息子のHSBCマレーシアの口座にフォーレンカレンシーの口座を開こうと思い、プラザモントキアラのHSBCに行って手続きをしましたが、なんの音沙汰もなし。
ったくよ~~と思いつつ、その話をStep1の中村社長に愚痴ったところ、USJ10のHSBCに来てくれればどうにかしましょうと言われ、早速そのお言葉に甘えてUSJ10のHSBCで手続きをしました。
その後、4,5日してからでしょうか。オンラインバンキングで口座を調べたところ、新たに「豪ドル口座」「米ドル口座」ができていました。「日本円口座」は必要ないので作りませんでした。
ちなみに、外国通貨の口座はトータルで2万リンギットを常時入れておくように言われています。それに足りないと毎月RM10かな?引かれるそう。
これでやっとHSBCはどうにかなったと思ったのですが、まだ問題がありました。
デビットカードを使用したときのSMSによる連絡です。
私は日本のクレジットカードをペナンで使い、しっかりスキミングされたのでしょう、その後、「台湾で使いましたか?」と日本から電話があり、スキミングが発覚したなんてことがありましたので、このSMSで連絡が来るというのは非常に良いサービスだと思っています。
で、息子のカードは使えば息子のスマホにSMSがすぐに入る。
これと同じように私のカードを設定したのですが、いつになってもそれが有効になっていません。
ところがですねえ、今日、あることに気が付きました。ヨメさんが変なSMSが来るっていうんですよ。調べてみたら、私のカード利用のSMSがヨメさんのスマホに送られていたということ。(笑)
あのね~~~~
ヨメさんのカードを使うと誰にSMSが入るのか、入らないのか、それはまだ実験していませんが、HSBCの仕事も惜しかったですね~~~。もう一息で完ぺきだったのに。
Step1の中村社長の神通力を使ってもHSBCができるのはここまでか・・。(笑)
中村社長に「外国通貨の口座は開けたこと」と「SMSがちゃんと来ないこと」を報告したのですが、中村社長は「では電話番号の変更用紙を持っていきますので、パスポートのコピーを用意しておいてください」ですと。(@_@)
HSBCがタコでまともに仕事ができない尻ふきを中村社長がやっている。なんだかこれっておかしくないですかねぇ。
中村社長がやってくれるとなれば私としてもお願いしたくなりますが、こういうのってやっぱり駄目だと思うんですよ。
私のお尻を中村社長に拭いてもらっているような気がしてきます。(笑)
なんで小学生でもできるようなことをHSBCってできないんですかね。でもできないのだからしょうがなくてどうにかするしかないわけですが、それを我々が自分でできないってのは、我々もこのマレーシアに住む資格がないってことだと思うんです。
だからSMSの件ぐらいは自分でまたどこかのHSBCに行って変更してもらうかと思っています。
ああ、それとですね、Maybankですが、またどうせ放置されるのだろうと思ったところ、電話が入りました。普通口座を開けるようになりましたので、来てくださいと。
ほんとですかね?
この前もそういう電話をもらって行ったのに作れなくて、窓口の女性は「わからない」でおしまいにしたのに、どうして今回は大丈夫だと言える?
でも信じるしかないですよねぇ。
我々もマレーシアのペースになれるしかないんじゃないかと・・・。
こんなバカみたいなことばかりやっているMM2Hの人って多いのだろうか。今まで多くのブログを読んできたけれど、今回の我々みたいにうまくいかずに振り回されるばっかりのレポートって読んだことがありません。
でも我々はついていないって思うんじゃなくて、こういう経験がマレーシアに来てすぐに出来てラッキーだったと思うようにしようと思うんです。
こういう経験は早いうちにした方が良いんじゃないかと・・・。
って負け惜しみか? (爆)
ーーーーーーーーーーーーーー後記ーーーーーーーーーーーーーーー
ヨメさんのデビットカードを使って支払いをしてみました。
すると来ましたよ~~、SMSが、ヨメさんのスマホに。
凄いじゃないですか~~、HSBC、やったぜ。
で、私のデビットカード利用のSMSはどうするんだ?