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魚の開き、干物ですが、最近不思議だなぁって思うことがあります。
小さな魚は別にして、大きな魚、例えばアジの大きいのとかホッケとか一人で一匹食べられないようなのは、半分こしますよね。で、骨付きと骨がない方とどっちがいい?なんて聞いたり。
私は絶対骨がある方が好きなんですが、最近、両方に骨が付いてるのがあるんですね。つまり半分に割る時に、背骨もしっかり半分に割ってる。
今日食べたアジがそれでした。トロアジという名前で売ってる大きなアジの干物。
これって日本でも当たり前になったんでしょうか?
しかし、骨まで半分なんてどんな切り方をしているのか想像しちゃいます。機械で、それもレーザーでやってるのかな、なんて。
骨まで半分に切れなんて言われてもできないし、工作物でもないのにちゃんと中心を出すなんてことができるのか。
あ、考えてみたら、これ半身で売ってる干物でした。つーことは骨がある方とない方となるとかなり大きさが変わるから商品としては真っ二つにする必要があるのかな。
でも凄い技術。
ちなみに私は輸入物(北欧産?)のアジが昔から好きです。脂が乗っててうれし~。オーストラリアのアジはパッサパサ。火を通したら食べられない。でも叩きならOK。南蛮漬けもいいかな。
マレーシアのアジってどんななんですかね。スーパーでは見ませんでしたが。