【米大統領選】 まるで映画の様な信じられない展開

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積極的に「アメリカ大統領選」で何が起きているかを追っている方が、このブログの読者にどれほどいるのかわかりませんが、凄いことになってますね。

「トランプが悪あがきをしているだけだろ?」なんて思う人が多いようですが、アメリカの大手マスコミ、そしてそれに追従するだけの日本の大手マスコミを見ていればそう思うのは当たり前。

でも「報道しない自由」どころか、あの自由なはずのアメリカで「偏向報道、言論統制が行われていた」のは私のようなネット民にはすぐにわかるわけですよ。そしてそれは「異常と言ってよいほど」で、これは大手メディアやソシアルネットワーク企業が民主党、バイデン派だとしても、そこまでやるということは「何か裏があるんじゃないか」と逆に疑いを持ちたくなるほど。

これって尋常ではないことが起きているようだと私は感じたわけで、そこからいろいろ調べだしたわけですが、まぁ、フェイクニュースも多いし、何が何だか分からない。そしてそのフェイクニュースも「トランプが有利になるようにあえて出す」ことによって、「トランプ陣営は嘘つきだ」というレッテル貼りにも利用されている様子。これは反トランプ陣営がやるわけですが、トランプ陣営もあやふやなニュースを出すことによって、「本物を隠す」こともやっていたような感じはする。

どちらにしてもこれって素人の喧嘩ではなくて、その道のプロの関与があるように感じられるわけです。まさに「情報戦」。

でも共和党支持者や弁護士が半端じゃない誹謗中傷、脅迫を受けて「辞任する」なんてことまで起きているのに、FBIも全く動かない。あの「バイデン氏に政権移行準備を許可した」ときも、その責任者である米連邦政府一般調達局(GSA)のマーフィー長官は許可を出す時にはっきり嫌がらせや脅迫があったことを公表した。でもそれに関してもFBIは動かない。

こういうのって、FBIにしても「俺達は関与しているよ」と言っているように私は感じるわけです。

トランプ側が主張していた「ドミニオン社の投票関連機器に不正がある」というのは重要な点で、これが証明されれば「大どんでん返しが起きる」わけで、私はそこ一点だけを気にして情報を見ていたのですが、「そのコンピューターサーバーがドイツにあってそれを押収した」という噂が出た時には、「これはフェイクだろう」と思ったんですよ。

なんでドイツにあるサーバーを外国人が押収できるのか。ありえないじゃないですか。これは国家主権に関わる問題で、ドイツ政府がそれを許すわけがない。本当にそんな事が起きたらとんでもない国際問題になる。

ところがですね、ドイツにあるサーバーですが、それはアメリカ政府機関のサーバーで、押収は可能という専門家も出てきた。

えええ?アメリカ政府が関与しているのか?と驚いたのですが、それの詳細も段々と出てきました。

なんとCIAがそのサーバーを管理運営していて、そこを急襲しサーバーを押収したのは米軍の特殊部隊で、戦闘も起きたと。CIA側は一人死亡。米軍側は5人死亡したと。これって「内戦」そのものじゃないですか。

嘘だろ?って思いますよねぇ。サーバーがあった場所はドイツ国内の「治外法権」の場だった?

ところがこの事件はまんざら嘘でもなさそうで、軍関係者の証言もぼちぼち出てきている状態。

この動画を見るのが早いと思います。こんな感じで今、大騒ぎになってる。

でもそれが事実かどうかは私にはもちろんわからない。とりあえず情報の一つとして頭に入れておくだけ。


この動画で話されているところは「核心部分」だけですが、この中で話されている「トランプは事前に察知して動いていた」という辺りが今、アメリカが抱えている問題の焦点だと私は思うんですよ。

