【アメリカ大統領選】今、どんなふうに動いているか

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大統領選で不正が行われたと混乱していますが、一体何がどうなっているかの理解は【得ている情報源】でまるで変わりますね。

私は「情報はここから得る」と全く決めておらず、全体を見渡すようにしていますが、それだけに「情報源を固定」すると全く違うものが見えてくるのがわかります。

どこに真実があるんですかね。私には全くわかりませんし、不正が行われたのは事実だろうとは思っていますが、それがどのくらいの規模で誰がどこまで関与しているかもわからない。いろいろな説が出ていますが、残念ながらどこまで真実かはわからない。

でもどういうことが言われているのかのチェックは続けていますが、「不正なんか無い。トランプは悪あがきをやめて、さっさと負けを認めろ」というのと、「中国共産党も背後にいる大規模な不正があった」というのも、どちらも「両極端」のような気がしてきます。それらは「状況から判断すれば」という前置きがあるだけで、確証があるとは思えない。

でも世の中には間違いなく存在する「陰謀・策略」は【見えないようにやるから意味がある】わけで、「確証があるなら見せてみろ」という態度で接している限り何も見えてこないと思います。張本人が「やりました」と白状しない限り全ては闇の中のままなんじゃないですかね。

「不正の証拠」はどんどんあちこちから出てきているのは間違いがないものの、「誰が仕掛けているのかの張本人」まではわからない。想像は簡単ですし、でも状況証拠をいくつ並べたところで張本人を確定する証拠にはならない。また、「不正なんかない」という大手メディアの姿勢ですが、「不正はなかったという証明」はしないし出来ないわけで、それなのに「不正に関して意見を述べる」と【それを消そうとする動き】が出ていることが気になります。

本来は「何が起きたのかの解明」がメディアの仕事のはずだけれど、逆に動いているのが本当に不思議。わけのわからない個人がわけのわからないことを言っているのではなくて、実際に再集計や訴訟も起き、政治家や米国の国家機関も動き出しているのに「メディアは自分の立場、主張を固持している」ことからこの問題の根の深さがわかる。

ユーチューブでは中小メディアも個人も好き勝手なことを言っていますが、ユーチューブ自身が「火消し役」としてかなり活発に動き出している。これもとってもおかしいな動き。動画の中で「トランプ」「バイデン」という言葉を発しただけで【コンテンツを削除される】【アカウントまで消される】ような人が出てきている様子。

ユーチューブはこういうことをするから逆に疑われるわけで、たとえ陰謀論だとしても「自由に発信するのが良い」と思う私としてはやっぱり変だなぁと思う。コンテンツが根拠もない陰謀論かどうかを判断するのは私達であって、決してメディアでもないし、情報伝達ツールであるユーチューブでもない。

でも「言論統制をしている」のは間違いがなくて、全ての人間の上に彼らが「神のように存在しているのと同じ」であるのを私達は認識する必要があるんじゃないですかね。

私が「嘘だろ?」と思ったのはトランプ氏が「不正があった」と会見で喋っている途中に「その中継そのものを突然切ったメディアが多数存在する」こと。こんなのは前代未聞じゃないですかね。不思議なのは、メディアが横並びで同じことをしたってこと。(CNNは放送を続けた)

ただユーチューブは「広告で儲ける」のが彼らの仕事で、彼らにとって大事なのは「広告主」でしかなくて、「広告主が嫌がるであろうことはやらせない」「波風が立つ事を嫌う」というのもわかるのですが、決して「自由な言論空間ではない」のは間違いがない。残念です。これはフェイスブックもツイッターも同じ。

