Airbnb生活に長男の泣きが入った

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最近、長男が毎日ブツブツ言っているんですよ。Airbnbってろくでもないと。

理由はと言いますと

「どこの部屋でも枕カバー、シーツが臭い。まともだったところは一箇所もない」

ということ。

確かにあれ?って思うことはありますが、私としてはよっぽどじゃないと我慢しちゃうタイプ。ところが私の何倍も鼻の良い長男は我慢ができずに、ベッドで寝ずにリビングのソファーで寝ることも数回。

ヨメさんも酷いとおもうことが何度が続きましたので、最近は、Airbnbにチェックインしたら

「まずは洗濯」

というのが決まりになりました。シーツと枕カバーを全て剥がして洗濯です。

実は今回のキアラマスアユリアですが、私はシーツも枕も大丈夫だと思ったのですが、バスタオルがうっすら臭った。(T_T)

当然、洗濯ですが、バスタオルは乾かすのも大変ですからヨメさんもブツブツ言い出す始末。

本日、ヨメさんだけ部屋に残して私と長男とずーっと外に出ていたわけですが、その理由は、ヨメさんは部屋で一日中洗濯おばさんをやっていたから。(笑)

マレーシアは暑いですし、我々の洗濯物の量も半端じゃ無いんですね。それプラス、部屋のシーツ、枕カバー、タオルですから、乾燥機があってもすぐには乾きませんからかなり時間がかかる。なおかつ、量が多ければ薄手のものは干し台にかけて部屋の中で干しています。

前のAirbnbを出るときは面白かったです。ヨメさんが全ての枕カバー、シーツを洗い、きれいに畳んでテーブルの上に置いていました。

「全て洗濯してあります」とメモと一緒に。(笑)

ダボ 「それって嫌味か?」

ヨメ 「そういうわけじゃないけれど・・・・」

だそうです。(笑)

どうも今日は洗濯おばさんだけじゃなくて、洗濯機が置いてある場所が汚かったので、そこもきれいに掃除をしていたそうです。

ヨメさんは洗濯は大好きですが掃除は嫌いな人。でもホテルでもAirbnbでも出るときには綺麗にするのがヨメさんの約束事。

汚いままにして出ていくのは恥なんだそうです。

そういえば、ゴールドコーストの一軒家に住んでいる頃ですが、家がクソでかいので掃除のおばさん(親子)に頼んでいましたが、ヨメさんは彼らが来る前にかならず掃除をするんですよ。汚いところを見せるのは恥ずかしいって。

ま、それは良い性格だと思うんですよ。私にも「同じようにしろ」とそれを強制しなければの話。(笑)

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