【マレーシアもオミクロン株からは逃げられない】【オミクロン株は今までとどう違うのか】【なぜ違うのか】

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何度もこのブログに情報を頂いているマレーシア在住のHajimechannelさんの新しい動画が興味深いです。

オミクロン株は今までとどう違うのか。なぜその違いが出るのかの考察です。

もう一つ、この動画を見て驚いたことがありました。それはHajimechannelさん自身は「自分がオミクロン株には感染するという前提でいる」ということ。もちろんHajimechannelさんはワクチン接種をしています。

世の中では「ブースター接種をしてもオミクロンには効かない」と言われていて、それでも「打たないより打ったほうが良い」と考える人が大半だと思います。

でも「自分が感染する」という前提でいる人ってかなり珍しいんじゃないですかね。でも今の世界の感染状況を見ればそう考えるのが論理的であると私も思いました。

「ブースター接種をすれば安全」と思い込むしか不安から逃げることが出来ない。そして今まで通りの注意をしていくしかない。

さて、ここで思考停止して良いのかどうか。

 

また世界では「ワクチンを打ち続けること」に関して疑問が呈されるようになりましたよね。

これって「ワクチンを打てば安全」と考えている人には驚きなわけですが、ワクチンを打ち続けると「人間が本来持っている免疫そのものが弱くなる」と言われだした。つまりエイズのような免疫不全に陥る可能性がある。

この辺を突き詰めていくと「ワクチン否定派」と考え方が似てくるわけですが、「ブースター接種は様子を見る」という人が増えているのもこの辺に関係があるのかもしれませんね。

「ブースター接種はオミクロン株には効かない」とするのであれば、ここは「様子を見る」ことにして、【きっと次に出てくるであろう新たな変異種】の情報を見ながら【ブースター接種のタイミングを図る】という考え方も世の中には出てきている様子。

そこからも「ワクチンを接種し続けるのは危険」という認識がじわじわと広がっているのを感じます。

Hajimechannelさんが動画の中でも言っている、【感染によって体内に作られるスパイク】と【ワクチンで体内に作られるスパイク】はどちらも同じ様なリスクがあるのかもしれない。

私としては「世の中の毒まんじゅうも種類がどんどん増えて、それの食べ方もいろいろある」様になってきた感じがしています。さて一体、何をどう食べれば良いのか?

 

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