日本食材の通販が増えてる~~~ \(^o^)/

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日本食材の通販が増えてる~~~。

LazadaやShopee、自社のフェイスブックやオンラインストアをオープンしたり。

良い傾向ですね。

MCOが始まってからレストランや小売店だけじゃなくて、輸入商、卸商までも直売を始めた。かなりの数。

でも見ている内に、「商品の写真が同じ」なのがあるのに気がつく。なんだこれと思って調べてみると、出どころは同じだったり。

そういう場合、価格は違うのかと思ったのですが、私が気がついた販売店は同じ。

積極的にやっているのが「Suming Trading Japanese Food Supply」じゃないですかね。結構目立ちます。

フェイスブックはここ

このフェイスブックでも販売をしているし(なぜかうまく買えない)、Shopeeにも店を出しているし、「Onfresh」という和食に特化したオンラインストアからも買える。もしかしたらこの会社の商品は「Onfresh」で買うのが一番いいかもしれない。サイトが綺麗だし見やすいし、価格は本社のFBと同じだし。

Pligg is an open source content management system that lets …

ただ「扱い商品は全部同じか?」というとそうでもなくて、本社のFBにはあってもオンラインストアにはないような商品もある。

例えば、私が買おうと思った「背脂」とか。

その他、若干だけれどオンラインストアにはないものがある。だから本社のFBも要チェックかもしれない。って私が欲しいのは変なものばかりで、一般的には問題がないんじゃないかな。もしフェイスブックにしかない商品が欲しい場合は、Whatsappでつないでもらってそこからの注文も可能。

ただ品揃えを見ていると、どういう顧客を相手にしているかってのも見えてくるのだけれど、この「Suming Trading Japanese Food Supply」(Onfreshも同じ)は「回転寿司向け」かなと思った。

これはこれで全く問題がないし、「ブランド物」は良いんですよ。醤油だのマヨネーズ、カレールー(業務用のジャワカレーは美味しい。小売用とは違う)だの。でも冷凍食品などを見ていると、ちょっと一般的な日本人には「残念なもの」もあるかもしれないと思いました。

我が家は輸入商、卸商から買うことを何年も前からやっていますが、気がついたことはそれぞれ得意分野があるってこと。そしてそれは「顧客のニーズに合わせている」ってことじゃないかと。

例えばですね、どの会社でも「辛子明太子(冷凍)」を扱っていますが商品に結構大きな差があるのね。でも価格はそんなに違わないから気にしないで買うとあとでがっかりするし、大体1キロ単位だから、「美味しくない明太子」を1キロ消費するってかな~~り苦痛。これはイクラも同じだし、多くの人が興味があるであろう「うなぎの蒲焼」も結構味が違う。でも大外れはないにしても、もう買いたくないと思うようなものもあって、やっぱり難しい。

そんな経験をしている内に、その会社の顧客はどういう店かを考えると、なるほど、そういうことかというのがわかったり。

だからブランド品はどこでも同じにしても、海産物を買う場合、どこから買うかを考えないとうまくないんじゃないかと思う。

そういう意味では、古くからやっていて実績もあって、多くの和食店が使っている「JMG」とか「Sendoichi」、あるいは歴史は浅いけれど「Senri」は安心。とは言いつつ、良いものばかりじゃないからやっぱりトライアンドエラーはつきもので、XXXXはSenri、XXXXXはJMGとかになってしまう。

これらの業者は「日本から空輸で(冷凍ではない)冷蔵の魚介類や日本の野菜」を持っているというのが特色だと思います。ありとあらゆるものを彼らを通して買うことが出来るし、「Senri」では「活うなぎ」も扱うほど。多くの日本料理屋が使っていますし、「特殊なもの」を扱う和食店もこういう業者に頼んで送ってもらうんですね。また彼らは「和牛」も扱っている(単位が大きく、ブロックだから5キロ6キロは当たり前)。

○ JMG (フェイスブックはここ)

○ Sendo ichi (フェイスブックはここ)

オンラインショップもやっています。オンラインの商品種は非常に少ないですが、欲しい物があれば連絡してみたら良いかも。

○ Senri (フェイスブックはここ)

○ Focal いちおうここもリストに載せますか。多くの日本人が利用している問屋さん。 (ホームページはここ)

本当に欲しい物を安く手に入れるのって、結構、大変。

これは肉も同じで、買って食べてみないとわからないのね。そしてなかなか「大当たり~\(^o^)/」ってのも出ない。

特にローカルの業者の日本からではない輸入された海産物とか。これはまさにギャンブルで本当に難しいと思います。食べたいと全く思えないものが送られてきて捨てたことも数回ありました。

でも懲りないんだよね~~。(笑)

今現在、買おうと思っていろいろ考えているのが、Old mama seafoodという店。海産物がいろいろある。

Old Mama Seafood PLT

Old Mama Seafood Online is a platform to be created with the…

Lazadaの中にも店がある。でも商品種はオンラインストアの方がある。

気になっているのが「カニの爪(ローカル)」とか。このマッドクラブの爪は他の業者から買って捨てたこともあった。でも美味しいのがあると家食もかなり変わるんですよね。400グラムで34リンギだから期待はしませんが。

他の店より3割は安い「銀鱈」とか。ちゃんとした銀鱈がこの値で買えれば嬉しい。

日本人には馴染みがないけれど、この化け物みたいな「Orange Roughy」って当たればキンメも真っ青という美味しい魚。ゴールドコーストでたまに食べたのは過去ログにあるはず。

そして「カレイ」。カレイも日本で最近定番の「カラスガレイ(Greenland Halibut)」。14.70リンギ。

「アブラガレイ(Arrowtooth Founder)」10.90リンギ。これらは非常に安いし家に常備してあれば良いなと。煮てもよいし、私はフィッシュアンドチップスで使いたい。近年、日本で使われる「安いエンガワ」はこのカラスガレイ、アブラガレイが多い。

それと気になってはいるもののまだ買ったことがない鮮魚を売る業者の「Ikejime Fish Malaysia」。マレーシアでは珍しい「活け締め」をしてから出荷すると。魚は「クエ」「赤フエダイ」「フエダイ」「マルコバン(彼らはコバンアジと呼ぶ)。全て養殖物ですね。

気にはなっていましたが、私は「クエ」や「フエダイ」には興味がないので買ったことは無かったのですが、マルコバンはこちらで言う「Golden Pomfret」で、これは焼いても煮ても蒸しても、天ぷらも抜群に美味しくて、この会社のなら刺し身もイケるだろうと思案中。

Golden Pomfret(Bawal Emas、金昌、マルコバン)。どのスーパーでも置いてますよね。この魚は私のマレーシアで好きな魚のトップ3に入ります。スズキ目スズキ亜目アジ科コバンアジ属で【マナガツオではない】。マナガツオはスズキ目イボダイ亜目マナガツオ科マナガツオ属。

ま、いつもこんなことを考えているわけです。(笑)

でも相変わらず冷凍庫はパンパンの満員状態で、それをどうにかしないと何も買えない。(T_T)

 

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