そもそもトランプが大統領になる前、大統領になってから今まで何が起きてきたのか。

これらが全て伏線になっているんですよね。

ロシアゲートもそうで、あれは「トランプをはめる為の作戦」と言われ続けていて、FBIもCIAもどうも動きがおかしいのは我々にも見えていましたよね。結局、「ロシアゲートは何もなかった」ことになりましたが、では一体あれはなんだったのかと調べていくと、「ヒラリー・クリントンが支持を出した」、「オバマはそれを了承していた」という話に広がってきた。当然、それを証明する証拠もボチボチ出てきて、今では「トランプを貶めるための作戦」【オバマゲート】というようになってきた。ブーメランですね。

これらのことも含めて、そしてそれらの背後にあるであろう「外国の関与の証明」も含めて、これからトランプ側は本格的に動き出すんでしょう。

今思い越せば、2018年にトランプが突然、中国に対して強硬策をとり始めたのも、こういう背景があって、その時にトランプは「証拠を掴んでいた可能性」があるんじゃないですかね。だからこそ、上の動画でも言われている「選挙干渉に制裁適用できる大統領令」を作った。

当然、外国だけではなく、それに手を貸した政治家、企業、個人も厳しく罰することが出来る「法的根拠」が出来たんですね。

またトランプがエスパー国防長官を解任し、後任のミラー国防長官代理が【特殊作戦部隊の指揮を直轄にした】というのも今になれば点と点が線につながってくるじゃないですか。

だから今回のことは「突然起きたこと」ではなくて、トランプが予想していたのは間違いがないと私は想像するわけで、選挙前から「結果は最高裁で出す」と言っていたじゃないですか。これってどういう意味なのか、多くは気が付かなかったはず。私も単に「どうにか理由をつけてあがいて負けを認めず、最高裁まで持っていけば勝てる」ってことか?と思っていろいろ調べたら、それの理由もわかってきた。

それを書いたのがこの日記。

Dabo's life in KL, Malaysia

古いエントリーが表示されているかもしれないので、是非、「投稿日」を確認してください アメリカの大統領選ですが、この選挙は…

私が想像した、トランプの「最高裁で勝つ」という計画の内容。

計画の順序はこうなる。

1 トランプは最初の投票で勝てればそれで良し。(第一段階)

2 投票で勝てない場合(これが今の状態)、再集計・裁判に持ち込んで12月8日までに結論が出ないようにする。

3 そうすれば「州議会が決める」ことになり、共和党優勢の州ではトランプが勝って大統領となる。(第二段階)

4 州議会ではなくて州知事が決めると法解釈で揉めれば、それもまた長引かせて12月14日の期限までに結論が出ないように持っていく。

5 結論が出ない場合は、「それぞれの州の代表、一人による選挙」となり、共和党優勢の州が多いのでトランプの勝ちとなる。(第三段階)

大筋これに間違いはないとは今も同じ様に想像しているのですが、でもここで考えたように「悪あがきでも勝てる」という単純なものではなくて、「大掛かりな不正」「海外勢力の関与」、それらとの「戦い」であるなんてことは全く想像できませんでした。

つまり、「アメリカの自由と民主主義を壊すクーデター」という伏線どころか、それが本命だったのだろうと今になると思います。

私がトランプ支持なのはいつも書いていますが、今の私としては「誰が大統領になるか」が問題ではなくて、本当にそういうクーデターと言っても良いようなことが起きているのか、その真相を知りたいという思いが増しています。

大統領を決めるのには「期限」があるわけで、ここで誰が大統領に決まろうが、今回、明るみに出てきたことは簡単に収まるわけもなく、今の時点ではこういう事になっているものの、大統領が決まれば終わりということにはならない。

○ トランプ陣営はトランプが大統領になるための訴訟を起こす(民事訴訟)

○ パウエル陣営は不正を正す(刑事訴訟)

パウエルがトランプ陣営と離れた時に、これまたメディアは「解雇された」とか「仲違いをした」と報道しましたが、私はこれは全く的外れで、「二手に分かれて挟み撃ちをする作戦だろう」とピンと来ました。それもブログに書きましたが、案の定、パウエル氏は「もともとトランプ弁護団には入っていない」とすぐに声明を出しましたし、トランプと仲違いなんてまるでしておらず、それどころか、パウエルは「(トランプではなくて)アメリカ国民のために戦う」という明確な方針を打ち出した。

