インフレを語るときに重要なことを高橋教授が解説。なるほどねぇ。気が付かなかった。

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どうも世界中にインフレの波が押し寄せている感じがありますよね。

日本でも値上げがあちこちで始まっていて、どうなっちゃうのかと思う。

でもあの高橋教授は、日本はインフレになっていないという。

え?と思って解説を聞いてみて、なるほどとガッテン。

報道を見ていると、重油やガソリンだけではなくて、野菜や肉、小麦関連製品にも値上げが見える。私はとうとう始まったと思っていたのですが、高橋教授は【価格は上がっているものはある】が、【物価は上がっていない(インフレではない)】と。

いつも高橋教授にはギャフンと言わされることが多くて、それは私が理数系の脳みそではないのが理由ですが、まさか「価格」と「物価」は違うということも指摘されないと気が付かなかったのが恥ずかしいと思いました。

個別の商品価格の値上がりはいろいろあるにしても、物価は物価の計算方法があって、それで見なければならないという極々当たり前のことを高橋教授はいう。

こんなことでもメディアの大げさな報道に振り回されてしまうんですね。個別の価格が上がっているものをピックアップして報道されれば誰だって「来たか・・」と思うじゃないですか。

でも高橋教授は「物価は今後も上がらない」というのではなくて、【今の時点での話をしているだけ】なのは忘れてはらない。

 

日本ではまた奇跡のようなことが起きてコロナが下火になっていますが、世界に目を向けると【今まで以上に感染が広がっている】のがわかる。これを対岸の火事だと思って見ているとうまくないはずで、「コロナの後には好景気が来る」という信じ込みもその通りに世界が動かどうかはまだ見えない。

特に日本を中心にコロナを見ていると大きな読み間違えをするんじゃないですかね。

世界では「With コロナ」という考え方が広がって、行動規制はしない方向で動いているけれど、今まで以上に感染が広がり、死者も増えてくれば何らかの対処をせねばならず、「ワクチンを打てば大丈夫」というのが壊れてきている国もあるわけで(たとえば韓国)、新たなステージに世界は入り、一体何が起こるのかは未知数。

多くの商品の価格が上がっているのも、景気が上向きになったからではないのはそれぞれを見ればわかるわけで、スタグフレーションになる可能性も含めてしっかり観察し、対処方法を考えていこうと思います。

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