしたら、「それ以上は絶対に増やさない」と決めて、「少額でも良いから勝てるように頑張る」べきで、そして「利益を溜め込んだら取引額を上げる」だけ。だから「利益を使ったら駄目」なのも重要な点で、そこそこ上手いのに「生活費の足しになった」とそこで止まる人も結構多い世界。

私自身も「小粒」ながらそうやってやってきたわけで、でも「雪だるま式でどんどん増やす」のも簡単じゃないのね。勝てていても「自分の器」というのはやっぱりあって、「ある一定の額を超える」と【手が震える】【手が汗でびっしょりになる】【声がうわずる】【息は吸えるけれど吐けない】なんてことが私には起こるんですよ。当然、「まともな判断ができなくなる」し、なぜか勝てなくなるなんてことも普通に起きる。

本当に「小さなヤツ」だと思うけれど、まぁしょうがない。

だから「再投資をしてどんどん大きくなるのは無理」だと思って、「余剰金は債券投資に回してきた」わけです。債券投資って私の方法は定期預金とほぼ同じで、そこそこリスクがある社債(利回りが良い)を買って、あとは償還(満期)まで放置。これって楽なんてもんじゃなくて、「裏庭にお金を埋めておいたら増えちゃった」みたいなもんで、額が大きくなっても「ほぼストレスは無い」のね。

そんなことを10年20年と続けている内に、債券の方も増えてくるし、私の債券は全て米ドル建ての社債で、発行元の国はいろいろで日本の会社の米ドル建て社債もある。それらは悪くても年率6%、マレーシアに住んでいるから「非課税」ですし、そこそこの勢いで増えてくれた。

でもその気軽さが「不運を呼び込む」こともあって、以前、「利回り10%以上」を狙って【クレディ・スイスのAT1債】で勝負をかけたところ、「全てがパーとなった」のはブログにも書きました。我が人生の最大の損失記録。(笑)

ま、なんでもそうで「調子に乗るな」ってことでしか無くて、やっぱり「勝って兜の緒を締めよ」というのは本当に意味がある格言で、「コツコツと少額でも良いから勝てるように努力する」のを続けて、「新たに資金を投入することもしない」で「増えたら再投資」を続けるのが一番。「デイトレの資金効率」って異常なくらいの高率だから、「勝ち」が安定するとどんどん増えるのね。

ここでもそれなりの計画があるべきで、「利益は全額再投資」というのも「バカのやること」とも言えて、「2割増えたら1割は再投資、1割は貯蓄」とかするべきで、また通常のトレードでも「負けが続くようならすぐに取引額を減らす」のをシステム化するのも重要だと思う。また「まずは初期投資分は確保」というのも大事な目標の一つ。

つまり、「勝てない限り、取引額は増えない」ルールが必要なわけで、「負ければどんどん取引額を減らす」こともして、それで「初期投資の額がなくなった」としたら、「トレードには縁がないと諦めるべき」かもしれない。ま、2度目のチャレンジはあるにしても、世の中の多くの人は3度4度とそれを繰り返す人も多い。それどころか「負けたなら投資額を減らすべき」なのに、「元を取り戻そうとどんどん投資額が大きくなる」のね。これって「自殺行為そのもの」だけれど、それが普通に起きる世界。

上に書いた長男の友人も非常に頭が良い子で、「バカなことをして2000万円も損したのではない」と私は想像しています。でも「どこかで、へんなところでドツボにハマる」のが人生なのかもね。

だから「失敗しても大きな損が出ない方法」を最初から考えて、ルールも決めて「必ず守る」事が重要だと思うし、逆に「儲かったら【もっと上を狙う計画】もルール化する」そして「初期投資の元手はもちろん」のこと「万が一のことも考えて貯蓄も増やす計画」が必要だと思う。

普通、そういう面倒なことをしないから、「その時、その時の心の動き」で道を踏み外すのだろうと思う。

昨日作って、今日の早朝に公開した「超初心者用のインジケータ」も、「なんだこれ」「つまらねぇな」と思うこともあると思う。でも「数ピップスでも確実に増やす」「大きな負けを排除する」という点では、【私は十分使える】と考えています。

前にそのインジケータと非常に似ている「増田足」というチャートソフトを開発元から提供を受けて使っていたことがあると書きましたが、「勝てるには勝てる」けれど【かったるい】というのが私の印象で、「私はもっと上を狙いたい」という思いを捨てきれなかったのね。だから数週間使ってみたけれど、すぐに「お蔵入り」となった。