これは大統領が誰になろうと続くはずで、バイデン大統領と決定したとしても、パウエル陣営は動きを止めることは無いんじゃないですかね。

そしてこの混乱は私達日本人にも関係ないなんてことはないわけで、私が何よりも危惧するのは「この時期を狙って中国共産党が動き出す」こと。

もし後々に「パウエルが不正を証明する」ようなことが起きれば、その時点でバイデン大統領と決まっていも中共は安心できませんし、ましてやもし中共の関与が暴かれることになろうものなら、戦争になってもおかしくない。だとすれば先手必勝という考え方もあるし、中共は「絶対に台湾を取る」と公言しているわけですから、「何も起きないほうがおかしい」かもしれない。

中共は国内問題も抱えていますし、追い込まれている状況にも見えますし、黙ってみていることはなさそうに思えます。少なくとも「習近平は辞任」するしかなくなるわけで、自分を神格化し毛沢東のようになろうとしている習近平が黙って引き下がるわけがない。

台湾を取るということは「尖閣を取る」のと同じ意味ですし、当然、日本も巻き込まれる。

私が何よりも恐れるのは「アメリカと中国が手を結び、共に世界の発展と安定に寄与しよう」なんてことになること。

もう今まで以上の嘘の上塗りはまっぴらごめん。でもそういうことは起きるかもしれなくて、日本が海外の動きを決めるわけにも行かず、どういうふうになっても日本は日本の力で守る事が重要だと思います。

もし本当に不正、いやクーデターと言っても良いようなことがあったとするならば、是非それを解明して欲しいと熱望します。(でもそんなことはなかったと最高裁が判断すれば、それを受け入れるしか無いのは当然)

そしてそれに関与したのが証明されれば、中共にはそれなりの代償を払ってもらわないとならないし、当然、アメリカ国内で関与した人、企業、政治家は「国家反逆罪」になるわけで、しっかり罰して欲しい。

でもそれって理想論でしか無くて、本当に「はっきり不正が暴露されそう」になった場合、何らかの動きが起きて「妥協点を探す」とか、そういう方向に動いて有耶無耶になる可能性が高いんじゃないかと思ったり。スケープゴートで一部を告訴して終わりとか。アメリカが完全に分断されるのを喜ぶ人はいないから。

でもそうだとしても、その動きを中共が黙ってみていることは出来ないはずで、なんらかの行動を起こすんじゃないですかね。

ここでもう一歩、突っ込んで考えてみると、「中共と戦争をする理由づくりのため」に今、アメリカが動いている様な気さえしてきます。

もし、中共が先に動けば世界は中共を非難するし、かといって「不正が発覚した後に」アメリカの言うままになれば、中国共産党は大打撃を受ける。

これって、1941年に「アメリカからハル・ノートを受け取った日本」と同じ状態になるわけで、日米開戦へ向かうことになった日本を思い出さずにはいられません。

だから反トランプ派も黙って様子を見ていることはできないはずで、これから想像を絶するような動きがでるかもしれない。

でも不思議なのは、選挙後、トランプ陣営は積極的に動いていますが、バイデン陣営に何も動きが見えない。これもまた私には理解不能。

うがった見方をすれば、そして「選挙で勝つ」ところまでの作戦しかバイデン陣営が持っていなかったとするならば、トランプ陣営の様な足並みをそろえた動きは出来ないのだろうと思ったり。出来ることは「バイデンが大統領と決まった」「トランプは嘘つきだ」と連呼するだけ。これは大手メディアも同じで、ソシアルネットワークでは言論弾圧を与え続ける。

