【必見】朝日新聞のメチャクチャさがまた一つ暴露された。慰安婦、挺身隊に関して

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朝日新聞が2014年に慰安婦関係、そして(福島原発がらみ)の吉田調書で「誤報があった」と謝罪し、社長も引責辞任したのは覚えていますよね。「読者の信頼傷つけた」と謝った。

ところがですね、この件に関して、「朝日新聞の英語版では一切報道されていない」とアメリカ人弁護士である「ケント・ギルバート氏」が憤慨していました。

慰安婦問題も発端は吉田清治なる人が書いた「強制連行をした」という書籍を朝日新聞が大々的に宣伝し、それに韓国が飛び乗ったという形で広まった。でも吉田清治氏の書籍は創作であるのが後日わかったけれど、もうどうにもならないほど世界に広まってしまったわけですね。

朝日新聞は以下の2つの記事を出し、英語版にも載せられた。

○ 吉田清治の虚偽発言を取り上げた記事を「取り消した」という記事。

○ 女子挺身隊と慰安婦の混同していたことを伝えた記事。

これって慰安婦問題のキモじゃないですか。この記事が英語版では存在しないと大騒ぎになった。そもそも女子挺身隊がどういう存在だったかなんてのは多くの日本人が知っていることなのに、混同したなんてはずがないじゃないですか。もし混同していたとしたら、新聞社として報道する力量はゼロと言っていいはず。女子挺身隊ってのがなんだかわからない外国人達が「誤解をするように誘導した」としか思えない。

ところがですね、その英語版の記事は存在していたんですよ。ではなぜそれが存在しないと言われたのか。

「朝日新聞はそれが検索でヒットしないように細工をしていた」

のがバレた。メタタグをいじってあったんですね。

これでまた大騒ぎになって、産経新聞がそのことを記事にしたところ、朝日新聞が弁明した。

「2014年8月22日に慰安婦関連の英語記事を複数本、デジタル編集部が配信しました。公開前に記事を最終確認するため、いったん社内のみで閲覧できる状態で配信し、確認を終えてから検索可能な状態にしました。その際、2本のタグ設定解除の作業が漏れてしまいました。現在は修正してあります。」

と。

そしてこれはデジタルの英語版であって、本来の海外向けの英語サイトがあるのに、そちらには全く存在しないらしい。

ネットで若者(や一部の年寄り 笑)に人気があるKazuya氏の動画。彼は最近、各地で講演会もやるほどになった。

こういう新聞社が政治家や官僚の不正や過ちを糾弾するって笑い話だとしか思えません。そして都合の良いように記事を書く、誤報もやる、誤解が生まれるように誘導する、都合が悪いことはなかったように隠すのは今もなお続いていて、現在は「安倍打倒」に使える話は大きく取り上げ、野党内で同じことが起きても報道しない。最近は石破氏の応援までしている。

この問題の根源にあるのは「改憲阻止」、これだけだと私は思います。そして野党のモリカケ追求も国会を混乱させて「こんな状態じゃ改憲の話は出来ない」状態を作るためだと私は想像しています。解決することではなくて、長引かせることに意味があるとしか思えない。

「新聞が報道する内容を信じるか?」という質問が世界で行われて、「YES」と答えた国民が日本は異常に多いのをご存知でした?

真面目な国民が戦争反対だとか、安保法制反対だとか、朝日の扇動に乗るのも良いですが、戦前、日本国民を扇動し「開戦やむなし」の雰囲気を作った新聞社であることも忘れてはならないと思うわけです。軍関係者が勝手に戦争に突入したなんてことはありえないじゃないですか。国民の後押しなくして絶対に戦争なんか出来ない。で、当時、朝日新聞はプロパガンダを一生懸命やっていたということ。そういう意味で「体質的には何も変わっていない」と私は感じるのです。そして「新聞は正しいことを報道している」と信じる国民も昔と同じ。

しかしネット時代に入ってよかったと思うことはこういうことが掘り起こされ、一般の我々も知ることが出来るようになった。

ネットが存在しない時代はやりたい放題だったんでしょうね。

でも私が一番酷いと思うのはテレビです。細かいことは報道せずに、それも報道じゃなくてバラエティでも扱って「怪しい」「何かあるはずだ」と繰り返す。どの番組でも同じようなことを言いますから、しっかりその番組を見ずに聞き流している状態でもその印象は国民の中に刷り込まれていく。でも国会中継などをちゃんと見れば、事実関係は誰にでもわかるけれど、そんなことをいちいちする国民はごく少数でしか無い。

またテレビのそういう番組もある下請け製作会社が各局の番組(報道バラエティー)の8割も作っているのも問題視されていますね。だからどの番組も同じ様な内容になる。でもこれは「その方が視聴率が取れる」ということでしかないのかもしれず、ゴシップ好きの国民性が災いしているのかもしれず。

でもこれでも良くなったそうで、かつてはテレビの報道や討論会に出てくる司会者達が、「俺達は政権さえも変えることが出来る」と豪語していた時代もあったらしいじゃないですか。

 
 
 

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