マレーシアの定期預金の金利が随分上がっている様子

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私のHSBCの金利は3.3%のままですが、最近、高い金利で定期を組めたという話があちこちにチラホラでてくるようになりましたね。

AMBANKで4.12とか4.5とかそういう数字が出てきているようです。またCIMBでも1年もので4.52で組んだ人もいる様子。

当然、大勢の目に留まるネットや店舗にはその数字は公にされていませんが、個別に話す(支店長決済なのでしょう)とそういう数字が出てくるらしい。

XXXの支店では4.5だと言ったら自分の支店は3,3%だと口座開設時に言われた。でもゴネたら「支店長と話をしてきます」ということで結果OKが出たとか。

理由は、私はチャイナマネーの引き上げ、あるいは流入に変化があったのと、なんといってもアメリカの利上げが絡んでいると思います。

ではこれからまだ上がるのか?

世界で心配されているように新興国からお金が引き上げる動きが活発になればそうでしょうし、たいした(アメリカの)影響もないということになれば金利上昇フィーバーも鎮火するかもしれず、どうなんでしょうね。

私もどうにかせねば・・・・・・

こういう金利動向の情報とかは「泉SNS」というロングステイヤーの集まるSNSから得ました。

泉SNSに興味がある方はこちらから(クリック)。

また、AMBANKで作る定期預金ですがマレーシア人以外の場合は「Damansara支店でのみ受理される」という情報が入ってきました。他の支店では話もできないということではなくて他の支店は窓口となり、決済はダマンサラ支店に集中させるということのようです。

日本人は横の情報が早くて、新規の定期はみんな金利が高くするしかなくてAMBANKも困っているのかもしれませんね。(笑)

他店の支店長決済ではダメになったってことだと解釈しています。

(注意)この情報の確認は取れていません。現在、裏とり中ですが、気になる方はMaybankに直接聞いてみるのが宜しいかと・・・・。

 
 
 

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