期待の星 日本のワクチンはどうなったのか(大阪大学)

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2022年1月現在、ワクチンと言えばファイザー、モデルナのmRNAワクチンだけと言っても良いと思うのですが、世界各国、日本でもワクチンの開発は進んでいる。

私としては大阪大学が中心となって進めている「DNAワクチン」に非常に興味があるのですが(理由は自分でもよくわからず)、それの進捗状況が大阪大学の森下教授から説明がありました。

今の問題点は、ファイザーモデルナに比べると抗体ができる比率が低く、ワクチンの接種量を増量しなければならないということでまた治験が行われているとのこと。

そもそもワクチンにはどんな種類があって、どれがどう違うのか、またそれぞれ開発をすすめるのにはどんな意味があるのかなどの説明も私達が知っておくべき重要な点。

阪大には頑張って欲しいなぁ。

 

ところで、オミクロン株ですが、「もしかしたら風邪と同じレベルかもしれない」と考える人は増えているんじゃないですかね。

重症化率は間違いなく低そうで、でも感染者が多ければ【率】は低くても【数は増える】わけで安心はできないものの、今までとは違う「With コロナ」の世界の始まりかもしれない。

でもそんなことを政治家なり専門家が主張すれば潰されるし、マスコミも煽るのが商売で「心配するほどでもない」なんて不確かなことは言えない。それはSNSも同じで、余計なことを言えばユーチューブでは削除されたりアカウントそのものが消されたり。

でも「今までとは違う」と確信している専門家もいるわけで、そういう話にも耳を傾ける必要はあると思っています。

この内容に関しては「それっておかしくね?」と思う点も何箇所かあるんですが、ま、それはそれとして耳を傾けようと思います。

 

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