「北朝鮮危機」その後の裏読み

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このブログに北朝鮮絡みのニュースや私の妄想、思想的なことを適当に書いてきましたが、なぜかそれらの日記を読む読者が多く、また「ポチっ」も多く頂きました。

へ~~なんて自分でも驚いているのですが、関心がある方が多いのは間違いがないので、その後のことも書いていこうと思います。

お坊ちゃまもトランプも「口から生まれたのか?」みたいな共通点があって、彼らが言っていることだけを聞いていても何もわからない。でもそれぞれ国家を代表するわけで、無視もできず、それぞれの言うことが「ブラフ」だとは思ってもどうしても引きずられてしまいます。

じゃぁ一体本当のところはどう動いているのか、何が起きているのかってのは新聞やテレビを見てもわからないんですね。彼らは「誰でもがわかる事実」しか書かず、その裏にあるものは「憶測」とか「あるルートから入った情報」の類で、それを報道するわけにはいかない。

でも我々が知りたいのはまさにその部分で、信憑性は疑問でも、それらから自分なりに判断して対処方法も考えないとならない。

でもネットを見ると、ありとあらゆる評論家が出て来て言いたいことを言っていて、どこに真実があるのかさっぱりわからない。でも諦めずに聞いていると、裏に「イデオロギー」や「願望」があるのがわかって、また大した情報もないのに騒ぐ人もいて、そういう人たちの解説は切り捨てていくと、ま、そこそこ見えてくる道筋があるような気がします。

でも当然、それでさえも「憶測」の域を出ることはなく、トランプもお坊ちゃまも何を考えて、なにをするのかもわからない。また「有事」とか「衝突」はお互いがそれを望んでいなくても、なんらかの些細な事がキッカケで動き出すこともあるし、特にお坊ちゃまの精神状態を考えると、常に冷静な判断ができると期待してはならないのもわかる。

じゃ、今までの動き、そしてこれからをどう読むかということですが、私がいろいろ書いてもしょうがないので、私が見てきた中で、この話は聞く価値があるという動画を紹介しようと思います。

2013年の危機の時に北朝鮮が何をしたのかってのも抑えて置くポイントだと思います。

◯ 戦争動員態勢の勧告
◯ 在北朝鮮の(各国の)大使館員に48時間以内の国外退去勧告
◯ 【韓国に滞在中の外国人】に対して速やかに韓国から出ろと勧告

これって私は記憶が無いのですが、もし同じようなことが発表されたらどうするべきか。

これすなわち有事じゃないのは2013年がそうだったわけですが、民衆はそれを無視できないものの、日韓米の国家はそれをどう解釈するんですかね。これだけで「宣戦布告」と解釈するのはむりがあるし、これもお坊ちゃまの「ブラフ」として聞くべきだろうと。

でも我々はそれはブラフだからと無視するわけにもいかず、かと言って日韓米がその発表を元に避難勧告を出すとも思えず。う~~ん、出しますかね。そのニュースを発表するにしても、政府は避難勧告は出せないですよねぇ。「自己責任で考えろ」ってことになるのかな?

どんな理由があれ、北から攻撃が始まれば「J-アラート」で日本全国民はそれを知ることができるし、「その時を待つ」しかできないのではないかと。

ここでもう一度、「J-アラート」の音を出します。聞いてみてください。この音が何を意味するのか知らないわけにはいかない。これはありとあらゆる放送、そしてスマホにも伝達されるようになっている。

海外にいたら、あるいは日本国内の外国人にはわからないかもしれませんが、これが出れば瞬時にニュースは伝わるはず。ただし、ミサイルだとすれば、着弾するまで「数分の猶予」しかない。また韓国国内だとすれば、そのニュースの一報と着弾とは同時かもしれない。

ではアメリカが攻撃を開始する場合、そしてそれを日韓が協議、あるいは伝達を受けた場合どうなるかですが、「直前まで国民には知らされない」のは覚悟するべきですよね。先制攻撃だとすれば、奇襲ですから事前にそれを漏らすわけにもいかない。

