医者に、糖尿病の可能性が高いと脅かされて、血液検査（ヘモグロビン）をしてそれで結論を出すとのこと。あの甘いやつを飲んで二時間後の血糖値を計るテストで数値が高かったからというのが理由。普通は順序が逆だと思うのだけれど、ま、良しとしましょう。
本当はその血液検査は２週間ぐらい前にやっておかなくてはならないのだけれど、私はそれを勝手に伸ばして、その間、血糖値が上がらないようにコントロールをしていたわけで、ヘモグロビンの検査、HbA1Cの値も下がっているはず。（笑）
そろそろ予約をして血液検査に行きましょうかね。
どういう結果が出ますか。
でもねぇ、ここの所、毎日何度も血糖値を計っていますが、その数値を見ている限り糖尿病じゃないと思うんですよ。普通にしっかり炭水化物を食べていませんからなんとも言えませんが、糖尿病だったらもっと数値が高いんじゃないかなぁ。でも一度だけ、全粒粉で作ったパスタ（血糖値の上昇は緩慢なはず）を食べたら一気に１８０ぐらいに上がりましたからなんとも言えませんが、カーボカウントをするとあれだけの量（二人前）のパスタを食べて糖尿病なら２４０は超えても良い計算になるんですね。
ま、素人が何を考えても無駄ですが、そろそろ血液検査の予約をしようと思います。
でももし糖尿病じゃなくて、まだ予備軍だという判断だとしたら、それをヨメサンになんて言おうか。
ヨメサンは、私が糖尿病になるのはもう遅いくらいで、やっぱりね、という反応だったし、それがあるから私の食事にも気を使ってくれているのだけれど、もし糖尿病じゃないということになったら・・・・。
おーし、もし先生にまだ大丈夫だと言われても、ヨメサンには「秒読みだってよ」って言うことにしようか。（笑）
なーーんて、気楽なことを言っているけれど、もし糖尿病だったら落ち込むだろうなぁ。最近、検索で糖尿病の人のサイトを良く読むんだけれど、血糖値管理をしている人たちの努力は半端じゃないもんなぁ。日本ならまだしも、オーストラリアじゃ難しそう。ライオンになると決めればどうにかなるのかもしれないけどさ。
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