あちこちでいろいろ起きていますが、これらの動画が「まとめ」みたいな感じで、大筋を知ることができるんじゃないでしょうか。

このユーチューバー、というかメディアも「ユーチューブから抹殺されそう」な状態で頑張って発信しています。


このユーチューバー(メディア)もアカウント削除の危険があると言われています。


このユーチューバー(メディア)も同じ。


この動画の中の情報も興味深い。まさかと思うことがアメリカで起きている。注目のペンシルベニア州では「郵便投票用紙が投票者に発送された日の【前】【当日】【翌日】に郵便による投票数が数%あった」とか。郵送には1-3日どうしたって掛かるわけでそういうことは起こり得ない。当然そんな馬鹿なことは他の州では起きていない。


ここで注目すべきは、どのユーチューバー(メディア)も【中国系】であること。彼らは中国系は中国系でも「中国共産党とは逆の立場」なわけで、そこは絶対に誤解してはならないポイント。また宗教色が強いメディアもありますが、そこには迫害を受け続け、中国の「前代未聞の生きた人間から臓器を取り出して臓器移植をする」ことの【被害者の立場】であるメディアもあるってこと。また多くの中国人が中国共産党の迫害から逃れ、全力で中国共産党を【海外から】打倒しようとしている意気込みの凄さを私は感じて、応援したい気持ちがあります。ただし、彼らは「中共を追い込もうとしているトランプ支持側」であるのは間違いがなくて、【偏見がある】ことも念頭に置いておくのも大事かと。

また決してメジャーではないビジネスアナリストの「深田萌絵氏」ですが、彼女の経験から彼女が知ることが出来たITの世界の闇、裏の話も面白いと思います。少なくともIT関係の彼女の知識は一般より多いのは間違いがなく、今回の「アメリカ大統領選の不正」に関しても、「ITに詳しい立場」から解説するのも一応、聞いておく価値はあると思っています。

IT脳から見た不正に興味がある方は、I是非、彼女の他のコンテンツも見てください。彼女のファーウェイに関する話も面白い。我々一般やメディアとはまるで違う視点を持っていますから。その視点が決して「技術者」ではなくて「実業家の立場」もあるから面白いのね。ただ「想像力がたくましい」ところがちょっと気になりますが、こういう論評、解説ができる人って非常に珍しい。

この動画の彼女のしゃべりからも、ユーチューブでは「言論規制が強まっている」のを感じますね。


あとネットの文字メディアとして要チェックなのはここ。今どういうふうに動いているのかの全貌はここでわかると言っても良いかも。

しかし最近のユーチューブですが、多くの言論人が自分のチャンネルを持つようになって自ら発信をするようになったのが嬉しいと思います。メジャーなメディアに出てくる有名な専門家、評論家も「公共電波では言えないこと」があるわけで、それらを自分のチャンネルでははっきり言いますから面白い。

なおかつそういう人たちの「対談」も増えていて、チェックするのが大変。

でもそういうのを聞いて、初めて、「あああ、あれはそういうことだったのかぁ」とわかることも多くて興味は尽きません。

芸能人も同じだし、私の興味がある「料理関係」もレストラン経営者が続々と参入しているし、普段は我々と接点がない「専門業者」のチャンネルも増えていて、本当に面白さ満載。

でもおかしな連中が増えているのも間違いがなくて、炎上商法みたいなことをしてアクセスを増やそうとしたり、インパクトのある表題で呼び込んで、内容はろくでもなかったりで、取捨選択も結構難しいのね。

でも情報が「大手メディアの一方的な押し付け」の時代は間違いなく終わったのを感じるのは良いにしても、情報も多すぎて、そしてそれの解釈、解説も人それぞれ違うわけで、情報の渦の中で溺れてしまいそうな危機感もあります。

情報弱者という言葉は嫌いだけれど、未だに「特定の新聞」や「テレビ」、それも「ワイドショー」を中心に情報を得ている人たちは「情報が極端に偏る」のは間違いがなさそう。

でも私みたいにネット依存症ってのも問題があるんでしょう。テレビを全く見なくなって30年経ちますから。(笑)

でもドラマや映画、面白い番組が「ネットの中にある場合」は見ています。

 
 
 

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