今日の内職。EUR/USD

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今日も年末年始旅行の財源確保のために内職です。(笑)

私は基本的に金曜と月曜って余り好きじゃないんですよ。素直に動かないと思いますから。金曜日は休みを控えていますし、月曜日は参加者が思惑をぶつけてくる日ですから動きが素直ではなくなる感じがします。

でも今日はそういう感じでもなかった。

夕方まではやっぱり動かず。EUR/USDの1分足。

上のチャートの後の時間帯。ここに表示されている時間帯だけで9箇所の出撃をしましたが、どんなところで出るか想像出来ますでしょうか。トレンドを見つけて、その方向に動くであろうところで出撃して、小魚の頭だけ食べて逃げる戦法ですが。(笑)

夕方を過ぎてロンドン市場が動き出しますと動きが活発になってきますね。チャートをクリックすると拡大しますが、チャートの横線を見てください。このひとマスが5PIPSですから昼間とは狙える幅が5割以上変わってきます。

私は黄色のライン(Doda_Donchian)を一番重視しておりまして、大きなトレンドは一目の雲のようなもの(見た目は似ていますが計算方法が違います)で見て、出撃ポイントは短期オシレータで見ますが、基本的にトレンドに沿った方向にしか出撃しません。逆張りはしませんから大きな反転の場所は取れないし、狙わないし、下手をすると転換したところの次の波動はエリオット波動で言う調整波である二波なのに、前からの続きだと仮定するとそこは出撃場所ですから、それを取りに行ってやられることも少なくありません。

でもま、こんな感じで大きなトレンドを形成して動いてくれれば、出撃場所はいくらでもあるので楽。

このチャートを見てください。これはEUR/USDの日足ですが、もし1分足がこんな感じで動いたらやってられませんよねぇ(笑)。このチャートを見るだけでもいかにスキャル、瞬間芸のほうが簡単かというのがわかるはず。ましてや日足を見ながらのトレードは時間がたっぷりありますから余計なことを考えすぎるんですね。出撃撤退のポイントを探すのも難しいし。日足で売買するにしても4時間足のチャートを重視しないとかなり難しいと思います。

あるいは「練行足」を使ったらかなり見やすくなるはず。ここは真剣に考えるべきポイントだと思います。

また日足を見ながらのトレードは出撃頻度が下がりますから、ここぞという時にはそれなりの額を投入しないと子供の遊びになっちゃうんですね。でも額が大きくなるとアドレナリンが大放出して、手が汗でベタベタになっちゃう私みたいな小心者は恐怖の塊になって、自己喪失してしまいますから(笑)ますます難しくなります。

 
 
 

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