「久しぶりにカメラの話題」ソニーがまたとんでもない「ミラーレスフルサイズカメラ」を発表

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カメラの世界って本当に次から次へと凄いのが出てきてワクワクします。

問題は、それを見ているだけで、自分では買えないってこと。(T_T)

今回、ソニーが発表した「ミラーレスのフルサイズカメラ」は正直なところ、衝撃的だと思いました。

「Sony a7R IV」と呼ばれていて、世界中で売れているa7と言われる「ミラーレス一眼」それも「フルサイズ」のカメラで、今まで以上に解像度も高く素晴らしい機能が着いた。第4世代ね。

解像度は6100万画素という異常な多さで、私みたいなのには2400万画素でも多すぎるわけですが、ハイアマやプロはやっぱり高画素は欲しいんでしょうね。細かいところまでばっちり写るわけで、大きく引き伸ばすことも可能。でもモデルを写すとちょっとした「肌荒れ」から「化粧ノリの良し悪し」まで全部見えちゃう。でもま、今の時代、修正を入れるのが普通だからやっぱり「元の画像」としての高解像度というのは需要があるんでしょう。

でも私が凄いと思ったのはそこじゃなくて、「フォーカス」なんですわ。これの性能が良いようで、特に「瞳AF」です。一般的な低価格のカメラでも「顔」を追いかける機能がついているのが普通ですが、それは当たり前として、顔の中の「瞳」に焦点を合わせたいんです。人物を撮った場合は「瞳に焦点が合っている」というのは「絶対のお約束」だと私は思っているんですが、これがなかなか難しいんですね。

例えばですが、これは日本から友人が子供を連れて遊びに来たときに撮ったスナップ写真ですが、可愛い顔をしているから良いとは思うものの、これはボツに決定しました。

その理由は「焦点」なんです。この顔の部分を拡大すると、この写真が「どこに焦点が合っているのか」がはっきりわかると思います。

後ろの目に焦点が合っているのがすぐに分かりますよね。本来なら「前の目」に焦点が合わないと写真としておかしいわけです。

これは単なるスナップ写真ですから、どうでも良いって言えばどうでも良いことなんですが、写真好きが見ればすぐに「これ、駄目じゃん」ってのがすぐにバレちゃう。実際に上の元写真を見ても、人間ってやっぱり写真でも「手前の瞳」を見るんですね。でもそれにフォーカスがあっていないと、なんだか目がチカチカしてくるからピンぼけってやっぱり駄目なのね。

こういうことってよくあるわけで、顔をアップで撮ったら「鼻の頭に焦点が合っていた」なんてこともある。これも駄目。

人は画像・映像の「焦点のあっているところを見る」し、「そこがいちばん重要な場所だと考える」。また人が写っていると必ず、顔、そして目を見るんですね。これってすべての人が無意識でそうしているはず。実際の人に会っても同じ。だから写真の場合、目に焦点が合っていないと大きな違和感を感じる。

だから「近い方の目」に確実に焦点を合わせてくれるカメラがあったら半端じゃなく助かるわけです。

ちょっと絞り込んでやれば被写界深度が深くなるからピントは合いやすくなるわけですが、「合うべきところにピントは合って、他はボケる」ところになんとも言えない良さを感じてしまう。

古い人の中には「だからオートフォーカスって使えないんだよ。自分でピントは合わせないと~~」なんて化石みたいなことを言う人もいるかもしれませんが(昔はそういうカメラ好きは多かった)、カメラが勝手にやってくれたら凄いことになるんですね。チャンスを逃さずに撮れることになりますから。

で、そういうカメラも世に出てきた。

ところがですね。静止画ならまだ良いんですよ。でも「動画」となると「常時目を追いかけていないとならない」わけで、そこまで出来るカメラってなかったんですね。私の知っている限りですが。

ところがこのカメラはそれができるようになった。半端じゃない進化だと思います。これは動物、犬猫でも同じで、ちゃんと「手前の瞳」に自動でフォーカスを合わせてくれるカメラって半端じゃないと思います。

私はこれだけでもこのカメラを買う価値があると思うくらい。

でもねぇ・・・・・。カメラ本体だけで38万円ぐらいしますし、どうせ私の腕じゃこんなカメラは必要ないというのも間違いのない事実で・・・・。

私が持っているのはこれより二代古い「a7R II」という型で、これが出た当時はすごいカメラだと思っていたのが、その後、すぐに出た「III型」が飛び抜けた性能でベストセラー、「II型」の人気は一瞬にして下落。ですから今回の「IV型」と比べるとなんだか全く違うカメラみたいな気さえしてきます。