私としては、反トランプ派の中から「司法取引を利用」して、不正を認める重鎮がでてくるのではないか、そうなれば良いなと思っています。

なんてことを考えていたら、もうすでにバイデン本人が危機を感じていて、「恩赦を受けられないか」相談をしているというニュースまで出てきた。ま、これはフェイクニュースだと思いますが。情報の出どころに信憑性が全く見えません。でも絶対にそんな事はありえないとも思わない。

そういえば、左派の最大スポンサーだと言われているジョージ・ソロスの足取りが全くつかめないようになっているのは本当みたい。もうすでに身柄拘束されているのではないか、なんて情報も流れている。

ま、世界って「陰謀と策略で動く」と私は常日頃考えていて(日本も同じ)、我々ごときが真実を知ることは簡単ではないけれど、今後の展開を見守っていきたいと思います。

ところで、世の中には「陰謀論なんて存在しない」という人までいるのね。ま、幸せな人だと思いますが、私みたいに「家庭内」でも多数派工作とか、根回し、洗脳はやるのは普通なわけで(笑)、そして企業でもそれは常に行われていることは誰でも知っているはずで、ましてや政治や国同士の中では「お花畑で真面目に話し合いをして決める」なんてことは絶対にあり得ないでしょう。

歴史がそれを証明しているじゃないですか。

ああ、この藤井厳喜氏のこの動画ですが、全くそのとおりだと思います。

「陰謀論?」なんて頓珍漢な人でもこれを見れば何か思うことがあるはず。

【“陰謀論”とバカにする方へ】


もしかするともしかして、「コロナの蔓延」も偶然ではないかもしれない。なんて陰謀論を広げてみる。(笑)

そういえば、トランプのコロナ対策に関して、「トランプは学者の言うことさえ無視する」とこのブログにコメントを頂いたことがあるのですが、きっとその方のいう学者は「アンソニー・ファウチ氏」のことだと思いました。

ファウチ氏って・・・・。いろいろあるんですよね。気になる人は調べてください。

そもそもリーダーは政治、経済、科学の面から対策を考えるわけで、医学者のいうことだけを重視するわけにはいかないし、学者もいろいろいうことは違う。これは日本も同じじゃないですか。

そういえば、そのコメントをくれた読者は「ニューヨーク・ポスト誌」をゴシップ誌で信用するに値しないというようなことも書かれていた。

私としては世の中には「権威主義」が蔓延しているのを感じてがっかりしました。

きっと私も、「ダボみたいなどこの馬の骨かわからないやつ」が・・・と思われているんでしょうね~~。

でもま、それは大当たりで、私の書くことなんか無視するべきで、耳を傾ける必要もないのは事実。(^_^)v

私はというと、権威主義の正反対で、「権威ある立場の人は必ずポジショントークをする」と考えています。メディアも同じ。またその権威があるがゆえに言えないこともあるはずで、無視しようとは思わないけれど、決して重視はしない考え方を持っています。

それどころか、私の人生では「居酒屋の酔っぱらいの戯言」からヒントを得たようなことって非常に多くて、そういう「権威とは関係ない場所に真実に近づくネタが転がっている」と考えています。私がトランプに惹かれるのも同じかもしれない。彼は「政治家ではない」わけですが、そういう看板を持たないからこそできることがあると思っています。

でも権威のある人を馬鹿にしているのではないということだけは書いておきましょうかね。

ちなみに今回の事件の情報をどこから取るのかですが、ある程度の流れがわかってきたら、渦中の本人のツイッターが一番だと思います。それはトランプでありジュリアーニ、パウエル、リンウッド、そしてポンペイオなど。彼らが言っていることと報道されていることのギャップに驚くと思いますが、また上に紹介した動画もそうですが、「解説」は必ずその人の考えが中に入るので、やっぱり直の話を聞くのが重要かと。

私が書いていることなんてのは無視して頂いて結構で、でも何か感じることがあったら是非ご自分で、出来ることなら一次ソースを探して調べてみてください。

そのキッカケになることが出来れば私は十分嬉しいです。

 
 
 

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