助けたい人がいます

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まぁ、こんなブログでも読者がいるのが不思議ですし、マレーシア関連でない事ばかり書いている変な奴だろうとお思いでしょうが、実は私としては底の部分ではマレーシアとか、オーストラリアとか、ロングステイ、そして老後の生き方という点では全て繋がっていてぶれていないと思っているんです。

面白いでしょ?(笑)

まぁ、面白くないと思う人は読まなければいいだけのことですし、中には非常に強い興味を持ってくれる方もいらっしゃるし、ただブログが面白いとか、それなりに考えるところがあったとか、まぁ、それだけでも私は嬉しいのですが、中には私と知り合った縁を放したくない、何か形にしたいと思ってる人もいらっしゃいます。私にしてみるとそういう方が一人でもいる限りこのブログを続けて行きたいと思うし、書いている内容は単なるダボの話ってことじゃなくて必ずや一緒に形にして共有したいと思うのです。

そしてこれは一度も書いたことがないのですが、実際に特定の個人として、私がどうしても関わりたいと思う人が複数います。多分その人はこれを読んでもまさか自分がそうだとは思っていないはず。(笑)

いつかした約束を私は忘れていないし、絶対に形にしますからね。

ですから、読む人によっては単なるお節介に感じるでしょう。相場がどうじゃの、移住とロングステイは違うだの、金勘定を甘く見るなとか、子供を簡単に海外に出すと大変だぞとか、余計なお節介ばかり。でもそれをわかって欲しい人がいるんです。そして出来ることならその人に実際に形のあるものとして私が存在した証を残したいんです。

ダボっていう面白い友達がいたっけ、で終わりじゃ面白くないですもの。

で、どうせならその気になる人がまた他にも出てきて、その輪が広がったら面白いと私は思うから書き続けているだけ。

そもそも人の優しさってなんなんでしょうね。

ここはネットの世界ですが、ネットの世界でも優しい人はたくさんいる。でもやっぱりネットだから文字だけ、口だけの世界ですよね。もしかしたらそれってリアルに会う人同士でも同じかもしれない。いや、親子兄妹でもそうかもしれない。口で何かいうのはできても最後の責任なんて取れないもの。

でもまぁ、責任は取れないにしても、何か形のあるものを残すことは可能だと思うんです。

私は口や文字から伝わる心の優しさを否定しないし、その効力や大事さもわかるのですが、私の信念としては優しさとは力だと昔から思っていて、どうにかその力が欲しいし、その力を使いたいと常日頃思っています。何の縁かわからないけれど、赤の他人でも全力投球してみたい、しなくちゃならないと思う人がいます。

それがこのブログを続ける原動力。

だから文字だけの情報提供だとか、情報交換なんてのは私にしてみればどうでもいいくらいの感じでしかないんです。

縁があった人とは、縁があった証拠を形として残したい。

またわけのわからんことを書いていると思うでしょうが、伝わる人にはしっかり伝わっているはず。

約束通り、いつか形に出来るように頑張っていますという一言を伝えたかった今日の日記。

また、もしダボって面白い奴で、何かこいつとやってみたいと思う人がいたら遠慮なくネタを振ってみてください。

単なるブログ上の話じゃなくて、形、実のあるものを作りたいです。話だけって全然面白くないですもんね。

その為にも早くマレーシアに行かなくては。(というかオーストラリアを出なくては)

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