女房の場合は「古女房でも良い」と思うんですが、カメラだけは新しいものに心奪われてしまいます。(^_^)v

良いなぁ、これ・・・・・・・・・。

こんな性能なら「一生モノだ」なんて思うわけですが、また1年もすると「うそ~~~~~~~!!」みたいな機種が発表されるんでしょうね。

10年後のソニーは一体どんなカメラを出すのだろうか。20年後は?そんなものも是非見てみたいと思っているんですが・・。

でもこれで最近頑張ってるニコン・キャノンはまた窮地に立たされるんじゃないかなぁ。

ちなみに私はニコン・キャノンの「アンチ」です。(笑)

昔から何十年も好きで使っていたのは(安い)ペンタックスね。その後、コンパクトデジカメに興味が出てきてFujiとか、マイクロフォーサーズの時代になってからはパナソニック。そして気がついたら近年はソニー専門。

ちなみにライカMとかあの手のカメラには興味さえ持ったことがありません。別世界のカメラだと今でも思っていますから。でも死ぬまでに手に入れてみたいと思っているレンズが有りまして、それはライカのNOCTILUX F0.95/50mm。中古でも100万円するんじゃないかなぁ。新品だと135万ぐらい?オートフォーカスも着いていない、一本のレンズがそんな値段。

このレンズのF値は0.95。1ってのが人間の目で見る明るさで、このレンズは人間の目で見るより明るく撮れるという不思議なレンズ。(笑)

私はいわゆる巷では「開放バカ」と言われるタイプで、とにかくボケが好きなんですわ。だから明るいレンズが好き。それの最高峰がNOCTILUXだと憧れているわけです。 (笑)

これはFlickerという画像・映像投稿サイトにあった画像ですが、このレンズを使うと明るいから「暗いところでもストロボ無しで結構使える」のと、「際立たせたい対象以外を綺麗にぼかすことが出来る」のね。こういうシチュエーションでボケが欲しければ85ミリぐらいのレンズで「望遠ボケ」を使え、みたいに思うこともあるんですが、50ミリの雰囲気はやっぱり出ない。望遠ボケだと「圧縮効果」といわれる「距離感が詰まる」ことが起きるからやっぱり違うんですね。

(Flickerの画像を規定に沿ってここに表示させています。画像をクリックするとFlickerへ飛び、元画像が表示されます)

暗いレンズを使うと(絞りを絞り込んでも同じ)広い範囲にピントが合って、メインの対象が背景の一部になって埋もれてしまうわけです。

こういうちょっとしたことに興味がない人はどうでもいいかもしれませんが、ボケ好きがこういう写真を見るとヨダレが出てきてしまう。私の全てのカメラ、レンズをどう使ってもこういう写真は「絶対に」撮れない。(T_T)

カメラって消耗品でいつか必ず壊れるし、新型への更新もしますが、レンズって「一生使える」のね。だからこんなレンズも若いときに清水の舞台から飛び降りるつもりで手に入れてしまえば、その後、何十年も使えるんですね(大げさか 笑)。でも私にはその勇気はなかったし、今でも同じ。(笑)

実はこれは広角レンズでも同じで、広角レンズで明るいカメラを使うと、広い範囲が写っているのに、中心人物だけにピントが合って浮き出るという摩訶不思議と言っても良いよう写真が撮れる。ここに「開放バカ」はなんとも言えない魅力を感じてしまうわけ。

こういう風に背景もちゃんと入れて、メイン以外はぼかすって出来そうで出来ないんですね。それなりのレンズが必要。

でもボケを出すには明るいレンズじゃないと駄目で、それは「大きく」「重く」そして「高い」ことを意味する・・・。(T_T)

でもたった一枚でも気に入る写真が撮れると、それだけでなんとも言えない喜びがあるんですよね。

それがあるから写真・カメラってやめられない。

麻薬みたいなもんですかね~~~。

このソニーの新型に明るいレンズを着けて、「手前の瞳」にばっちりフォーカスが合ってる写真を撮ってみたいもんだ。

 
 
 

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