「花盛り」の我が家

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家庭菜園ですが、常時欲しい「野菜」とは別に「花」も育てています。候補はいくつかありまして、種から育てていますが今のところうまく行っているのは「ビンカ(ニチニチソウ)」のみ。

早く花を咲かせてくれ~と毎日見ていましたが、やっとそこそこ咲きそろいました。(3月27日)

2月4日の時点ではこんなおチビちゃん。

今のところ5色の花が咲いていますが、不思議なのはそれぞれの株の花を咲かす日にずれがあって、それが【色】に関係している。一番最初に咲いたのが「白」。

次が「ピンク」。ありゃりゃ画像がない。

そして「濃いピンク」。

そして「赤」。

次が「薄いピンクで中心が赤」。

同じ色の株が複数ありますが、それらが咲く時ですが、「同じ色は同じ日」だったのが不思議で、色によって育ちが違うんですね。今の時点でまだ花を咲かせていない株がありますが、この株だけ遅いってことはこれもまた違う色なんだろうと。何色かなぁ。楽しみ楽しみ。

ダボ 「あのさぁ、5色の色があるけれど何色が好き?」

ヨメ 「この中には無いけれど真っ白で真ん中が赤のが良いわ」

ダボ 「ああ、ビンカっていうとあれが多いね。でもさー、そうじゃなくて【この中で何色が好きか?】って聞いているんだよ」

ヨメ 「そうねぇ、やっぱり白かな?」

ダボ 「へーー、俺は白が一番つまらないと思っているわ」

ヨメ 「あんたが好きなのは真っ赤でしょ?」

ダボ 「そうそう、よく分かるじゃん」

ヨメ 「あんたはドギツイのが好きだから・・・」

ダボ 「あのねー、お前だって若い頃には真っ赤っ赤の人を喰ったような口紅をしていたろうが~」

ヨメ 「あれはねー、流行りってものがあるのっ」

ダボ 「でもあの頃は本当に綺麗だったよ。ま~~っ白な肌に真っ赤な口紅・・・。綺麗だった・・」

ヨメ 「えへへ」

ダボ 「ばーーか、冗談だよっ、半分だけね。」

ヨメ 「ふーん、あとの半分は?」

ダボ 「後の半分は嘘。(笑)」

ヨメ 「あんたって・・・・・・」

ダボ 「本当にいい男ね?ってか?」

ヨメ 「ばっかじゃないの?」

ダボ 「щ( ̄∀ ̄)ш ヶヶヶ」

てな花を見ながら馬鹿な夫婦の会話。

冗談はさておき、この花たちもこのまま放置しておくと上にヒョロヒョロ伸びるだけですので、全部の株に花が咲いて色を確認したところで整理しようと思います。白だけ3株あるので一株は退場していただくことにして、あとはばっさりと半分ぐらいの大きさに「切り戻し」をします。すると横に枝がどんどん出てきて、全体としてこんもりと大きくなるのね。

その切り戻しをした時には、その切った部分を「挿し木」にして別のポットで育ててみようと思います。

ビンカ(ニチニチソウ)は日本では一年草として扱われていますが、万年真夏のマレーシアでは「冬越え」に全く問題がないわけで、多年草として育ててみるつもり。どうも低木と言って良いようなかなり大きなしっかりしたものになるらしい。

楽しみ、楽しみ。

ああ、それとですね、このビンカって「接ぎ木」も簡単らしいんですわ。接ぎ木で何が出来るかというと、一つの株にいくつかの色の花を咲かせることが出来るってこと。

大きな株をいくつも育てられませんから、最終的には二株ぐらいに絞りこんで、そのうちの一つには3-4色の花が咲くように実験してみようと思っています。

 
 
 

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