(再投稿)ブログネタが尽きた・・&トレードに関してもっと書こうと思う

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このブログは情報提供が主ではなくて、自分の日記だといつも書いていますが、日記だとしても書くネタが尽きた感じがしています。

イポーの温泉に行ったレポートを4回に分けて書くなんて無理やりやってみても、そんな細かな内容が何の役に立つのかわからず。

毎日のことはそれこそ何時に起きてシャワーに入ってご飯を食べて・・みたいにあえて書くことも無いし。毎日どこへ行くわけでもない引きこもりだし。

これもまたマレーシアに慣れたってことなんだろうとは思うんですよ。来た当初は面食らうこともあったし、毎日それなりに感じることもあったのですが、マレーシアに上陸してそろそろ11ヶ月。コンドを借りて9ヶ月。全てが日常になってしまって驚くこともなければカルチャーショックなんかもないし。

親父の「調理実験」にしても外食にしても、新たな発見が最近あるわけじゃないから、同じようなことを書いてもしょうが無いかと。

でも書きたいことはあるんですよ。それはやっぱりトレードのこと。

マレーシア関連のブログでもトレードのことを書く人は若干いますが、なぜそれをブログにいちいち書くのか。私が想像するに「誰でもやろうと思えばやれる。勝てる。これで生活することも可能だ」ってことを書きたいんじゃないですかね。

要は「やる気を出せば貴方にも必ずできる」ってことを書いているんじゃないですかね。

私がトレードのことを書くのもそれが理由。

日本の情報を見ても明るい話題って目に止まらなくて、下級老人だの、老後破産だの、シングルマザーの多くは貧困だの、お金に関係するものばかり。そして「楽しい未来の話じゃなくて、将来真っ暗という話」ばかり。

でも皆が難しいと思っているトレードでもそれで生きている人、一財産作った人って結構いるわけですよ。このブログでもそういう読者がいるし・・。億単位の資産を作ってシドニーに家族で移住してきたトレーダーや、面白い手法で年間数千万円を稼ぎ出している読者のこともここに何度か書いたことがありましたよね。

彼らと何度か会って話をして(当然、飲んで 笑)わかることは、彼らがやっていることは「一般的ではない」という共通点があるのね。私の手法もそうだと思う。私はここがポイントだと思っていて、世の中で言われている王道って理想論でしか無い、あるいはわかりやすいことを書いて「飛んで火に入る夏の虫」を呼び込む釣りじゃないかと思うくらい。この世界って「ゼロサム社会」だと思って間違いがなくて、「新規参入」は常に必要だし大歓迎なんですね。そして彼らを「食う構造」ってあるんだと思う。証券会社が書く「これなら勝てる」ってのはそのたぐいに私には見えます。

だから視点を変えてやってみると、誰にでも勝てる可能性はあるってことを私は書きたいんです。だから今までも書いてきた。「表通りではなくて裏の路地に実は宝物がある」ってことじゃないかと。

私がこのブログに書くべきことがあるとするなら、もしかしたらそれかもしれないなんて思っているわけです。

マレーシア情報そのものならそれを書く人はたくさんいるし、私もそういう方々のブログの情報をあてにして生きているわけで(笑)、私が発信するマレーシア情報なんてあってもなくてもどうでも良いことばかりなんですね。

だからトレードの内容を増やそうか・・、そしてそれが本当に価値あるものにしないとならない、そんなことを考えています。

 
 
 

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