でも反撃だとすれば、すでにお坊ちゃまは行動を開始しているわけですから我々にもわかる。

もし何かが起きたらどうするべきかは、津波や地震と同じで、「シミュレーション」ぐらいはしておく必要はあると思います。バカ臭いと思うにしても、津波や地震と全く同じで「ちゃんと準備して、何も起きなかったにしても、【何もなくてよかったね】といえる心構え」は必要でしょう。

私自身はやっぱりお坊ちゃまが核実験をしてもアメリカからの先制攻撃はないと思っています。

アメリカから手を出せば朝鮮戦争の「休戦協定」をアメリカが破ったことになるし、本当にソウルが火の海になって何十万人が死に、アメリカ人も数万、日本人も数千人の犠牲者は出るかもしれない。私はこれだけはどうしてもアメリカは受け入れることは出来ないと思うのです。

でも「北が先に手を出した」となれば、日韓米の「多大の犠牲者が出ようと」アメリカは容赦しないだろうと。

では「北が先に手を出す」とはどういうことか。もし核実験だとしたらやっぱりアメリカはそれを理由に攻撃はしない、できないと思います。できないからこそ「させないために」あれだけの兵力を並べブラフ攻撃でプレッシャーを掛けているはず。

では「ICBMを撃った」らどうか。これはICBM(大陸弾道弾)である限り、そしてアメリカを狙っていなくてもアメリカは動くんじゃないですかね。「アメリカを狙った」と言い訳は立ちそうです。

でも16日のミサイル発射失敗って気になるわけで、ではICBMを発射して、それが失敗したらアメリカはどう出るのか。また失敗にしても、今回のように打ち上げ後、数秒で爆発するような失敗ならまだしも、ミサイルはどんどん飛んで数分後に爆発という失敗なら?

発射後数分飛ぶということはそれが失敗かどうか、その時点ではわからないわけで、やっぱり迎撃するとともに、反撃ということになるんじゃなかろうか。

でもICBMを発射すること、それすなわち「北朝鮮の崩壊」を意味するのは間違いがなくて、それをお坊ちゃまが決断するとは思えず。でも核実験はやりそう。

またアメリカが躊躇するのは、ソウルが火の海になるという点と、攻撃の正当性だけだと私は思っていて、もしソウルを向いている北の兵力を「早期に壊滅できる可能性」が出てくれば、アメリカはかなりその気になってくるんじゃないですかね。

それが可能だと判断すれば、核実験でも攻撃するかもしれない。広い範囲を掃討するにはまさに先日アフガニスタンに(史上初めて使った)史上最大の通常爆弾「MOAB」を使うことになるだろうと。

正当性に関しては、アメリカは力づくで乗り切るはずだし、今の時点でも「アメリカはやりそうなのに世界は騒がない」のをアメリカは見ていて「これなら大丈夫だ」と思っているはず。

中国に関しては「その後は任せる」ということで黙らせるはずだし、その根回しは完了しているんでしょう。韓国は「大統領が決まっていない」ですから、今のうちならどうにでもできる。

韓国の大統領選は5月9日ですが、アメリカはやるならその前にやるんじゃないですかね。

お坊ちゃまから手を出してくれるのがアメリカにとってベストですが、その形を作るために謀略も始まっているんじゃないかと思ったり。

アメリカがベトナム戦争に突入したのはトンキン湾事件(アメリカ軍が北ベトナムに攻撃された)ですが、あれは捏造なのは後にバレましたが、ああいうのもアメリカの得意分野じゃないかと。

かつては「北が核を持つ前に叩く」(クリントンの時代)と言われていてがそれはできなかった。今回は「ICBMができたら」と変わって、もしまた叩くことができなかったとなると、アメリカの危機は増すし、それに対するアメリカの危機感は「いつやられてもおかしくない日本人」とはまるで違うし、そのアメリカが持つ「危機感の大きさ」と、アメリカは誰が大統領でも同じように動くであろうアメリカの本質を理解していないと、今回のアメリカの動きは読めないんじゃないでしょうか。

「核弾頭付きのICBM」を突きつけられても、日本なら「話し合え~~~」と騒ぐんでしょうが、アメリカはそこがまるで違うはず。

 
 
 

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