貴重動画「ゆきゆきて、神軍」 戦時中、極度の食糧不足に陥った日本軍が「組織的に人肉を食べた」ことの暴露、天皇の戦争責任追及に人生を賭けた男のドキュメント

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いや~、この「ドキュメンタリー映画=ゆきゆきて、神軍」がユーチューブ上にあるのには驚きました。偶然、見つけた。

人類史上、度々起きた「人肉を食べる」【人肉食=カニバリズム】のドキュメンタリー映画で、それが起きたのは「太平洋戦争中の東南アジア戦線」でのこと。東南アジアで戦士した日本軍の多さは半端じゃありませんが、多くは「餓死」「病死」だと言われている。そして私が幼い頃から「食べるものがなくて、どうも人も食べたらしい」という噂は時々、耳にしていたんですよ。

そのことを「絶対に埋もらせてはならない」とある日本人が「証拠探しに動いた」のね。当時の兵隊を探し出して「証言」を得たり、記録を探して、まぁ、その内容は恐ろしくて、「最初は現地人」「次に台湾系日本軍兵隊」そして「同僚」も食べるようになり、「死人」を食べるだけではなくて、深いジャングルでの逃亡生活の中で「弱った同僚」「同僚を襲う」「くじ引きで選ぶ」まで発展した。

その「実態を暴露」することに執念を燃やした彼は、暴露とともに「そこまで日本軍を追い込んだのは天皇陛下のせい」だと【天皇批判】を繰り返し、天皇の車列にパチンコを射ったり、「食人なんてあるわけがない」という旧日本兵に暴力を加えて白状させたり、それで逮捕されたり、まぁ、「戦時中に異常なことが起きた」のと同時に、それを追い続けた彼の執念も異常と言って良いと思う。彼自身は殺人、強盗などの罪で10数年、服役した経験を持つ人だけれど、でも彼の行動がなければ、当然「事実は闇に葬られた」はずで、見ていてもスカッとする映像ではないのだけれど、「これは非常に貴重だ」と私が30代の頃に「ビデオを買った」のを思い出します。

でもそんなビデオはどこかへ行ってしまっていて、この「ゆきゆきて、神軍」というドキュメンタリー映像の存在は覚えていましたが、今までそれを見ることはなかった。

「隠された真実」「追い込まれると人間はこんなことまでするのか」と思うし、「それを徹底的に隠そうとする当事者」もいれば、「ああ、食べたよ」という人もいたり、そしてそれが「組織的に行なわれていた」のはやっぱり驚愕するとしか言いようがないと思う。それも「死人を食べる」のではなくて、「生きている仲間さえ食べる」ところに発展するなんて「信じられない」とは思うものの、中国の歴史を見ると「食人」は結構出てくるのね。「自分の子供を食べる」のは忍びないので、「子どもを交換して食べる」とか、また山崎豊子の小説「大地の子」の小説もドラマも見たけれど、「人肉が売られ、それを食べている状況」の描写が出てくるのもわすれられない。また「健康のため」だか「美味しいから」かは忘れたけれど、中国では「胎児を食べる」習慣があったという記述は何度か目にした。

まぁ、こんな事実を知ったからと言って何もないのだけれど、「近年の保守系の若者」の中に「日本軍を徹底的に美化する」人達も増えているし、こんな事実もあったのであろうことを知るのは良いと思う。

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