Maybankに行ってきた。全て無事終了~~~~

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Maybankですが、無事、普通口座の開設ができました。ATMカードももらってきました。ヽ(^o^)丿

やればできるじゃん。(笑)

午後一番でソラリスのMaybankに行ったのですが、番号札をもらってから1時間半待ちました。ブースに行って「口座が開けるから来てくれと言われた」と伝えたところ、すぐに書類を見つけて手続きを開始。それでも1時間近くかかりましたかね。ATMカード(VISAのデビット機能付き)ももらいました。

証拠写真ね。(笑)

番号は消してあります。

とりあえず口座には1000リンギット入れました。決まりでは250以上って言っていたかな?

その後、クレジットカードの話に移りましたが、担当が違うらしく、違うブースへ直行。ここで待たされなかったのはラッキーかも。

今までの担当女性は皆さんマレー系だったのですが、クレジットカードの係(ファイナンス全般を見ている様子)は中華系。もう申込書は書いてあると伝えたのですが、その時の担当だったインド人女性はおらず、書類が見つからないと最初からやり直し。でも仕事が早くて、どんどん出してくる書類に次々と書き込み、収入証明がないので「人質定期」を作る書類。またカードの支払いが遅れたらその定期から引き落とすことを認める書類とか、まぁこれでもかという量の書類が出てきました。

そして定期を作りますが、この最低金額は3万リンギットだとのこと。我々は4万リンギットで定期を作り、これが人質となり、そしてそれがクレジットカードの利用限度額となる。我々が欲しいカードはMaybank Premier 2 CardというAmexとVISAと二枚で一組になっているカード。これはMaybankでは一番トップのカードのようで、人質定期が最低3万リンギットというのもそれが理由でしょう。

利用限度額を上げたい場合には定期を増やせばよいわけですが、「上限は?」と聞いたところ「(にっこり笑って)上限はない」とのこと。

カードが発行されるのに2週間はかかるらしい。できたら電話をくれるとのこと。

でも私は本当に大丈夫なのか気になりましたので、「これは申請の段階なのか?それとももうカードは発行されるという前提で進んでいるのか?場合によってはデクラインされるのか?」と聞きましたところ、まず間違いなく発行されるとのこと。ほんとかな~~?(笑)

ところでMaybankにはHSBCでいうプレミアがなくて、延々待たされるわけですが、Aspireというステータスがあるようで、それがあれば「優先される」とのこと。銀行が認めた「割り込みサービス」みたいなもの。(笑)

前に聞いたときにはとりあえず口座に5万リンギット入れてくれれば、その後はそれを出してもかまわないとのことでしたが、今日は、「常に5万リンギットは確保してくれ」と言っていました。そうするとAspireのカードをくれるらしく、それを最初に見せれば「優先番号札」をもらえるらしい。

我々はクレジットカードの為に4万リンギットを定期にしましたが、これを5万リンギットに増やしておけばこのAspireの資格を保持できることになるので、そうしようと思っています。

でも今回の口座開設のやりとりで、私はMaybankは銀行にあらずと考えていますので(笑)、クレジットカード以上のお付き合いはしないと決めています。人質定期と、あとはクレジットカード利用代金を入れるだけにしようかと。

ああ、このクレジット利用代金ですが、これは普通預金から自動的に引き落とされる申し込みもしてきました。

順調にいけば2週間でクレジットカードが手に入りますが、どうなりますかね。

またどんでん返しがあるかな?

Step1の中村社長は「結果的に口座開けない。賭けても良い」と言っていましたが、支店によって違うのかもしれませんね。

賭けをしていれば寿司をごちそうしてもらえたのに・・・残念。

ああ、残念だ、残念だとしつこく言ってみようか。(爆)

ま、それは冗談にしても、Step1の中村社長やペナンのリカさんの助け、情報がないと右も左もわからない、問題が起きても解決すらできない我々はこれからどうなるんでしょうか。

一つ一つ経験して「マレーシア流」を覚えていこうと思います。いろいろあるだろうけれど、期待をするから腹が立つわけで、期待していなければ「笑いのネタ」でももらったと思えるわけで、その線で気楽にやろうと思ってます。

さて、あとはHSBCのカード利用でSMSが来るようになれば、とりあえず我々のマレーシアにおける銀行関係は一段落。

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