ソフトバンクのロボットPepperが面白い

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ソフトバンクが120センチあるロボットを20万円以下で売りだすと聞いて、どんなものなのかネットの中を見てみましたが、結構面白そうだと思いました。

まず、動きが柔らかいですね。ロボットの形状もよく考えられていると思うのだけれど、身体の線も柔らかくて良い感じ。そしてもちろんインプットされている動きをするだけだろうけれど、動きが自然で綺麗だと思いました。

まぁ、話をしているのは台本通りに進んでいるだけで、実際にやりとりをしているわけじゃないでしょうが、これだけの長いシーケンスをスムーズにこなしているのは大したもんだと思いました。

実際にどんな機能があって、それらがどれだけのものなのか全然わかりませんが、この下の動画を見て、これは結構凄いかもしれないと思いました。

何をしたかというと、あの「だるまさんが転んだ」ゲーム。止まらないといけないのに、動いたのがわかったら負けというあれですが、この動画では参加者の顔、名前、位置、動きを全部把握して、比較し、ゲームの勝ち負けを判定している様子。つまり台本通りに動くだけのロボットではないってことですね。

クラウドとも繋がるようで、蓄積されたデータを共有してどんどん利口になったり、機能が増えていくのかも。

音声認識とか、実際の会話が成り立つのか、その辺が私は一番気になるんですが、老人介護の分野でも使えるかもしれませんね。音声による指示によって、ネットサーフィンしたり、ブログへの書き込み代行なんて程度のことは近い将来に問題なく出来るかも。

私がヨイヨイになるころには良い相棒になるかもだ。(笑)

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