でもあの30数年前に「増田足の考え方」をきっちり自分のものにして、それを「進化させるスキルを自分が持っていた」とするなら、また違う人生があったのかなと思う。

今、増田足を調べてみても、もう開発会社も活動はしていない様子。また口コミも悪い口コミが多い様子。利用料金も毎月2万円だったそうで(私は無料でもらった)、当時はデイトレなんてない時代だったし、「株価を日足で見て買う時代」で、やっぱり「かったるい」というのが当たっていたのかもね。また事業としてやっていた割には「フォローができていなかった」様子。

ま、今になれば、増田足の「基本コンセプト」なんて誰でも考えつくし、同じものを作るのも簡単だし、「過去の遺物」という感じですかね。

過去に「これで儲かります」なんてのがいろいろ売られていて、私も「中源線建玉法」に没頭したり、また「個別指導します」なんて【ただの教え魔】に50万円支払って情報をもらったり、結構、バカなこともやった過去がある。

ただ過去のそれらいろいろが「まるで使えなかったのか」というと【私はそう思った】のだけれど、それは「利を急ぎすぎていた」という反省点があるのがわかる。そういうのを買う、上手い人に教えてもらうと【明日から勝てる】ような気になるわけで、でもそんな事は起きないし、そこで私の興味は終わっていたのね。

損益は別にして、「コンセプトとしてどうなのか」を掘り下げる余裕は私には無かったし、やっぱり相場を舐めていたし、「何か秘密の儲かる方法があるんじゃないか」みたいな幻想を持ち続けていたような気がします。

結構、高額のセミナーにも行ったことがありますが、面白かったのは「セミナーの最後の質疑応答」で、「これから日経平均はどう動きますか?」という聞く質問者がいたこと。その時の会場にいた参加者はほぼ全員、真剣な顔になって「一言も聞き漏らすまい」と思っているのがヒシヒシと伝わってきた。

でも、「そういう【読み方】を学ぶセミナー」であったのに「答えを聞く参加者が多い」のが不思議だったし、今でも「理屈は良いから、買いなのか売りなのかはっきり教えろ」とか「どの株を買えば良いんだ?理由はどうでも良い」みたいな人がゴマンといる世界。

面白いですよね。

どれを買うべきか聞いて、「キオクシアが良い」と聞けばそれを買って、「おおおお、凄い値上がりだ~。\(^o^)/」なんて喜んでも、「どういう時に売り逃げるか」なんてことは【一切知らない】し【知ろうともしない】のが本当に面白い。

キオクシアもどうなるんですかね。やっぱり「デイトレは面白い」という噂は入ってくるけど・・・。

1年前に1000万円でキオクシアを買えば5億円になったのか・・なんて思えば、そりゃ誰だって「宝探しの旅に出よう」と思いますよねぇ。私だって知りたい。(笑)

でもそんな「お宝」を探すより、FXでどうやって毎日1000円を確実に安定的に稼げるかに注力したほうが、「急がば回れ」で、将来の夢は遥かに大きいはず。

昨日作った「超初心者用のインジケータ」も多くを望まなければ十分使えると思う。ただし、安易に「儲かるツール」と考えたら全く駄目で、それは「良い包丁を買えば料理も美味しくなるんじゃないか」というのと同じで、「使い方」も学ぶ必要があるし、「どこでどんな利用方があるのか」を探求するつもりがないと「良い結果は出ない」かもね。でもそれは「良い手法」と呼ばれるものは全て同じだと私は思っていて、「それを使えば明日から利益が出る」なんて単純に考えないほうが良いと思う。

だとしても、さほど悩むこと無く「利益が出しやすい」とは思っています。多くを望んではダメで、「毎日、安定して少額でも良いから稼げるシステムかどうか」が鍵だと思う。

遅効指標だから「サインが出るのが遅い」と感じるはずで、「でもどういう場所で出る」のがわかれば、サインが出なくても「オシレーターが示すタイミング(早く出る)で売買しても大丈夫だろう」と考えることが出来るのね。そういう「安心感」「背中を押してくれる」だけでも私は「利用価値がある」と思っていて、トレードなんて「常に不安がある」し、「恐怖と欲望の影響が大きい」わけだから、それをちょっとでも緩和できて、「自信を持って出撃できる瞬間がある」のは良いと思うし、それが「利益に繋がる」のだと思う。

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