キオクシアの下げが半端じゃないですね。なんでここまで下げるのか、私にはさっぱりわからず。
粉飾決算だとか、業績が良いのはデマだったとか、そんな話があるわけでもなく、31日発表した2026年4~6月期の連結純利益は、前年同期比46倍の8421億円だった。2027年3月期第1四半期の決算予想は売上収益1兆7500億円、営業利益1兆2980億円。営業利益率74%という異常な優秀さ。
でも「高値から70%も下げた」ってのは半端じゃない。
半導体関連株が雪崩が起きるように売られている。その象徴がキオクシアホールディングスだ。 キオクシアの株は7月29日…
今、AI、半導体関連が売られているけれど、今までが出来過ぎだった【反動】だとは思うものの、キオクシアの下げは半端じゃない。なんだか「スケープゴート」にされているような動き。「裏切られた感を持つ人」って結構多いと思う。
相場の世界って「買いだ~~~」となると皆が買い漁るし、「売りだ~~」となれば皆は売り急ぐし、では冷静に判断した「適正価格はいくらだ?」と分析好きは考えるけれど、それって「売れっ子キャバ嬢」を分析するのに似ていて、相場は所詮「人気商売」みたいなものだと思う。
ま、そんな話は横においておくにしても、業績に問題がはっきり見えるわけでもないキオクシアがここまで売られると、やっぱり「買ってみたくなる」のが普通だと思う。
でもすでに「そう思った人たち」がここまで下落する途中で結構買っているはずで、「値ごろ感で売買する」のって非常に危険で、相場の世界では「落ちてくるナイフを掴むな」というのは昔から言われている格言。「この辺で下げ止まるだろう」「ここからは上げるだろう」なんてのは「甘い期待」で、それで利益が出るなら相場で損する人はいない。
「下げ止まり」「反転」を掴むのは非常に難しくて、フィボナッチで予想するトレーダーも多いけれど、これもまた「当たるなら誰も苦労しない」のね。
だからせめて「上げトレンド」が見えてから買うのが良いと思うし、それも「反転」ではなくて「大きな下げトレンドの中の戻し」かもしれないわけで、これまた【絶対】なんてことはあり得ない。
でもま、「陽転の上昇第一波」「それの修正第二波」が来て、「次の上昇第三波は逃すな」とも言われていて、多くのケースで「そういうパターンが出る」のは確率的に間違いがないと思う。
でもやっぱり「絶対はない」わけで、うまくいかなければ「損切りもOK」とした上で「買い出撃」はアリだと思うんですよ。
とは思うものの、今の下げで「逃げ遅れた人たちはごっそりいる」はずで、値が戻る動きがあっても「やっと戻ってきた」【また下げる前に売ってしまおう】というのも多くの人が考えることで、今までみたいに「順調に値上がりすることはない」とは思うものの、業績も変わらないのであれば「買い」なんだろうと思う。
とりあえず「上昇第一波」がいつ、どの辺で出てくるのか、それを待ってみようと思う。でも【狙うのは上昇第三波】ね。それに「疑問を持つ人」は多いと思うし、「なぜ?」「本当に大丈夫?」なんて思うはずだけれど、同じ「買い」でも「撤退の買い(ショートの場合)」と、「新規の買い」とは、【チャートの見方も違う】わけで、また「同じような動きでもデイトレの場合は違う」わけで、ま、その辺は自分の経験に裏付けされた「戦略」通りに動くのが良いと思う。
とは言いつつ、もしキオクシアに入れ込む気持ちがあって「是非、欲しい」と思うのであるなら、予定の資金を3分割して、「買い始める」のは良いかもね。そしてまだ下がることがあれば「ナンピン買い下がり」で、下値を買っていくとか。
でも私は今思い出しても「ナンピン買い下がり」ってこの数十年、やったことがない。

