参政党が凄いことになってる。最後の演説に集まった聴衆が1万人を超えた

古いエントリーが表示されているかもしれないので、是非、「投稿日」を確認してください

今、参政党に興味があり、応援している私ですが、本日9日で選挙運動は終わり、明日は選挙。

最後の演説を東京タワーの下、芝公園でおこなったとのことですが、なんと1万人を超える聴衆が集まった。これって前代未聞じゃないですかね。

彼らには宗教団体とか組合、団体とか、そういうバックは一切なくて、日本各地で行った選挙演説でも聴衆は500人は当たり前で大都市では1000人を超えることも普通だったものの、【動員がなされていない】んですよ。つまりそれだけの数の聴衆は「自らの意思で集まった」ってことなのね。

芝公園で始まった最後の演説ですが、途中で7000人と言われていた。この数字もハンパじゃないのだけれど、段々と聴衆が増えて1万人に膨れ上がった。

参政党は比例代表(全国区)では5人が立候補。そして選挙区は45箇所全ての選挙区に候補者を立てた。

どのくらい当選するんだろうか。

私はうまく行って比例代表(全国区)で3人。選挙区はゼロだろうと思っているのだけれど、もしかするともしかのことが起きるかも。

日本人の心に火が着いた。政治屋に日本を任せるのではなくて、自分たちが政治に参加し日本を作ろうと多くの日本人が立ち上がった。これは選挙というより「国民運動」と言ったほうが当たっている。

今まで政治に関心がなかった人、諦めていた人が動き出すとすごいことが起きる。そもそも自民党が半数と言うけれど、自民党に投票するのは「有権者の6人に一人」なんですってね。そして有権者の半分は選挙に行っていない。だから彼らが動き出すと・・・・。

参政党みたいな素人に何が出来るかと考えるのも当然。でも大事なのは、私は志だと思っていて、それがない高邁な理屈も理想論でしか無いし、本当にやる気はない政策なんて絵に描いた餅で何の意味もない。

問題は山積みで前途多難だと思うけれど、頑張って欲しい。

 

「にほんブログ村」のランキングに参加しております。是非、応援のクリックをお願いします。